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Yamareco

記録ID: 384641
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

谷村町-御正体山-山伏峠-旭ヶ丘

2013年12月21日(土) ~ 2013年12月22日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:16
距離
23.4km
登り
1,372m
下り
853m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:43
休憩
0:12
合計
7:55
距離 11.2km 登り 1,217m 下り 230m
6:41
3
スタート地点
6:44
6:44
25
7:10
7:10
6
7:16
1
7:18
7:19
85
8:44
8:44
65
9:49
9:51
15
10:05
10:09
56
11:05
11:07
72
12:19
56
13:15
13:16
34
13:50
13:54
39
14:33
14:33
5
14:38
宿泊地
2日目
山行
5:10
休憩
0:06
合計
5:16
距離 12.2km 登り 155m 下り 623m
6:31
24
宿泊地
6:55
6:56
28
7:24
7:25
5
7:31
7
7:37
30
8:08
8:10
12
8:22
8:23
93
9:56
9:56
12
10:09
10:10
21
10:58
51
11:50
ゴール地点
2013年12月21日(土)

06:41 谷村町
07:47 三輪神社
09:41 林道登山口
11:55 尾根
12:00 峰神社跡
13:13 御正体山 13:18
14:33 前ノ岳
14:38 キャンプ地

12月22日(日)

06:31 キャンプ地
07:25 中ノ岳
08:25 送電線鉄塔
08:41 奥ノ岳
08:53 石割山分岐
09:40 山伏峠
09:51 登山口(道志側)旧山伏隧道前
09:58 山中湖側、山伏峠バス停
11:22 撫岳荘
11:50 旭日丘バスターミナル 12:03、富士急バス、950円

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路 2013年(平成25年)12月21日(土)
04:30 自宅 自転車
04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行
05:21 八王子 05:35 JR中央線 大月行
06:19 大月 06:22 富士急行線 河口湖行
06:39 谷村町

復路 12月22日(日)
11:50 旭日丘バスターミナル 12:03 富士急バス 950円
12:40 御殿場 13:00 JR特急あさぎり4号 920円 (特)1320円(小田急線直通 新宿行き 町田は停車せず、手前の相模大野で降りる)
14:06 相模大野 14:13(本厚木で降りても到着時間は同じで、特急券が1120円になる、本厚木で各駅停車に乗れば、相模大野で同じ電車に乗ったことになる)
14:15 町田
14:30 自宅
コース状況/
危険箇所等
御正体山周辺の積雪(三輪神社側、林道の登山口〜奥ノ岳(山伏峠側))
最大30cm位、吹き溜まりで40cm位
テント内、−5℃

降雪直後の為、凍結箇所は無く、アイゼンは使用しませんでした。(6本爪持参)

富士急、路線バス時刻、河口湖線
http://bus.fujikyu.co.jp/line/jikoku/jikoku1.pdf

山中湖のKABA、水陸両用バスに乗れます。
http://bus.fujikyu.co.jp/kaba/suiriku/index.html
谷村町駅
赤い三つ峠
赤い鶴ヶ鳥屋山
左、御正体山。右、文台山(大野山)と思う
左、御正体山。右、文台山(大野山)と思う
三輪神社、登山口
1
三輪神社、登山口
二十六夜山、今倉山
1
二十六夜山、今倉山
林道を跨いで少し上、道志、奥多摩方面
林道を跨いで少し上、道志、奥多摩方面
日なたは、嬉しい
日なたは、嬉しい
峰神社跡のちょっと前。夏なら?山頂まで35分
1
峰神社跡のちょっと前。夏なら?山頂まで35分
峰神社跡
御正体山、山頂
前ノ岳付近、夕暮れ
1
前ノ岳付近、夕暮れ
送電線鉄塔の所より、丹沢方面
送電線鉄塔の所より、丹沢方面
同じく、鹿留山、杓子山方面
1
同じく、鹿留山、杓子山方面
同じく、富士山方面
4
同じく、富士山方面
石割山分岐、山伏峠へ下る
石割山分岐、山伏峠へ下る
山中湖、撫岳荘辺より南アルプスみえる
5
山中湖、撫岳荘辺より南アルプスみえる

感想

今週は平地でもみぞれが見えるほど寒く、山ではかなりの積雪が予想された。こんな天気でも、多くの登山者が出歩くものだが、中央線のいつもの電車は、先週とはうって変わり、多くの登山者は出発を控えたのだろうか?富士急行線では、パッと見、登山者は見当たらなかった。

三輪神社より、しばらく林道を歩く。登山道表示のところから林道を離れるが、あまり歩かれていない様子。と言っても雪の下なのでどうなっているかわからないが、藪が少しうるさい。林道と並行していて。どっちを歩いても同じかなとも思うが。こんな日にも、作業用車両が、何回か走って行った。なので、やはり登山道を歩いたほうが良いのだろう。林道を跨いだところで、林道と離れて尾根を進んでいく。この登りで、スパッツを付けるも。吹き溜まりでは、膝に雪が付いてしまうので、オーバーズボン(カッパ下)をつけるべきだったが、峰神社の尾根の手前の急斜面あたりまで行ってしまう。この急斜面の手前で、5人組に抜かれる。この5人組は林道を跨ぐところまで、車で来たらしく、抜かれたところで『車がなかったので、下から歩いてこられたのかな?』と言われる。そういえば、三輪神社から上がってすぐの林道のど真ん中に、4駆車が止まっていて、林道登山口を通過するときに、その車だろうか?、後ろの予備タイヤを付けたフレームが開きっぱなしで走って来ていたのを見た。この先、私の踏み跡がないので、一瞬戸惑っていたが、それでも登って行った。このグループは男姓1、女姓4、私より人生の先輩と見受ける。うち女性一人はやや年少と見えた。

峰神社手前の尾根の分岐部分で、5人組は休んでいたので、再び私が先行する。やや痩せた、ロープ場を通過し再び登り返して少し行ったところで、再び追い着かれたので、また先行してもらう。以降、山頂まで先へ行ってしまった。私は前半、飛ばしたこともあり、少々ペースを落とす。

山頂で、おにぎりを食べて、南西へ下る。もちろんトレースは全くなく、南向きで雪が融け始めて、少々重い。木の上の雪も融けて雫が落ち始める。前ノ岳付近まで行って、適当なところで、今日の行程を終える。これ以上進むと、足が持たなそうなので。

翌朝、調子が悪いので、最短で下ることにする。と言っても雪の為コースタイムは普段の倍くらい。
石割山分岐を過ぎて、山伏峠へ向かう途中、2人組、2組とすれ違う。山伏トンネルへ下るが、北東側の踏み跡がない。山中湖側に車が3台止まっていたので、南西側から登ったのだろうか?私の山地図、2009年版(富士山、御坂・愛鷹)によると、南西側は私有地につき立ち入り不可となっているが。そういえば、以前は山伏峠付近にも私有地に付き、立ち入り禁止の看板があったような気がしたが、今回は見当たらなかった。

車道歩きで右足の踵部分が擦れて少し痛めた。平野屋バス停前で、カッパ下を脱いで、靴ひもを締めなおしたら、少しはマシになった。

ところで、今回の山で、モン○ルのステ○リッジ儀(2009年夏購入、旧モデル)テント泊60泊になりました。36900円(現行モデル)で計算すると一泊、615円になります!

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