三頭山 浮橋は渡れませんでした

2021年12月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,176m
• 下り: 1,069m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:38

距離 11.7km 登り 1,176m 下り 1,077m

9:01 深山橋バス停
9:09 ムロクボ尾根登山口
9:44 橋沢尾根
10:27 ツネの泣坂
10:34 10:35 ヌカザス山
10:41 10:42 ツネ泣峠
10:57 11:02 入小沢ノ峰
11:21 鶴峠分岐
11:47 11:50 三頭山西峰
12:00 ムシカリ峠
12:10 12:34 三頭山避難小屋
12:42 12:43 大沢山
12:55 ハチザス沢ノ頭
13:14 クメケタワ
13:38 13:46 槇寄山
13:49 西原峠
14:35 仲の平バス停
14:39 温泉センターバス停

天候

曇りから快晴　風は無風から強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

ホリデー快速で奥多摩駅へ
08：35の丹波行の前に鴨沢西行きの増発が1便出ましたので全員座れました
小河内神社バス停で奥多摩湖を見てみると、渇水のため浮橋が岸から離れていて断念→深山橋でおりました
帰りはバスで数馬の湯から武蔵五日市駅、ガラ空きでした

コース状況／危険箇所等

危険はありません
1500m辺りから昨日のミゾレがチラホラでしたが問題ありません
笹尾根は日当たりが良いので今日は泥濘もありませんでした
今日の全コースを通してほぼ乾燥していて障害にはなりません
次の雪が降るまではこんな状態だと思います

その他周辺情報

このコースはいつも数馬の湯が終点です
今日は空いてました、一時内湯で貸し切り状態でした
出るころに登山者がチラホラ

写真

12/25 9:04

深山橋から雨上がりから青空が広がりつつある

12/25 9:08

三頭橋を渡って

12/25 9:11

ここがムロクボ尾根の登山口

12/25 9:26

サルノコシカケ

12/25 9:33

深山橋と奥多摩湖面
雨雲の名残か霧が少し

12/25 9:47

小菅村方向に大菩薩嶺
朝日に白く輝いている、天気良さそう

12/25 10:06

橋から山へのコース

12/25 10:34

ヌカザス尾根のルートに合流する最後の急登
ロープにしっかり頼ります

12/25 11:08

入小沢ノ峰
暑い時期は良い休憩ポイントだけど、風が強くなって寒いので先へ急ぎます

12/25 11:23

鶴峠分岐
鶴峠のバスは春までありませんね

12/25 11:42

1500mを越えて山頂はすぐ
昨日のみぞれが白く残っていた

12/25 11:47

山頂到着
人は少ない

12/25 11:48

標識の回りの泥濘も少ない

12/25 11:49

富士山

12/25 11:51

雲取山
雪が減った？

12/25 11:52

日陰名栗山

12/25 11:51

鷹ノ巣山
雪は無いねえ

12/25 11:53

富士をアップしてみたら雪煙がすごい

12/25 12:05

風が強いので避難小屋のベンチでランチ
時折爆風

12/25 12:07

ひょっとして今年最後の山行になるかもしれないので
しめのビールとおでんにしました
今の季節は保冷バッグがいらない

12/25 12:44

笹尾根を下ります
大沢山

12/25 12:45

大沢山からの富士山

12/25 13:38

とっとと下って槇寄山

12/25 13:47

見納めの富士

12/25 13:47

三ツ峠山
しばらく行っていない

12/25 13:47

滝子山

12/25 13:51

数馬へ下ります

12/25 14:40

本日の終点、数馬温泉センター
さあ汗流ししよう

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

今日は晴れてくる予報
久しぶりに浮橋を渡ってヌカザス尾根から三頭山へ登ろう
ところが浮橋は接岸していませんでした
しかたないので深山橋からムロクボ尾根経由で登りました
風は始め無風でしたが登るにつれて強風に、寒くて水は殆ど消費せず
大沢山で富士を眺めながらビール飲む予定も変更
だけど西風が雲をとばして富士方向はスッキリ
今年はまだ次があるかな？
雪山にも行きたいけど指が痛くなるほどの寒さはいやですね