【関東百名山】伊予ヶ岳 電車・バス利用

2021年12月25日(土) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 8.0km
• 登り: 349m
• 下り: 377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:59

距離 8.0km 登り 349m 下り 391m

8:25 天神郷バス停
8:30 平群天神社
9:07 9:09 伊予ヶ岳南峰
9:14 9:21 伊予ヶ岳
10:17 10:20 六地蔵登山口
11:18 とみやま水仙遊歩道入口
12:24 道の駅富楽里とみやま

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

バス

千葉駅-ハイウェイオアシス富楽里
6:45-7:59 1,480円（交通系ICカードだと150円割引）南総里見号
富楽里-天神郷（伊予ヶ岳登山口）
8:03-8:21 200円 南房総市営バス・トミー号
富楽里で時間の余裕ありませんが、Web時刻表に載っている千葉駅6:25発のバスは休日運休です

コース状況／危険箇所等

よく整備されています

その他周辺情報

VENTO(イタリアン）
外見も内装もとてもイタリアンには見えませんが美味しいです。地元の人で混んでました。ホームページには平日やディナーの営業が載ってますが、実際は土日のランチのみの営業です。
http://www.kondo-farm.com/sub3.html

写真

12/25 6:43

朝は雨でした。千葉駅から館山駅経由安房白浜駅行きバスに乗車。

12/25 8:04

ハイウェイオアシス富楽里で降り、階段を下りると富楽里バス停。すぐに南房総市営バストミー号がやってきました。乗り換え時間4分しかありませんが、千葉駅からバス利用だと土日はこの選択しかありません。

12/25 8:22

天神郷（伊予ヶ岳登山口）下車。運賃は200円（現金のみ）。

12/25 8:25

平群天神社。奥は伊予ヶ岳。

12/25 8:24

登山口のトイレ

12/25 8:27

伊予ヶ岳は、千葉の山の中ではかなり表示類がしっかりしています。

12/25 8:30

スイセンが咲いていました

12/25 8:54

途中、東屋のあるところからの眺望

12/25 8:56

ハイキングコースはここまでですの表示

12/25 9:03

千葉の山には珍しい、ロープの張られた岩峰です

12/25 9:06

南峰。336.6mなのは実は北峰です。

12/25 9:05

ガスガスです。千葉の山では珍しい。

12/25 9:12

北峰には三角点しかありません

12/25 9:14

マユミ

12/25 9:21

ノアザミがまだ咲いてました

12/25 9:27

地理院地図には載ってない伊予ヶ岳の東側をまわるルート

12/25 9:29

アオキ

12/25 9:31

地図に載ってないけど踏み跡、表示ともしっかりしてます

12/25 9:41

途中林道に出るのは間違い（戻る）

12/25 9:52

東屋が見えてきました

12/25 9:58

富山（とみさん）方面へ

12/25 10:08

さすが温暖な千葉。紅葉が残ってました。

12/25 10:18

伊予ヶ岳を振り返る。右が南峰です。

12/25 11:14

黄色いスイセン

12/25 11:16

センダンかな

12/25 11:20

とてもイタリアンには見えないVENTO。地元の人でいっぱいでした。

12/25 11:32

バスできたのでビールが飲めます。

12/25 11:37

クアトロフォルマッジのピッツァ

12/25 11:54

ウニとホタテのクリームソースパスタ

12/25 13:07

道の駅富楽里近くで咲いていたスイセン

12/25 13:23

帰りもバス

12/25 12:57

おまけ:道の駅富楽里近くで内房線電車を撮影

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 11 Apple

感想

☆Parsleycandy

なだらかな山が多い千葉県の山の中では珍しい岩峰の伊予ヶ岳。千葉県の山で唯一名前に「岳」がつきます。

伊予ヶ岳の「伊予」はもちろん愛媛県。石鎚山に山容が似ているからということです。とはいえ向こうは標高2000m近い日本百名山。こちらは標高336m。関東百名山の一座ではあるけれど。

この山は双耳峰で、前回は南峰だけで下りてしまったので、北峰も登っておきたいと思っていました。

ところでタイトルに「電車・バス」とありますが、電車を使ったのは千葉駅まで。千葉より先はバスのみです。