鶴巻温泉駅〜大山〜エボシ山〜日向薬師BS

2021年12月20日(月) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,546m
• 下り: 1,409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:16

6:50 鶴巻温泉駅
7:13 吾妻山
7:42 7:43 善波峠
8:10 念仏山
8:51 聖峰分岐
8:57 9:02 高取山
9:17 不動越(イヨリ峠)
10:06 蓑毛越
10:38 西の峠
11:03 11:08 16丁目
11:22 20丁目
11:35 25丁目
11:47 11:57 大山
12:08 不動尻分岐
12:42 見晴台
12:57 日向越(雷峠)
13:09 エボシ山
14:01 日陰道分岐
14:06 日向薬師ＢＳ

昨年11月に北尾根末端ルートを登った際、いつか南もと考えていた。

ヤマレコアプリのコースタイムでは、鶴巻温泉駅から7時間位かかるようで、日没時刻を考慮すると、下山ルートは、大山ケーブルBSに下るのが一番安全だが、味気なく、雷ノ峰尾根、九十九曲経由で日向薬師BSへと計画した。

原因は不明だが、日向越で、2時間半以上、時間が余り、オール一般道で終わるのにも抵抗が湧き始め、単独では来がたいエボシ山に急遽向かった。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：鶴巻温泉駅
復路：伊勢原駅　⇐　日向薬師BS（神奈川中央バス）

コース状況／危険箇所等

大山南山稜縦走コースは、危険箇所なし

エボシ山は、時間が余ったので、みんなの足跡を頼りに、急遽登った。エボシ山までは踏み跡が明瞭。
山頂から北東尾根を下ったが、大半はフェンス沿いに進む。踏み跡が不明瞭なところがあり、注意が必要。
なお、尾根が途中、林道のカーブ地点で寸断され、林道を跨ぎ再び尾根に入るが、林道への着地点はカーブ地点より左の高い部分にある踏み跡を辿る。
二つ目の林道着地点は、尾根の東側なら範囲が広いが、踏み跡に従う。

写真

12/20 6:50

鶴巻温泉駅
ホームから北口改札までが複雑だった。
さて、大山までどのくらいかかるか？
ヤマレコアプリでは7時間。　？？？

12/20 6:59

民家脇が登山口
ここまでは、道標が設置され迷わない。

12/20 7:13

吾妻山

12/20 7:39

首都圏自然歩道枝線の道標
ここで右折

12/20 7:42

善波峠

12/20 8:10

念仏山
暑くなってきたので、この手前で、カーディガン、ライトダウン等を脱ぎ、長袖も捲る

12/20 8:57

高取山
休憩中に女性一人が通過した。
大山まで追いつけなかった。

12/20 9:17

お不動様？

12/20 9:19

不動越
道路を越え、正面を登る

12/20 9:51

無線中継所

12/20 10:06

蓑毛越
浅間山は巻いてしまった。

12/20 10:35

女人禁制の碑
今や、大山は女性の方が多いのでは？

12/20 11:03

16丁目
一気に人が増えた。
少し、息が上がってきたので小休止。
大山から下山時に使用予定のストックをここから使う。

12/20 11:20

美しい富士
雲一つない・・・

12/20 11:21

12/20 11:46

大山
平日でも大勢の人人人、小型室内犬も7
匹・・・

12/20 12:08

不動尻分岐

12/20 12:42

見晴台
大山からここまで、霜が融け道はぐちゃぐちゃだった。
4グループが休憩中

12/20 12:58

雷峠・日向越
計画では、ここから九十九曲を下る予定だったが、時間が余っているため、みんなの足跡を参考にエボシ山に向かう。
写真後方へ進む。

12/20 12:58

日向越のすぐ近くに、お地蔵様

12/20 13:09

樹林の中のエボシ山
下りもみんなの足跡を参考に、北東の尾根を下る。

12/20 13:37

一部踏み跡が不明瞭、藪っぽいところがあったが、尾根の終了近くまで到達。
しかし、林道への着地点探しでロス。

12/20 13:54

林道から再び尾根に入り、写真中央からこの林道に着地

12/20 13:57

写真奥から手間へに。
大友皇子の墓、御所の入森のコテージの入口
そして、日向薬師バス停までは15分、下山時刻が想定より早過ぎ、時刻表が分からない。とりあえず、急ぐ・・・

12/20 14:05

日向薬師BS
10月の大山山行時、ここから乗車する予定だったが、見落し、次の坊中BSで乗車したので、今回はその復習・・・
計画より2時間半以上早く到着したため、この表示を見て、14時台は20分のみと分かる

撮影機器：

arrows Be4 Plus F-41B docomo FCNT