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Yamareco

記録ID: 385482
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾

東日原P⇔天目山ピストン(山頂周回)

2013年12月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:47
距離
16.0km
登り
1,585m
下り
1,583m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

02:55 東日原駐車場
05:40 一杯水避難小屋
06:12 天目山(55分休憩) -13℃
07:51 一杯水避難小屋
09:40 東日原駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・滝入ノ峰付近の巻き道は雪がついてかなり細いので要注意
明け方の薄明かりに浮かび上がる富士山に何か得体の知れない気味の悪さを覚えました。暗闇の中、遠くから見られているような…。
2013年12月23日 06:12撮影 by  NEX-5N, SONY
12/23 6:12
明け方の薄明かりに浮かび上がる富士山に何か得体の知れない気味の悪さを覚えました。暗闇の中、遠くから見られているような…。
海がオレンジ色に染まっています。
2013年12月23日 06:13撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/23 6:13
海がオレンジ色に染まっています。
明け方の雲取山方面。
2013年12月23日 06:27撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/23 6:27
明け方の雲取山方面。
遥かかなたに見えるのは筑波山?
2013年12月23日 06:35撮影 by  NEX-5N, SONY
12/23 6:35
遥かかなたに見えるのは筑波山?
太陽が出てきそうな辺りが徐々に明るさを増します。
2013年12月23日 06:38撮影 by  NEX-5N, SONY
12/23 6:38
太陽が出てきそうな辺りが徐々に明るさを増します。
いよいよご来光というとき、空には飛行機雲が。
2013年12月23日 06:42撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/23 6:42
いよいよご来光というとき、空には飛行機雲が。
雲と大地の間に太陽がのぞきます。
2013年12月23日 06:44撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/23 6:44
雲と大地の間に太陽がのぞきます。
富士山も徐々に朝日に染まります。
2013年12月23日 06:47撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/23 6:47
富士山も徐々に朝日に染まります。
雲と太陽がマグマのような…。
2013年12月23日 06:48撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/23 6:48
雲と太陽がマグマのような…。
赤城山方面。手前(写真右下)の山は武甲山(だったはず)。
2013年12月23日 06:50撮影 by  NEX-5N, SONY
12/23 6:50
赤城山方面。手前(写真右下)の山は武甲山(だったはず)。
とうとう雲の上に太陽が昇りました。
2013年12月23日 06:54撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/23 6:54
とうとう雲の上に太陽が昇りました。
山頂標識がしっかり見えるようになったので、改めて。
2013年12月23日 06:55撮影 by  NEX-5N, SONY
12/23 6:55
山頂標識がしっかり見えるようになったので、改めて。
山頂も朝日に染まります。
2013年12月23日 06:55撮影 by  NEX-5N, SONY
12/23 6:55
山頂も朝日に染まります。
モルゲンロートというには薄いか…。
2013年12月23日 06:56撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/23 6:56
モルゲンロートというには薄いか…。
すっきり晴れていい天気。下山時には大分雲が出ていましたが…。
2013年12月23日 07:00撮影 by  NEX-5N, SONY
12/23 7:00
すっきり晴れていい天気。下山時には大分雲が出ていましたが…。
刻一刻と趣の変わる富士山。
2013年12月23日 07:06撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/23 7:06
刻一刻と趣の変わる富士山。
酉谷山方面へ回るときに見えたのは浅間山かな?
2013年12月23日 07:09撮影 by  NEX-5N, SONY
12/23 7:09
酉谷山方面へ回るときに見えたのは浅間山かな?
巻き道は雪がついていて思ったより歩きづらい。
2013年12月23日 07:27撮影 by  NEX-5N, SONY
12/23 7:27
巻き道は雪がついていて思ったより歩きづらい。
冬枯れした木々の合間から眺望を楽しみます。
2013年12月23日 07:37撮影 by  NEX-5N, SONY
12/23 7:37
冬枯れした木々の合間から眺望を楽しみます。
一杯水避難小屋内部。古いですが、泊まるだけなら十分な感じ。
2013年12月23日 07:51撮影 by  NEX-5N, SONY
12/23 7:51
一杯水避難小屋内部。古いですが、泊まるだけなら十分な感じ。
昨日に引き続き空が青い。
2013年12月23日 08:02撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/23 8:02
昨日に引き続き空が青い。
奥の山が酉谷山かな。雪の中あそこまで行くのは骨が折れるでしょう。
2013年12月23日 08:41撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/23 8:41
奥の山が酉谷山かな。雪の中あそこまで行くのは骨が折れるでしょう。
滝入ノ峰を巻く道はかなり細くなっているので注意。
2013年12月23日 08:45撮影 by  NEX-5N, SONY
12/23 8:45
滝入ノ峰を巻く道はかなり細くなっているので注意。
撮影機器:

感想

晴れ続きの3連休最終日、一人での山行予定だったのでガッツリ歩くコースを模索していたが、道路状況、疲労状況等を勘案して昨日に引き続き天目山にする。計画時には酉谷山からぐるっと周回することを考えていたが、前日の山行の反省等からあまり気分が乗らず、山頂のみ周回して帰ることにした。
前日に路面状況は確認していたので、マイカーで早朝出発し、朝日を拝んで帰ることにする。

02:55〜05:40 東日原駐車場→一杯水避難小屋
昨日に歩いたばかりなので、特に問題なし。道幅の狭いところは特に慎重に歩く。雪質も昨日同様ザラメ雪で、靴がザクザクとグリップするのでアイゼンは不要。途中からはやや踏み固められた柔らかい雪質になり、これまた靴がギュッとグリップするので、アイゼンは不要だった。トレースもしっかり付いているので、基本的に歩きにくという感じはない。小屋の直前のみ若干踏み跡が分散し、歩きにくくなったが、踏み抜きで体力を消耗するということはなかった。

05:40〜06:12〜07:51 一杯水避難小屋⇔天目山(55分休憩)
今回は小屋の裏から天目山を目指す。ここもトレースがはっきり付いているので暗闇でも迷うことはない。尾根筋に向かう足あともあったが、多数派のトレースを忠実に歩く。ここらで東の空が赤く染まり出す。一つ目のピークを越え、二つ目のピークが天目山山頂。このアップダウンはなかなか堪える。
天目山山頂までくるとようやく眺望が広がる。(というかこのコース、ここしかまともな眺望がない)
風はあまりないが、じっとしていると指先がどんどん冷たくなっていく。写真を撮ったり食事を摂ったりして気を紛らわせながら、朝日を待つ。あいにく東の空には雲がでていたものの、一応目的は達成できたので満足。(気づいたら1時間近く景色を見ていた)
下山は酉谷山方面へ進んだ分岐をまわって行ったが、ここが踏み跡が少なく、意外に雪深くて歩きづらい。一杯水避難小屋までの巻き道は雪がなければなんてことはない快適な道だが、雪が付いていると状況は一変、足を取られて歩きづらく思いの外時間がかかった。酉谷山方面への道も似たような状況だったので、あちらへ回っていたら相当時間がかかっていたに違いない。

07:51〜09:40 一杯水避難小屋→東日原駐車場
例の細い箇所を除いて特に下山に問題なし。この日は朝早いこともあったが、下山時に1名の登山者とすれ違っただけの静かな山行だった。

総括
雪のせいもあるだろうが、手持ちの地図のコースタイムは短すぎる気がする。積雪期に日帰りだと相当きつそうなので、今度は酉谷山避難小屋一泊での縦走を計画してみたい。

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