【蝋梅を見に】寄居駅〜鐘撞堂山〜陣見山〜不動山〜宝登山〜長瀞駅

2021年12月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 27.4km
• 登り: 1,619m
• 下り: 1,566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:03

7:32 寄居駅
8:06 高根山
8:19 8:26 鐘撞堂山
8:30 用土��
8:48 8:49 円良田城山ハイキングコース入口
9:01 9:04 筑坂峠
9:08 虎が岡城址
9:22 大槻峠
9:28 四等三角点大槻峠
9:55 9:56 陣見山
9:59 岩谷洞分岐
10:20 10:22 榎峠
10:45 10:56 雨乞山
10:58 間瀬峠分岐
11:05 11:06 間瀬峠
11:29 不動山
11:36 苔不動尊
11:50 糠掃峠
12:03 12:04 出牛峠
12:20 犬塚橋
12:28 12:29 南向山萬福密寺
12:31 長瀞アルプス登山口
12:46 鳶岩分岐
12:50 防山分岐
13:02 氷池分岐
13:06 13:07 野上峠
13:12 13:13 小鳥峠
13:22 毒キノコに注意
13:41 13:47 宝登山
13:51 13:53 宝登山頂駅
14:13 宝登山表参道十二丁目
14:22 14:23 宝登山神社
14:34 14:35 長瀞駅
14:35 ゴール地点

天候

曇り、後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：東部東上線　都内→寄居駅
帰り：秩父鉄道　長瀞駅→都内

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースとなっており特に問題なし。

写真

2週間ぶりの登山。
ここ寄居駅は前回荒川を歩く3回目の終了地点。
ここを起点に荒川歩きを続けるか迷ったが、鐘撞堂山と宝登山で蝋梅が咲き始めたこともあり、今回は山歩きで赤線を繋ぐことにした。

民家脇を通り

少し登ると縦走路。
快適です。

高根山に到着。
手作り感がいいですね〜

鐘撞堂山近くになってくると地元の方でしょうか、ちらりほらりと登ってきました。
登山道もなぜか木の葉がなくなっていました？
チョット変？　まさかとは思いましたが・・・

到着〜
地元の方が4名位いたでしょうか。
なにやら、話を聞いていると、登山道の落ち葉を掃いた方がいたようです。
そこまでやるんだ〜・・・
だから、登山道があんなに綺麗だったのね。

山頂より少し下がった所に蝋梅の木が結構あるんですが
花が咲いているのは、私が見た限りでは1本だけかな？（探せばほかにもあるのかもしれませんが）咲いておりました。

黄色の花
綺麗だよね。
来た甲斐があった。

鐘も突くことができます。（鳴らしてくればよかったかな？）
さて、次、虎ケ丘城址に行きますかね。

落ち葉もあっさりと落ちており、とても歩きやすい道。
落ち葉もね、あればいいっていうもんじゃない。

この階段キツイ〜

城址に着きました。
休憩者が二人おりました。
人などいないと思っていたので少しビックリ
看板だけ撮って移動しました。

芸術的な積み上げ
センスがいいと思います。

陣見山はテレビ塔の前に三角点と山頂名がありました。
展望はありません。

陣見山を下りると、陣見山林道に出ます。

長瀞町と中央が宝登山ですかね？

榎峠から

次は雨乞山を目指します。

林道も結構歩きました。

到着〜

目の前には、パラグラダーでもやるんですかね？
広々としています。

先程歩いてきた陣見山も見えます。
ここで軽く昼食。
日向ぼっこでもしたくなるような所です。

不動山に到着

ここも展望はありませんでした。

再び陣見山林道に出てきました。

展望が良いところで。
荒川を挟んで反対側ですね。

宝登山ですかね

出牛峠に来ました。

予定通り左を降りて

長瀞アルプスに入ります。

あともう少し

この階段も嫌だったなぁ〜

到着〜

山頂付近は結構人がおりました。
日差しも強くポカポカ

展望もよく

そして、お目当ての蝋梅も咲き誇っておりました。

冬桜もまだ大丈夫。

この枝は咲き始め。
まだまだ蕾の枝が多いです。
咲いているのはほんとごく一部ですね。

それでも、素晴らしい。

空が晴れていると黄色は映えること。

来てよかった〜

駅が小さすぎてわからなかった。
電車もすぐきそうだったので、お店にも入らず
帰りました。
お疲れさまでした。

感想

やまあるき

2週間ぶりの山歩き。
雪が降ったかどうかよくわからなかったので、奥多摩は諦め、蝋梅の咲き始めた
鐘撞堂山〜宝登山の縦走としました。
雨もほとんど降っておらず、快適な縦走ができました。
そしてお目当ての蝋梅もそれぞれの山で咲き始めており見ることができて大満足。
今日来て正解でした。
今年も残りわずか、あと一つくらい行けないだろうか？