今日は奥多摩駅からバスは使わずに歩き始めます。昭和橋を渡るとすぐに右手に入る道があります。
0
12/22 7:22
今日は奥多摩駅からバスは使わずに歩き始めます。昭和橋を渡るとすぐに右手に入る道があります。
この階段から今日一日の足への負荷が始まります。急峻かつ石段の幅が狭いので転げ落ちそうです。
1
12/22 7:39
この階段から今日一日の足への負荷が始まります。急峻かつ石段の幅が狭いので転げ落ちそうです。
愛宕神社を通り過ぎ、ここを右手に登ります。大岳山まで所要時間が4時間と記載されています。今は7:53だから12時になっちゃうのかな。ここで初めて自分の立てたスケジュールの足し算誤りで約1時間も山頂到着時間が違うことが判明しました。でもまあ大丈夫でしょうと深く考えずに・・・。
0
12/22 7:55
愛宕神社を通り過ぎ、ここを右手に登ります。大岳山まで所要時間が4時間と記載されています。今は7:53だから12時になっちゃうのかな。ここで初めて自分の立てたスケジュールの足し算誤りで約1時間も山頂到着時間が違うことが判明しました。でもまあ大丈夫でしょうと深く考えずに・・・。
雪の道(1)
ここが今日初めて雪がある個所でした。ここだけかな何て、その考えが甘かったことを後で思い知らされる結果になりました。
1
12/22 8:04
雪の道(1)
ここが今日初めて雪がある個所でした。ここだけかな何て、その考えが甘かったことを後で思い知らされる結果になりました。
しばらく登ると次第に見晴らしがよくなってきました。チョコンとした三角の頂はこの前登った蕎麦粒山かな?
2
12/22 8:32
しばらく登ると次第に見晴らしがよくなってきました。チョコンとした三角の頂はこの前登った蕎麦粒山かな?
天聖神社、天狗の石碑があります。本仁田山や御前山が見えました。
2
12/22 8:33
天聖神社、天狗の石碑があります。本仁田山や御前山が見えました。
その後は梯子や鎖の道が時々現れますが、こんな木の根が張りめぐっている道も時々出てきます。
0
12/22 8:41
その後は梯子や鎖の道が時々現れますが、こんな木の根が張りめぐっている道も時々出てきます。
雪の道(2)
いつの間にか途切れ途切れだった積雪が途切れなくなってきました。でもまあ登りだからアイゼン着けなくても大丈夫だろうと判断しました。
1
12/22 20:22
雪の道(2)
いつの間にか途切れ途切れだった積雪が途切れなくなってきました。でもまあ登りだからアイゼン着けなくても大丈夫だろうと判断しました。
雪の道(3)
ここでの道の選択は、右手の鎖場の道選んで行ってみました。
0
12/22 8:44
雪の道(3)
ここでの道の選択は、右手の鎖場の道選んで行ってみました。
するとこんな鎖場が待っていました。ほんのわずかな登りですが、念のためトレッキングポールを収納して手袋装着で登ります。
1
12/22 8:44
するとこんな鎖場が待っていました。ほんのわずかな登りですが、念のためトレッキングポールを収納して手袋装着で登ります。
雪の道(4)
鋸尾根の積雪が数センチだったのが、次第に20センチ以上になってきました。
0
12/22 9:38
雪の道(4)
鋸尾根の積雪が数センチだったのが、次第に20センチ以上になってきました。
鋸山山頂に着きました。行動食を食べて少しだけ休憩します。
0
12/22 9:51
鋸山山頂に着きました。行動食を食べて少しだけ休憩します。
雪の道(5)
雪そのものは数日前に降った雪のようで、今朝降った雪ではありません。でも朝日に輝いてとてもいい感じです。
0
12/22 10:15
雪の道(5)
雪そのものは数日前に降った雪のようで、今朝降った雪ではありません。でも朝日に輝いてとてもいい感じです。
雪の道(6)
0
12/22 10:46
雪の道(6)
雪の道(7)
1
12/22 10:48
雪の道(7)
雪の道(8)
0
12/22 10:49
雪の道(8)
木に張り付いたまま解けずにある雪、きっとその時吹雪いたのでしょう。
0
12/22 10:51
木に張り付いたまま解けずにある雪、きっとその時吹雪いたのでしょう。
雪の道(9)
1
12/22 10:51
雪の道(9)
雪の道(10)
この程度の積雪量ならばアイゼンなしで登れます。しかし凍結箇所には要注意です。
0
12/22 11:04
雪の道(10)
この程度の積雪量ならばアイゼンなしで登れます。しかし凍結箇所には要注意です。
雪の道(11)
時々このような岩山を越えて登ります。
0
12/22 11:06
雪の道(11)
時々このような岩山を越えて登ります。
雪の道(12)
積もった雪が解けて撓んだ木が跳ね上がる時が危ないのです。
1
12/22 11:09
雪の道(12)
積もった雪が解けて撓んだ木が跳ね上がる時が危ないのです。
雪の道(13)
頂上の少し前の岩山です。
赤字のプレートの文字は落石注意かと思ったら、ぶつけてからわかりました。頭上注意でした。強かに頭を打ちました。
1
12/22 20:24
雪の道(13)
頂上の少し前の岩山です。
赤字のプレートの文字は落石注意かと思ったら、ぶつけてからわかりました。頭上注意でした。強かに頭を打ちました。
大岳山山頂に着きました。奥多摩駅から3:55かかったことになります。
4
12/22 11:18
大岳山山頂に着きました。奥多摩駅から3:55かかったことになります。
大岳山山頂から・・・三ツ峠山から大菩薩嶺方面です。
3
12/22 11:20
大岳山山頂から・・・三ツ峠山から大菩薩嶺方面です。
丹沢方面です丹沢三峰、丹沢山、蛭ヶ岳、袖平山、檜洞丸、大室山、加入道山が見えます。
1
12/22 11:20
丹沢方面です丹沢三峰、丹沢山、蛭ヶ岳、袖平山、檜洞丸、大室山、加入道山が見えます。
鋸尾根ではほとんど人に出会いませんでしたが、山頂はケーブルカー方面から来るのでしょう、沢山のハイカーで大賑わいです。今日は賑やかな山頂でゆっくりはせずに、写真だけ撮って、少し歩いて富士見台まで行って食事を摂ることにします。
0
12/22 11:21
鋸尾根ではほとんど人に出会いませんでしたが、山頂はケーブルカー方面から来るのでしょう、沢山のハイカーで大賑わいです。今日は賑やかな山頂でゆっくりはせずに、写真だけ撮って、少し歩いて富士見台まで行って食事を摂ることにします。
三頭山です。
2
12/22 11:22
三頭山です。
御前山です。
2
12/22 11:22
御前山です。
少し前に登った本社ヶ丸を真ん中に、左に三ツ峠山、右に御坂黒岳です。
1
12/22 11:23
少し前に登った本社ヶ丸を真ん中に、左に三ツ峠山、右に御坂黒岳です。
正面には日本一(富士山)がよく見えています。
2
12/22 11:23
正面には日本一(富士山)がよく見えています。
富士山の左手には御正体山から大山までの山並みが続きます。さらにその左には相模湾が見えていました。
0
12/22 11:25
富士山の左手には御正体山から大山までの山並みが続きます。さらにその左には相模湾が見えていました。
大岳山からの下りには、念のため軽アイゼンを着けました。多数のハイカーはアイゼンを装着していました。
0
12/22 11:33
大岳山からの下りには、念のため軽アイゼンを着けました。多数のハイカーはアイゼンを装着していました。
大岳神社、その形状で有名な狛犬ですね。
2
12/22 11:44
大岳神社、その形状で有名な狛犬ですね。
大岳山荘は閉まっているのですが、トイレ利用者の出入りが覗えます。
0
12/22 11:45
大岳山荘は閉まっているのですが、トイレ利用者の出入りが覗えます。
雪の道(14)
右手、大岳山荘方面からここにきましたが、左手、大岳山から直接に来るルートには全くトレース踏み跡がありません。
0
12/22 11:55
雪の道(14)
右手、大岳山荘方面からここにきましたが、左手、大岳山から直接に来るルートには全くトレース踏み跡がありません。
今日は予想外に軽アイゼンが活躍しました。ザックから抜こうか、置いていこうかとも思ったのですが、持ってきたよかったと本当に思いました。アイゼンなしで苦しんでいるハイカーが何人もいましたから。
2
12/22 11:57
今日は予想外に軽アイゼンが活躍しました。ザックから抜こうか、置いていこうかとも思ったのですが、持ってきたよかったと本当に思いました。アイゼンなしで苦しんでいるハイカーが何人もいましたから。
雪の道(15)
馬頭刈尾根の道は南向きですが少し雪が残っています。
0
12/22 11:59
雪の道(15)
馬頭刈尾根の道は南向きですが少し雪が残っています。
富士見台に着きました。四阿(あずまや)があります。
0
12/22 12:33
富士見台に着きました。四阿(あずまや)があります。
富士見台から大岳山はこんな風に見えます。
2
12/22 12:34
富士見台から大岳山はこんな風に見えます。
大岳山のアップ
0
12/22 12:44
大岳山のアップ
四阿の前にある灌木の実・・・ドクウツギかな。
1
12/22 12:49
四阿の前にある灌木の実・・・ドクウツギかな。
四阿のすぐ前にあるアカマツと松ぼっくり、まだ沢山木に付いたままです。
1
12/22 12:50
四阿のすぐ前にあるアカマツと松ぼっくり、まだ沢山木に付いたままです。
富士見台から少し歩いた小ピークから見た大岳山です。今日のルートの中ではここからの大岳山が一番良かった景色でした。
2
12/22 13:05
富士見台から少し歩いた小ピークから見た大岳山です。今日のルートの中ではここからの大岳山が一番良かった景色でした。
その大岳山をアップしてみました。
2
12/22 13:05
その大岳山をアップしてみました。
つづら岩直前、この右手を巻いていきます。
0
12/22 20:30
つづら岩直前、この右手を巻いていきます。
巻きながら見えるつづら岩です。今日はクライマーがいないようです。
0
12/22 13:24
巻きながら見えるつづら岩です。今日はクライマーがいないようです。
つづら岩に着きました。
0
12/22 13:26
つづら岩に着きました。
標識を過ぎたところのつづら岩はこんな感じです。
0
12/22 20:30
標識を過ぎたところのつづら岩はこんな感じです。
雪の道(16)
数センチの積雪の道はかえって歩きやすく、サクサクと靴が鳴り気持ちの良い歩きが堪能できました。
0
12/22 13:35
雪の道(16)
数センチの積雪の道はかえって歩きやすく、サクサクと靴が鳴り気持ちの良い歩きが堪能できました。
見えているのはこれから向かう馬頭刈山でしょうか。
1
12/22 13:47
見えているのはこれから向かう馬頭刈山でしょうか。
鶴脚山に着きました。木々の先には大岳山が見えます。
0
12/22 14:14
鶴脚山に着きました。木々の先には大岳山が見えます。
馬頭刈山に着きました。ここは大岳山方面から右手だけロケーションが開けています。
0
12/22 14:34
馬頭刈山に着きました。ここは大岳山方面から右手だけロケーションが開けています。
馬頭刈山山頂から見た大岳山です。その手前は鶴脚山か?
1
12/22 14:35
馬頭刈山山頂から見た大岳山です。その手前は鶴脚山か?
ヒマラヤスギかな。いやモミの木です。
0
12/22 20:32
ヒマラヤスギかな。いやモミの木です。
足元にはモミの木の鱗片(松ぼっくりの破片)が散乱しています。
0
12/22 15:04
足元にはモミの木の鱗片(松ぼっくりの破片)が散乱しています。
赤い実を付けた低木が群生しています。(ミヤマシキミ)
0
12/22 15:05
赤い実を付けた低木が群生しています。(ミヤマシキミ)
赤い実は何かな。深山樒(ミヤマシキミ)ですね。
1
12/22 15:06
赤い実は何かな。深山樒(ミヤマシキミ)ですね。
高明神社跡に着きました。
0
12/22 15:17
高明神社跡に着きました。
軍道(グンドウ)への分岐です。大きな倒木が道をふさいでいました。
0
12/22 15:19
軍道(グンドウ)への分岐です。大きな倒木が道をふさいでいました。
民家に近づくと、先ほどの赤い実とは別の赤い実が沢山出てきます。南天かな?民家の庭には沢山の南天の木に実が赤く色づいていました。
1
12/22 15:33
民家に近づくと、先ほどの赤い実とは別の赤い実が沢山出てきます。南天かな?民家の庭には沢山の南天の木に実が赤く色づいていました。
林道に出ます。今日も下りでは膝の脇の靭帯が痛みましたね。古傷です。
0
12/22 15:39
林道に出ます。今日も下りでは膝の脇の靭帯が痛みましたね。古傷です。
真っ赤に色づいた実〜これは黒鉄黐(クロガネモチ)かな・・・と思っていましたが、葉の形状から黐ではなくて、常盤山樝子(トキワサンザシ)のようです。しかし見事です。
2
12/22 15:42
真っ赤に色づいた実〜これは黒鉄黐(クロガネモチ)かな・・・と思っていましたが、葉の形状から黐ではなくて、常盤山樝子(トキワサンザシ)のようです。しかし見事です。
高明神社は今はここに鎮座しているのですね。正面の神社の右上から降りてきます。神社の下の左手の沢沿いの道が林道よりも近道であることがここまできてみて分かりました。
0
12/22 15:53
高明神社は今はここに鎮座しているのですね。正面の神社の右上から降りてきます。神社の下の左手の沢沿いの道が林道よりも近道であることがここまできてみて分かりました。
軍道(グンドウ)の集落を俯瞰します。
0
12/22 15:56
軍道(グンドウ)の集落を俯瞰します。
軍道(グンドウ)のバス停に着きました。
0
12/22 16:00
軍道(グンドウ)のバス停に着きました。
バスの時刻表、次のバスの時刻を確認すると約50分後にしかバスはありません。考えた末、武蔵五日市駅まで歩いてみることにしました。
0
12/22 16:00
バスの時刻表、次のバスの時刻を確認すると約50分後にしかバスはありません。考えた末、武蔵五日市駅まで歩いてみることにしました。
武蔵五日市駅までは約1時間歩きました。お疲れ様でした。
1
12/22 17:00
武蔵五日市駅までは約1時間歩きました。お疲れ様でした。
数分後に電車があるようなので、五日市産の「喜正」という日本酒と缶ビールをコンビニで購入して電車に乗り込みました。
1
12/22 17:01
数分後に電車があるようなので、五日市産の「喜正」という日本酒と缶ビールをコンビニで購入して電車に乗り込みました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する