筑波山 つくし湖→薬王院

2021年12月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 12.6km
• 登り: 944m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:34

距離 12.6km 登り 944m 下り 944m

8:28 つくし湖
9:33 9:34 筑波山梅林
9:44 つくば市市営第三駐車場
9:52 9:53 筑波山神社
9:56 9:57 白雲橋登山口
10:03 10:04 迎場分岐
10:58 11:04 弁慶茶屋跡
11:27 11:30 筑波山
11:48 11:49 御幸ヶ原
11:58 自然研究路分岐
12:04 坊主山
12:24 12:25 鬼ヶ作林道出合
12:51 12:52 椎尾山薬王院
13:06 つくし湖

天候

快晴　風強くて寒かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つくし湖の無料駐車場に停めさせていただきました。
8時半で埋まったぐらい。

コース状況／危険箇所等

頂上付近の凍った箇所と溶けた霜でできたぬかるみが滑りやすいので注意。
日陰と強風で寒かった。風対策の防寒具は必須。

その他周辺情報

やさと温泉ゆりの郷　0299424126　綺麗な温泉　大人土日祝は1040円。
ニコニコキャンプ場に予定時間を遅れてチェックイン。

写真

12/18 8:28

つくし湖駐車場から出発^_^
8時半で埋まり。寒くてなかなか起きられず。
キャンプ場のチェックイン間に合うかしら汗

12/18 8:30

つくし湖

12/18 8:33

もう紅葉は営業終了

12/18 8:44

見事な寒椿

12/18 8:48

前を歩かれてた団体さんが右を見て感嘆の声をあげられていて、何だろうと思ってみたら、くっきりと富士山🗻が見えた！
いい事ありそうです。

12/18 9:30

久しぶりの梅林。また近々お邪魔したいと思います。

12/18 9:30

12/18 9:33

梅林の東屋から。やっぱりくっきり見える！

12/18 9:37

梅林内はすっかり葉は落ちて絨毯に。

12/18 9:45

途中燃えるような色の紅葉に目を奪われた。

12/18 9:48

ここから筑波山ですね。

12/18 9:49

相変わらずいい黒光り。

12/18 9:51

早くも新年の装い。
輪の正しいくぐり方を説いている方がいました。
並んでて時間がかかりそうだったので私は横から迂回しました。

12/18 9:52

12/18 9:56

今日は女体山側から登るとします。

12/18 10:08

木漏れ日が心地よい。この時はまだ風はそうでもなく。
体が温まってちょうどよかったのだが。

12/18 10:43

霜が！冬だね（いまさら・・

12/18 11:26

女体山頂上は見晴らし中で人だかりが。
風が強くて寒いのでささっと写真を撮って男体山に移ります。

12/18 11:28

何気なく撮ったけど後で見返したら雲の形がシンメトリーかつ全体的に明るさにグラデーションがある印象的な写真に。
左の男の子が怖がりつつも這いつくばって写真を撮っていた姿は健気でした。

12/18 11:28

こういう形の雲にはあだ名がありそうですが。わかりません。

12/18 11:39

寒いせいか頂上の間のいつも混んでる休憩スペースにも人はおらず。

12/18 11:41

御幸ヶ原には人がそこそこいらっしゃいました。
おでんを食べてる揃いジャージ姿の学生さん？が大勢いました。
部活動なのでしょうか？

12/18 12:49

薬王院入口まで降りてきました。
途中、次の用事までの時間が押してて写真を撮る余裕はなかったです。薬王院ルートは初めてでしたが、階段がずーっと続いて、これはこれで単調できついかもと思いながら、でも下りでよかったと感じてました。

12/18 12:56

ししおどし久しぶりに見た。
カコーンって。このバランスは絶妙ですね。

キャンプ場のチェックイン間に合いませんでした。
それでも気持ちよく迎えて楽しめました。

今回もありがとうございました。

撮影機器：

NIKON D850 NIKON CORPORATION

iPhone 8 Apple

感想

oko1977

登り慣れた筑波山ですが、つくし湖から薬王院のコースは初めてでした。
キャンプに行く前にサクッと登れる山ということで。
すっごい晴れてて富士山が今までにないぐらいクッキリ見えました。
風が強くて日陰に入る寒かった。
そこそこの登山者がいらっしゃいました。
愛される山と改めて感じました。

ログ見返したら結構標高を稼いでることに驚き。
それほどしんどさを感じなかったのは天気と登山道の良さでしょう。