新倉山(甲斐百山 43座目)・御殿・霜山
- GPS
- 02:52
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 640m
- 下り
- 654m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
ミシュラン・グリーンガイド・ジャパン 改訂第4版の表紙になったり、写真家が死ぬまでに訪れるべき、21の場所という記事で、紹介されたりと、何かと人気な新倉山浅間公園の山。
新倉山浅間公園の駐車場に駐車し、忠霊塔から登山。
新倉山のみだと、すぐに終わってしまうので、新倉山から、御殿を経て、三ッ峠方面に向かい、霜山。霜山から引き返して、周回コースに入って下山というコース設定。
前日の夜に、雨が降ったので、積雪が心配だったが、全くなし。
富士山の天気予報は、午後になるに従って、良くなる予報だったので、遅めに出発。
新倉山浅間公園駐車場まで: 近くの踏切から、道は狭いが、誘導員が場所場所で誘導してくれるので、比較的容易に駐車場へたどり着ける。
新倉山: 新倉山浅間公園の展望デッキから、急めな尾根を九十九折りしながら、高度を上げる。ゴンゴン石を経て、更に登ると、新倉山山頂。
新倉山山頂は、眺望なしだが、すぐ近くの御殿では、富士山を綺麗に見ることができた。
昨夜、富士山山頂は雪だったのか、雪煙が絶えず出ていた。
特に危険個所無し。
新倉山公園の展望デッキは、改修工事中の為、立ち入ることはできず。
霜山: 御殿から三ッ峠方面に尾根伝いに向かう。痩せ気味の尾根もあり、案外、山っぽい感じであった。
霜山直下は、結構な急登で、落ち葉もあり、滑りやすかった。
霜山山頂は眺望なしだったが、こちらも新倉山方面との分岐点は、開けており、こちらでも、富士山を眺めることができた。
霜山の頂上直下は、急坂の為、スリップ・転倒注意。
新倉山浅間公園駐車場まで: 霜山山頂から、来た道を戻り、大棚の滝方面へ。
こちらは、うって変わって、林の中のつづら折り。
途中、大棚の滝方面は、危険となっていたので、立ち寄らず。
滝と逆方向に沢があり、渡渉して、回り込むと、砂防堰堤がある。砂防堰堤を越えると、すぐに民家が現れた。
そこからは、舗装道路で、新倉山浅間公園の駐車場へ戻る。
新倉山浅間公園の駐車場は、以前は、出入り口が一緒だったが、出口が入口の逆方向にできていた。裏側から入れることを知らずに、帰りは、正面から回り込んで戻ってしまった。
ご参考:
21 Places Every Photographer Should Visit Before They Die
https://iso.500px.com/21-places-every-photographer.../
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