筑波山(つつじヶ丘) 51/100名山

2021年12月22日(水) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 6.1km
• 登り: 586m
• 下り: 581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 1:37
• 合計: 4:15

5:14 つつじヶ丘
5:48 5:59 弁慶茶屋跡
6:22 6:57 筑波山
7:11 7:18 御幸ヶ原
7:30 7:58 筑波男体山
8:02 8:02 御幸ヶ原
8:22 8:30 筑波山
8:53 9:01 弁慶茶屋跡
9:25 9:25 つつじヶ丘
9:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆フルーツライン経由で、つつじヶ丘駐車場に入りました。
◆駐車場は、ロープウェイ営業時間は一回500円。
◆初日は、退出が5時を過ぎたので無料でした。
◆宿泊禁止になっていますが、24時間利用可能でトイレも使えるので、早着して時間調整は可能だと思います。
◆偵察登山後「道の駅しもつま」まで移動しましたが、3〜40分かかります.
◆翌日未明に再度つつじが丘駐車場に入りました。入庫はフリーパスですが、出るとき500円支払いました。

コース状況／危険箇所等

◆よく整備されているので、夜行登山でも不安はありませんでした。
◆下りで、うっかり弁慶茶屋を直進してしまいました。ヤマレコの「コースミス警報」に助けられてすぐ引き返すことができました。
◆岩が磨かれている為、滑りやすいので、濡れているときは要注意です。

その他周辺情報

◆「道の駅しもつま」まで３〜40分かかります。トラックが多くて、幹線道路沿いなので落ち着きません。

写真

12/21 12:52

つつじが丘駐車場。1回500円です。自動ゲートは営業時間外は取り外されます。

12/21 12:52

平日のため、駐車場はガラガラ。トイレは大変きれいです。

12/21 12:43

駐車場脇から登山開始。この写真は、前日の偵察登山の時のものです。

12/21 13:23

駐車場は、ガラガラ。

12/21 13:24

つつじが丘の斜面をどんどん登っていきます。

12/21 13:26

見る間に高度が上がります。

12/21 13:31

しばらく、コンクリートの階段が続きます。

12/21 13:35

遠くの山が見えてきました。

12/21 13:36

気持ちよさそうな東屋です。

12/21 13:42

しばらく、開けた斜面を登ります。

12/21 13:45

眺望が利くのはここまで。

12/21 13:47

樹林帯に入ります。

12/21 13:56

登山道らしくなってきました。

12/21 14:01

弁慶茶屋跡到着です。翌日の下山時、ここを左に進んでしまいました。

12/21 14:02

ほぼ、ロープウエイ沿いです。ロープウエイだと女体山まで6分です、、、

12/21 14:02

弁慶茶屋跡。休憩ポイントです。

12/21 14:05

弁慶の七戻。よくまあ落ちないものです。

12/21 14:07

この辺りから、大きな岩が多くなります。入山者が多いので、つるつるです。

12/21 14:08

稲村神社です。特に眺めはよくありません。

12/21 14:11

胎内くぐり。くぐってみました。

12/21 14:12

陰陽石です。大きな二つの岩です。

12/21 14:13

クサリ場もあります。子供が喜びそうです。

12/21 14:17

出船入船。右が出船、左が入船でしょうか？

12/21 14:18

裏面大黒。大黒様の背中らしいです？

12/21 14:21

突然のコンクリート舗装。

12/21 14:22

北斗岩。北斗の健？

12/21 14:31

ときどき、木の間から関東平野が望めます。

12/21 14:34

頂上はもうすぐです。

12/21 14:37

大仏岩。まさに大仏様です。

12/21 14:45

頂上直下は、少し険しいです。

12/21 14:48

頂上到着です。ツアーのお客様がいました。

12/21 15:01

ひっそりと百名山の標識が、、、

12/21 15:02

関東平野が一望できます。

12/21 15:03

12/21 16:36

夕日と、小さく富士山が見えます。

12/21 16:00

日没後の下山は危ないので、ロープウェイで下りました。偵察登山はここまでです。

12/22 5:16

翌日未明、頂上の日の出に合わせて5時過ぎに出発です。つつじが丘から少し夜景が見えます。

12/22 6:00

空が明るくなってきました

12/22 6:10

日の出は近い。

12/22 6:25

頂上に着くころは、ヘッドライトがいらないくらい明るくなりました。

12/22 6:39

もうすぐ日の出です。

12/22 6:45

関東平野が一望できます。

12/22 6:52

男体山のモルゲンロート。月も幻想的です。

12/22 7:02

ひとしきり眺望を楽しんだら、男体山に向かいます。

12/22 7:03

せきれい茶屋。

12/22 7:04

せきれい岩。恋の始まりらしいです。

12/22 7:10

御幸ヶ原。ケーブルカーの山頂駅です。大規模改修工事中で重機が入っていました。

12/22 7:13

ケーブルカー点検中だそうです。

12/22 7:18

きれいなトイレ。駐車料金の収益で運営しているそうです。

12/22 7:20

男体山への上り返し。

12/22 7:24

意外と岩々してます。

12/22 7:28

木々の間から関東平野が見えます。

12/22 7:29

男体山頂上到着です。あまり眺望が利きません。

12/22 7:46

山頂は境内なので、少し下った岩の上で朝食のカップ麺。登山道は火気厳禁です。

12/22 7:47

男体山から見た女体山。

12/22 7:56

再び女体山目指して下ります。

12/22 8:03

シーズンは、人でいっぱいになる御幸ヶ原。誰もいません。

12/22 8:07

カタクリの群落地らしいです。

12/22 8:14

ガマ石「ガマの油」発祥の地と言われているようです。

12/22 8:22

女体山に戻ってきました。

12/22 8:25

遠くに日光連山が見えます。

12/22 8:54

あと少しです

12/22 9:10

開放的な「つつじが丘」です。

12/22 9:11

気持ちの良いコースです。

12/22 9:14

つつじがいっぱい。咲いてませんが、、、

12/22 9:23

駐車場到着です。

撮影機器：

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

shiro108

◆百名山の折り返し、51座目は一番標高の低い筑波山です。
◆シーズン中はたくさんの人でにぎわう山ですが、平日であったこともあり静かな山行を満喫することができました。
◆日本海側の山の天候が安定しないので、仕方なく選んだのですが、低山の魅力を再認識させられました。