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Yamareco

記録ID: 385477
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積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山 全面真っ白!

2013年12月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:50
距離
8.4km
登り
1,158m
下り
1,153m

コースタイム

09:10 登山口スタート
10:20 三合目
12:10 山頂
15:00 登山口ゴール

総時間:6時間
天候 午前曇り、ガスガス
昼前より、晴れ間が時々覗く
気温は高め、しかし、山頂は強風吹きまくる、即下山。
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口至近、いつもの駐車場、500円/日。
コース状況/
危険箇所等
・冬の伊吹山、豪雪で有名。悪天候時は避けたい山。山頂部、雪崩の危険も。

・冬の伊吹山、五合目から上部、ほとんど樹木無し、ホワイトアウト注意。

・冬の伊吹山、待避場所チェック。伊吹山寺山頂覚心堂、六合目下避難小屋。

・三合目、トイレ奥に休憩所が建設され、便利に。但し、吹きさらしです。
登山口、道に雪はありません。
2013年12月23日 09:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/23 9:09
登山口、道に雪はありません。
すぐに雪が現れてきました。
2013年12月23日 09:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/23 9:25
すぐに雪が現れてきました。
一合目、すでに”たっぷり”状態です。
2013年12月23日 09:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/23 9:32
一合目、すでに”たっぷり”状態です。
僅かに踏まれた道を忠実に進みます。
2013年12月23日 10:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 10:13
僅かに踏まれた道を忠実に進みます。
三合目、ガスガス、今日は天気回復すると聞いていたのに。
2013年12月23日 10:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/23 10:23
三合目、ガスガス、今日は天気回復すると聞いていたのに。
三合目、トイレ裏に登場、休憩場所。今まで、立って休憩しか出来なかった、ありがとう、米原市長さん。
2013年12月23日 10:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 10:25
三合目、トイレ裏に登場、休憩場所。今まで、立って休憩しか出来なかった、ありがとう、米原市長さん。
但し、吹きさらしです。
2013年12月23日 10:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 10:45
但し、吹きさらしです。
四合目、右折。
2013年12月23日 10:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/23 10:53
四合目、右折。
五合目、自動販売機、勿論休業。
2013年12月23日 11:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 11:03
五合目、自動販売機、勿論休業。
立派な避難小屋
2013年12月23日 11:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 11:14
立派な避難小屋
六合目、看板が埋まりそうです。
2013年12月23日 11:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 11:18
六合目、看板が埋まりそうです。
下山する登山者、急斜面の下山ラッセルは最高。
2013年12月23日 11:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 11:34
下山する登山者、急斜面の下山ラッセルは最高。
おっ、晴れてきた。
2013年12月23日 11:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 11:40
おっ、晴れてきた。
山頂手前の木をかき分けて進みます。
2013年12月23日 11:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 11:44
山頂手前の木をかき分けて進みます。
樹氷と青空、たまりません、伊吹山名物。
2013年12月23日 11:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 11:47
樹氷と青空、たまりません、伊吹山名物。
山頂手前は、木が無くなります。
2013年12月23日 11:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 11:57
山頂手前は、木が無くなります。
真っ白の雪原を豪快に下る登山者。
2013年12月23日 11:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 11:59
真っ白の雪原を豪快に下る登山者。
次々と登ってきます。本日、100名は越えていました。
2013年12月23日 12:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 12:06
次々と登ってきます。本日、100名は越えていました。
山頂部、エビの尻尾が歓迎してくれます。
2013年12月23日 12:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 12:08
山頂部、エビの尻尾が歓迎してくれます。
岩にもエビの尻尾が。
2013年12月23日 12:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 12:09
岩にもエビの尻尾が。
雪紋
2013年12月23日 12:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 12:09
雪紋
別世界に来ているよう。
2013年12月23日 12:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 12:09
別世界に来ているよう。
踏み跡を外れると足が埋まり、抜けません。
2013年12月23日 12:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 12:11
踏み跡を外れると足が埋まり、抜けません。
山頂の避難場所、伊吹山寺覚心堂
2013年12月23日 12:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 12:14
山頂の避難場所、伊吹山寺覚心堂
屋根と高さを比べて下さい。
2013年12月23日 12:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 12:17
屋根と高さを比べて下さい。
今年、7日目の日本武尊様
2013年12月23日 12:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 12:18
今年、7日目の日本武尊様
かすかに表情がわかります。
2013年12月23日 12:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 12:18
かすかに表情がわかります。
冬は始まったばかり、何メートル積もるの?
2013年12月23日 12:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/23 12:19
冬は始まったばかり、何メートル積もるの?
冬、営業したら儲かりますよ。
2013年12月23日 12:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 12:19
冬、営業したら儲かりますよ。
山頂、風を避ける場所が無く、昼食は断念、六合目の避難小屋で取ることに。
2013年12月23日 12:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 12:19
山頂、風を避ける場所が無く、昼食は断念、六合目の避難小屋で取ることに。
全面、エビの尻尾が貼り付いています。
2013年12月23日 12:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/23 12:21
全面、エビの尻尾が貼り付いています。
伊吹山寺 覚心堂内部、外が寒過ぎて、中は天国の様。
2013年12月23日 12:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 12:27
伊吹山寺 覚心堂内部、外が寒過ぎて、中は天国の様。
琵琶湖が見えてきた。
2013年12月23日 12:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 12:37
琵琶湖が見えてきた。
六合目下、立派な避難小屋。
板の間、二重サッシ、暖かいです。
2013年12月23日 13:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 13:46
六合目下、立派な避難小屋。
板の間、二重サッシ、暖かいです。
シュプール?の跡がそこら中・・・
2013年12月23日 13:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 13:57
シュプール?の跡がそこら中・・・
霊仙山がやっと見えてきました。
2013年12月23日 14:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 14:02
霊仙山がやっと見えてきました。
竹生島と琵琶湖
2013年12月23日 14:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 14:32
竹生島と琵琶湖
竹生島と多景島と比良の山々。
多景島、わかります?小さいです。
2013年12月23日 14:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 14:32
竹生島と多景島と比良の山々。
多景島、わかります?小さいです。
さすが、律義な日本人らしい、正確に踏み跡が続いています。
2013年12月23日 14:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/23 14:34
さすが、律義な日本人らしい、正確に踏み跡が続いています。

感想

今年59日目の山行き、年末の休みに年間60日が達成できそう。

実は、昨日22日、藤原岳で新雪を楽しんだ私。
今日は伊吹山、二日連続で雪山を満喫しました。

どちらが良かったか・・・と聞かれれば、
やはり、我が地元の山、伊吹山に軍配が上がります。

・この二山、僅かしか離れていないのに、雪の量が圧倒的に伊吹山の方が多い。
・藤原岳、見晴らしが良いのは避難小屋から上に対し、伊吹山は一合目から上。
・何と言っても、伊吹山、五合目から上は、樹木がほとんど無く、視界良好。
・山頂からの下り、新雪、踏まれていない場所を選んでラッセルの激下りが魅力。

今年は冬が早いのでしょうか、雪の量がこの時期としては多いように思います。これからが冬本番、どれだけ積もるか。楽しみでもあり、山頂真下の雪崩が心配です。


伊吹山、今年は7日間お世話になりました。四季すべて登りました。夜間登山も二度。来年も、何度も登ることでしょう。

 冬山がスタートしました。
野にはまだ降りてこない雪ですが、伊吹山は雪雪でした。

今年の1月5日に、伊吹山で軽アイゼンデビューをしてから早いもので丸一年です。
登りは、まだまだ暑いですが、さすがに頂上はじっとしていられないほどの
寒さです。
雪山って危険なイメージがありますが、伊吹山は比較的安全そうです。
モンベルの10本爪で充分登れています。本当に多くの人が登っておられます。
 登ることは、自分自身の冬の寒さ対策にはもってこいです。朝の寒さに強くなりました。
それと冬の時期の運動不足の解消には伊吹山の高さがまたいいですね。
8〜9合目の直登ルートは角度もあり、お勧めコースです。

また、来年もいい景色に出合えるよう、健康的に登っていきたいです。

 

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コメント

ゲスト
こんばんは
2日続けての雪山山行お疲れ様でした!

それにしてもyoshikun1さんタフですね
体力、少し分けてもらいたい程です

自分は昨日の山行で身体がダル重いです

週末で一気に積もったんでしょうかね
2013/12/24 21:04
伊吹山に是非来て下さい!
kuromojiさん

来年で、いよいよ半世紀生きたことになります。
・・・が、まだまだ(気持ちは)若いですよ。

今冬、是非冬の伊吹山に来てください。
適度に新雪が積もった後の快晴の週末がベストですね。
週末は、200〜300人の登山者でにぎわいます。夏より多いです。

タイヤがノーマルですと、道路の積雪状況も気になりますね。情報提供はできますので、何なりと聞いて下さい。現在、道にまったく雪はありません。

良いお年をお迎え下さい。
2013/12/25 7:45
プロフィール画像
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