懐かしの金華山
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- GPS
- 02:03
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 391m
- 下り
- 388m
コースタイム
- 山行
- 1:47
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:02
天候 | 晴れ、風無く寒くない |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
年末恒例の一人でのお墓参り。
お墓は本巣市にあり、すぐ傍で東海環状自動車道のインターチェンジの工事中。家から80kmあり、名古屋を通ってくるので、下道で3時間から3時間半かかる。
これだけの時間をかけて、折角行くのだから、何処か寄って行く所はないかと物色していたら、ヤマレコの金華山を見つけ、遠い日に登った過去を思い出し、帰りに寄ってみることとした。記憶に残っている範囲では、今回が初めて自分の足で登ったことになる。
岐阜駅の近くに住んでいたので、小学生の頃に自転車で行って登ったことがあったようだが、あまり覚えていない。その頃はやはり長良橋近くで長良川で子供だけで自転車で行って泳いでいたが、今振り返ってみると、事故に遭わなくてよかったと思う。
結婚後、たまたま1年半岐阜に住んでいたが、その時の夏に小さい子を連れて、リス村とレストランの夜景を見せてやれたのが、いい思い出として残っている。
朝食後家を出発し、夕食までに帰って来れると予測して出かけたが、
年末の混雑で少し予想より渋滞に巻き込まれ、ぎりぎりで到着。イライラが出るところであった。
家からJRで安城駅から岐阜駅まで行って(1時間かからない)、岐阜駅から街歩きしながら、合わせて金華山に登る方が時間的にゆったりできる。
ガソリン代よりも乗車賃の方が高くつくが、歳をとると段々古里が懐かしくなるようだ。
コロナ禍の前の数年前に同窓会に出かけた時も、街歩きしながら
長良橋近辺の会場に向かったこともある。
来年は、春になったら花を見に各務原アルプスと合わせ訪れたい。
1992年公開の映画「薄れゆく記憶のなかで」は,
岐阜が舞台で、せつない物語だった。これを思い出してしまった。
脚本・監督した篠田和幸氏はこれ1作で映画界から離れているようです。
この作品で映画デビューした主演の菊池麻衣子が現在も活躍しているのは、うれしいことです。
私はVHSテープに録画したものを保管しており、
この冬にもう一度見てみようと思う。
VHSテープは、退職後の時間が出来たらみようと、
HDレコーダーが出るまでに撮りためた250本を、
毎年冬の山に行かない時に見て減らしていき、残りは28本所有しています。
今日は11000歩。
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