伊豆ヶ岳と武川岳とウノタワを名郷基点で周回
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- GPS
- --:--
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,608m
- 下り
- 1,607m
コースタイム
縦走登山道に合流8:25−古御山8:40−伊豆ヶ岳9:10
女坂↓9:30男坂↑−9:45伊豆ヶ岳−10:15山伏峠
11:20分岐−11:40武川岳−妻坂峠12:00−13:15大持(肩)
13:45ウノタワ−14:10林道−15:00名郷
天候 | 薄日で無風(峠や鞍部は別の話)。 気温は林道下山までずっと氷点下だった気がする。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
名郷から伊豆ヶ岳は不明瞭・急斜面と言われているが、 三頭山のムロクボよりはマシかなと。 とは言え、下山に使うには初心者には勧められない。 伊豆ヶ岳までは北斜面に少し雪は残るが、不安はない。 女坂は踏み固められたアイスバーンで要注意 山伏峠から林道(下山路)までフカフカの積雪あり。 埋まるところでも膝まで。下り斜面では直線下りして遊びました。 |
写真
感想
雪の付いた男坂は、先期の挑戦は途中で鎖を使用し敗退となっていたので、
今回はリベンジ。
何とか木の根に助けられ、鎖を使わずに登攀成功。
鎖のある取り付き点から、山頂まで10分でした。
まぁ、そんなことよりも、日の短いこの時期にロングルートを選択しているので
おにぎり食べたら、とっとと山伏峠へ200m↓、そして登り返し450m↑の武川岳。
またそこから一旦200m下って、妻坂峠。そこから450m↑、ここが堪えましたね。
自宅でアンクルウエイト2kgを装着してトレーニングしていたので、
太股の疲労は全くなく、逆にいつもは突っ張らない脹脛に疲労が集中。
6本爪アイゼン装着なので、足首にも負荷が掛かります。
肩で出会った方に、山頂に行けば展望が凄くいいと言われたけど、
予定にないことだし、時間制限も心配なので断念。
そこから下って、ウノタワ登場。
いやいや、その大きさにビックリデスヨ!
鳥首峠からの下山を予定していたけど、
その直前にハードなピークがお目見えしているので、
採石工場と廃屋を通過するのは1回で十分と思い、
林道経由で下山しましたけど、林道歩きは40分ほど掛かりましたね。
路面凍結でコケそうになりました。
軽自動車は1台林道終点まで上がっていましたけど、下りられるのかな?
登りでは妻坂から大持までの2/3はトレース開拓をして、
武川からの下り、肩からの下り、ウノタワからの下りでは
九十九折を完全無視して、直線的に壷足でトレース開拓しました。
ウノタワの道標から看板までのルートは不明瞭ですね、
マーカーは見当たらないので要注意です。
ウノタワから林道終点までは赤マーカー豊富なので、
落葉時でもよく見渡せば問題ないコースです。
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