飯綱山(西登山道)
- GPS
- 05:02
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 1,079m
コースタイム
07:30 飯綱山
08:20 神告げ温泉
天候 | 雪-晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が切れているところは無い |
写真
感想
今日から休みのよもやま君と合流してお互い登ったことの無い飯綱山へ。以前、よもやま君が四阿山で現地スカウトした方と一緒に3人で出発。はじめまして。一応、本名で自己紹介するが絶対に覚えてもらえないので"おぱくちゃん"と呼んでください。今日は900m上げる。3人でラッセルなので休息日みたいなものだ。楽しくお喋りしながら横殴りの吹雪の中を元気に登ってゆく。尾根沿いの登山道は幅5mはある。広く木が伐採されている。まるで遊歩道のよう。とても歩きやすい。雪も深く軽いので帰りは楽しめそうだ。飯綱神社まであっという間だった。風はまあまあ強い。夜が明けると青空が見えた。太陽も見えてみんなテンションup. 風は強いが、やっと晴れらしく晴れた。山頂に着いたらシールを貼ったまま飯縄神社まで歩いて引き返し、ここでシールを剥がす。帰りは尾根のパウダーを満喫して一瞬で温泉帰還。今日も良い一日だった。
と思いきや気がつくとバックパックの肩ベルトに留めてある一眼レフカメラが消えていた。あんな重たいものを落としても気づかないもんなのか。仕方ないのでシールを貼って登り返して探したが、こんな深い雪の中に落としたカメラが見つかるはずもなく。300m登り返して300mおかわりパウダーを楽しんでしまった。さよならD5600とDX16-80. カメラはいつか壊れるものなので悲しくはない。今日の山の写真が飛んでしまったことがとても悲しい。しかしこれで新しいカメラを買うことが出来る。D5600は連写と高感度と耐寒性能に不満があったので次は一番イイやつを買おう。以前のように「より荷物を軽くしてより速く」みたいな冬山はやめた。最近は良い写真をたくさん撮って帰って楽しむ方針。なので撮影機材は僕にとって最も優先して投資すべき装備なので帰ったら迷わず欲しいものを買おう。
下山後は次の山へ移動して温泉と食事を楽しんだら夜までのんびり。明日はいよいよ天気は回復して良い一日になりそうだ。ああ、明日の山でイイカメラが無いのが惜しい。
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翌日、飯綱山の同ルートを登った方から僕宛に連絡がありカメラを発送いただいた。カメラは一晩雪の中に埋まっていたにもかかわらず無傷。データも無事で嬉しい。本当にありがとうございました。せっかく戻ってきてくれたんだ。まだまだD5600で頑張ろうか。
pakumin、NTSさんと妙高・戸隠の山スキーツアー
自分は月曜まで仕事で4時間運転して神告げ温泉に到着、
せっせと準備してスタート
車道と思われる道を少し進んで
適当に尾根に取り付く
斜度はキツすぎず、緩いところもあっていい感じに登っていける
北側から風が吹くので、南側を歩くといい
中間部は風の通り道で斜面が凸凹している
神社手前は右手が木が薄くて通りやすい、
シールのまま下って登ったら山頂ゴール
写真を撮ったら回れ右で神社まで戻る
シールを剥がして滑り始めると霧が晴れた
雪で埋もれた街並みが綺麗だった
上部はそこそこ楽しい
途中カニ歩きを1、2回挟むが、全体的に快適な滑りができる
自分はブーツのバックルを締めすぎたせいかふくらはぎが痛かった
尾根の取り付きまであっという間、
一人で登っても安心安全な感じのいい山でした
今日はY0M0YAMAさんとpakuminさんの3人で飯縄山へ。pakuminさんとはお初。みなさんご存知の先鋭的山スキーチームに所属している人なので、ちょっとドキドキしながら駐車場でご挨拶。初めてお会いするけれど、ネット情報で自分はすでに色々知っているという、有名人に合うかのような感覚。とある界隈で有名なのは間違いないが。
3人でラッセルを回すと流石に早く、空が明るくなってきた頃には山頂間近。頂上直前で、有名なラッセルマシーンがラストスパートしていった。滑り始めると、雲が薄くなり下界と戸隠方面の山が見えてテンションが上がる。上部のパウダーはもちろん登山道滑走も楽しくあっという間に林道に到着。今日のルートは今年の秋にちょうど歩いた登山道で、秋にこんな山が近あればいいのになあと思った山に早速山スキーでこれて嬉しい。
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