青ノ塔 〜平均速度0.9��/hの急登〜

2013年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 5.0km
• 登り: 837m
• 下り: 814m

コースタイム

登山口8:05…8:29尾根口…11:14青ノ塔（昼食）11:45…13:48登山口

軌跡ログ
使用機種：GARMIN GPSmap60CSx
記録方法：自動・記録間隔：標準
標高値の書き換え：未実施
トラックポイントの間引き：なし

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

尾根口からは急登・痩せ尾根・岩場や岩場の回り込みの連続
随所に赤テープ・赤（ピンク）リボンがあり迷うことはないがロープや梯子は皆無
なお 尾根口に至るトラバース道はしっかりしているがトラバースに取り着くまでは少々分かりづらい

登山届ポスト：見かけませんでした

トイレ：ありません（行き帰り「もみじ川温泉」のトイレを使用）

写真

12/22 8:05

登山口

12/23 8:24

登山口標識を取り付けるECネット山行の代表者

12/22 8:20

トラバース

12/22 8:29

尾根口

12/23 8:37

杉の枝が落ちている尾根道

12/23 8:37

足元を気遣いながら登ります

12/23 8:37

自然林の尾根道

12/23 8:38

植林帯の尾根道

12/22 9:09

ここは左に回り込みます

12/23 8:38

岩の氷柱

12/22 9:19

痩せ尾根

12/23 8:38

標高850m付近

12/23 8:27

標高1100mを過ぎた付近

12/23 8:38

赤テープ・赤リボンは随所にあります

12/22 10:01

出発からやがて2時間

12/22 10:51

展望の開けた場所

12/22 10:51

これを登り

12/23 8:38

岩を見上げる

12/23 8:38

最後の大岩に向かう

12/23 8:38

最後の大岩

12/23 8:39

左に巻き込む

12/23 8:39

山頂手前の測量ポールとリボン

12/22 11:14

三角点を掘りだし撮影

12/22 11:18

曇りだし風が強くなる

12/22 11:18

天神丸方向

12/22 11:18

高城山方向

12/22 11:22

写真からずっと左の剣山はガスで見えなかった

12/22 11:23

南西方向

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

tomizumi

下山後 山行記録を書こうと「ヤマレコ」を開くと「青ノ塔〜青ノ峠〜ぼたもち山 」の文字
「rikimaru_R」さんの12月21日の記録です
前日の記録だけに興味津津

青の塔から青峠を経て「ぼたもち山」まで足をのばし
再び青峠に戻り登りコースとは違った道を歩かれ登山口へ帰られている8時間余の記録
感服しました

さて この日の登山は躊躇しながらの参加
前週は高越山に登って以来一日おきの忘年会 しかも風邪気味
同行のメンバーの気遣いを受けながら何とか完了
しかしながら全行程5�匱紊鯤振兮�度0.9��/hにガックリ

ところが「rikimaru_R」さんのGPSログをダウンロードさせてもらったところ
青ノ塔まではコース・コースタイムともにほぼ同じだったことに安堵
ヤマレコ掲載を翌日に延ばし熱燗3合で熟睡

さて
青ノ塔は「あおのとう」「あおんとう」と呼ぶが国土地理院の基準点名では「青峠」
地元の人や登山者のいう「青峠」は山頂から西方向へ下った鞍部
山頂から東には夏切山（基準点名：夏切）六郎山へと続く

私どもが登山口へ到着するなり別のパーティーが出発
途中追いついたが追いつくなり出発
頂上直下で下山中の彼・彼女たちと言葉を交わす
「頂上は風が強く夏切山は断念」「食事はまだ」とのこと

果たせるかな頂上は風が強く天候も下り傾向
山座同定もそこそこに山頂直下の無風地帯で食事
食事後の下りは気が抜けない
難所を慎重に越えた…難所下の湿った枯葉道で何度かスリップ
結局 下りでは1枚も写真がないまま登山口へ到着

ことしは久々に県南の平家平に続き青ノ塔に登ったことに感謝
この日の同行者の皆さん「お気遣いありがとうございました」

コメント

rikimaru_R

青ノ塔お疲れ様でした
はじめまして。rikimaru_Rです。

急登・痩せ尾根・岩場と難所が連続の青ノ塔登山、
お疲れ様でした。

一日で結構雪が溶けてるみたいですね。
溶け掛かった雪と杉の葉はよく滑るので大変だったと思います。

ぼたもち山から眺める青ノ塔も綺麗なので、
機会があれば一度訪れてみて下さい。