今回歩いた付近の昭和5年の古地図。
この地図のお坊山は現在の東峰位置に書かれています。
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8/22 18:31
今回歩いた付近の昭和5年の古地図。
この地図のお坊山は現在の東峰位置に書かれています。
国道20号の新田付近からこれから登る尾根。
手前の黒木の茂った上に2つの鉄塔が見えますが、先ずは左の鉄塔(No.15鉄塔)を目指す。
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12/28 7:39
国道20号の新田付近からこれから登る尾根。
手前の黒木の茂った上に2つの鉄塔が見えますが、先ずは左の鉄塔(No.15鉄塔)を目指す。
前方の国道20号笹子トンネルの手前を右に分かれる林道を進む。
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12/28 7:49
前方の国道20号笹子トンネルの手前を右に分かれる林道を進む。
その林道を進んで笹子トンネルの空気取り入れ口建物の前の橋の先10mのところにある左の白い柱(15の表示)が尾根の取り付き点。
ここからトクモリ南尾根のVルートの始まりです。
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12/28 7:55
その林道を進んで笹子トンネルの空気取り入れ口建物の前の橋の先10mのところにある左の白い柱(15の表示)が尾根の取り付き点。
ここからトクモリ南尾根のVルートの始まりです。
登り始めはこんな感じ。踏み跡は沢山ありますが、一番しっかりしたものを選んで、高みを目指しながら国道の方へ戻る様に意識して進むと・・・
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12/28 8:18
登り始めはこんな感じ。踏み跡は沢山ありますが、一番しっかりしたものを選んで、高みを目指しながら国道の方へ戻る様に意識して進むと・・・
だんだん明瞭な踏み跡になり、この様なプラスチックの階段が出てきたらNo.15鉄塔は近いです。
No15鉄塔から5分程でNo14鉄塔の横を通過。
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12/28 8:23
だんだん明瞭な踏み跡になり、この様なプラスチックの階段が出てきたらNo.15鉄塔は近いです。
No15鉄塔から5分程でNo14鉄塔の横を通過。
No14鉄塔の先はこんな感じ。
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12/28 8:31
No14鉄塔の先はこんな感じ。
No14鉄塔から20分程で前方の鞍部に下ります。
その先の上に岩場があるので、左へ進みます。
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12/28 8:52
No14鉄塔から20分程で前方の鞍部に下ります。
その先の上に岩場があるので、左へ進みます。
この写真は、その左へ進んだ道を振り返ったところ。
この付近からしばらくの間猟師と思われる足跡がありました。
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12/28 8:58
この写真は、その左へ進んだ道を振り返ったところ。
この付近からしばらくの間猟師と思われる足跡がありました。
更に進むとイノシシの足跡だらけ。
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12/28 9:07
更に進むとイノシシの足跡だらけ。
ここは標高1050m付近で下ってきた場合に間違えやすい所。
前回付けたテープがありますが、下りの場合この方向(左下)へ下ればOK。
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12/28 9:27
ここは標高1050m付近で下ってきた場合に間違えやすい所。
前回付けたテープがありますが、下りの場合この方向(左下)へ下ればOK。
前の写真と同じ場所ですが、ここは下りの場合真直ぐ行かないように横に木が置いてあります。
斜め左の尾根ではないよう見える方向へ進みますが50mも行けば尾根らしくなります。
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12/28 9:28
前の写真と同じ場所ですが、ここは下りの場合真直ぐ行かないように横に木が置いてあります。
斜め左の尾根ではないよう見える方向へ進みますが50mも行けば尾根らしくなります。
遠くには笹子雁ヶ腹摺山。
この山頂上直下に電波反射板があるので、山の目印になります、
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12/28 9:48
遠くには笹子雁ヶ腹摺山。
この山頂上直下に電波反射板があるので、山の目印になります、
尾根は概ねこんな落葉樹の林です。
かなりの傾斜のところもかなりあります。
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12/28 10:09
尾根は概ねこんな落葉樹の林です。
かなりの傾斜のところもかなりあります。
トクモリの約200m程手前でスパッツ装着。
どうでもよいですが、スパッツは最近ゲイターと云う様になりつつあるようです。
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12/28 10:54
トクモリの約200m程手前でスパッツ装着。
どうでもよいですが、スパッツは最近ゲイターと云う様になりつつあるようです。
こんな岩が見えたらトクモリまで100m程です。
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12/28 10:58
こんな岩が見えたらトクモリまで100m程です。
前方がトクモリ 1412m。
この付近まで無風。
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12/28 11:03
前方がトクモリ 1412m。
この付近まで無風。
トクモリから笹子雁ヶ腹摺山方面。
トクモリは何の表示もありません。少し寂しいですね。
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12/28 11:06
トクモリから笹子雁ヶ腹摺山方面。
トクモリは何の表示もありません。少し寂しいですね。
トクモリからお坊山方面。
トクモリには足跡ありませんでした。
到着後ここで一休みしようと思っていましたが、ここからは寒風がビュービュー吹きまくりでノンビリ出来なかったです。
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12/28 11:06
トクモリからお坊山方面。
トクモリには足跡ありませんでした。
到着後ここで一休みしようと思っていましたが、ここからは寒風がビュービュー吹きまくりでノンビリ出来なかったです。
この足跡は私のです。
ここからは雪が深いので、同じ道を引き返すことも考えながらお坊山へ向かいました。
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12/28 11:07
この足跡は私のです。
ここからは雪が深いので、同じ道を引き返すことも考えながらお坊山へ向かいました。
連続写真1。
トクモリ山頂から10分程のところから富士山や鶴ヶ鳥屋山の遠望。
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12/28 11:19
連続写真1。
トクモリ山頂から10分程のところから富士山や鶴ヶ鳥屋山の遠望。
連続写真2。
前方はトクモリ山。
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12/28 11:19
連続写真2。
前方はトクモリ山。
またまたトクモリ山。
トクモリ山からお坊山までの間は時々地吹雪状態。
稜線の雪は平均40cm程ですが吹き溜まりでは70cm程ありました。
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12/28 11:25
またまたトクモリ山。
トクモリ山からお坊山までの間は時々地吹雪状態。
稜線の雪は平均40cm程ですが吹き溜まりでは70cm程ありました。
お坊山山頂。
甲府方面は眺望がありますが、その他はイマイチ。
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12/28 11:26
お坊山山頂。
甲府方面は眺望がありますが、その他はイマイチ。
お坊山山頂から東方向の様子。
右の林の奥は東峰。
ここから先は少し穏やかそうなので、引き返さずに東峰方向へ進むことにしました。
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12/28 11:27
お坊山山頂から東方向の様子。
右の林の奥は東峰。
ここから先は少し穏やかそうなので、引き返さずに東峰方向へ進むことにしました。
お坊山山頂は風が強いので数分進んだこの付近で休憩。
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12/28 11:28
お坊山山頂は風が強いので数分進んだこの付近で休憩。
お坊山から5分程進んだ見晴らしポイント。
大菩薩嶺から滝子山まで丸見え。
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12/28 11:39
お坊山から5分程進んだ見晴らしポイント。
大菩薩嶺から滝子山まで丸見え。
大鹿峠とお坊山の分岐。東峰方向は何も書かれていません。
なお大鹿峠への分岐は先の見晴らしポイントにも案内板があります。
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12/28 11:41
大鹿峠とお坊山の分岐。東峰方向は何も書かれていません。
なお大鹿峠への分岐は先の見晴らしポイントにも案内板があります。
東峰山頂。
ヒッチさんってどんな方でしょうか?
東峰からは笹子へ南尾根(Vルート)があります。
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12/28 11:47
東峰山頂。
ヒッチさんってどんな方でしょうか?
東峰からは笹子へ南尾根(Vルート)があります。
この辺にある山名表示板なんですが、板の文字は全て北側を向いているので写真は逆光になるわけです。
もう少し向き考えて設置してほしいです。
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12/28 11:47
この辺にある山名表示板なんですが、板の文字は全て北側を向いているので写真は逆光になるわけです。
もう少し向き考えて設置してほしいです。
東峰山頂の東側の様子。
ここまで来ると風は治まりましたが、雪はまだ40cm程あります。
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12/28 11:48
東峰山頂の東側の様子。
ここまで来ると風は治まりましたが、雪はまだ40cm程あります。
滝子山の遠望。
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12/28 11:58
滝子山の遠望。
自分の足跡。
雪でもツボ足で十分歩けます。全行程アイゼン出番なし。
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12/28 12:02
自分の足跡。
雪でもツボ足で十分歩けます。全行程アイゼン出番なし。
滝子山の遠望。
この写真撮った付近でストック置き忘れ。
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12/28 12:27
滝子山の遠望。
この写真撮った付近でストック置き忘れ。
棚洞山。
棚洞山をパスする巻き道もあります。
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12/28 12:34
棚洞山。
棚洞山をパスする巻き道もあります。
棚洞山から東峰。
東峰から棚洞山までの間は落葉樹の林がきれいです。登山道はジグザグに付けられております。
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12/28 12:35
棚洞山から東峰。
東峰から棚洞山までの間は落葉樹の林がきれいです。登山道はジグザグに付けられております。
棚洞山山頂を少し離れてからパチリ。ショボ山ですね。
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12/28 12:35
棚洞山山頂を少し離れてからパチリ。ショボ山ですね。
連続写真1。
逆光ですが鶴ヶ鳥屋山から本社ヶ丸、大沢山までの稜線が見えました。
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12/28 12:39
連続写真1。
逆光ですが鶴ヶ鳥屋山から本社ヶ丸、大沢山までの稜線が見えました。
連続写真2。
一番高いのは本社ヶ丸です。
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12/28 12:39
連続写真2。
一番高いのは本社ヶ丸です。
笹子の笹子酒造も眼下に見えました。
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12/28 13:00
笹子の笹子酒造も眼下に見えました。
入道山。
ここに来る途中でスパッツは取り外しました。
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12/28 13:02
入道山。
ここに来る途中でスパッツは取り外しました。
入道山から棚洞山。
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12/28 13:02
入道山から棚洞山。
尾根の真上に鉄塔。
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12/28 13:19
尾根の真上に鉄塔。
標高810m地点ですが雪はここで終り。この先は急降下です。
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12/28 13:22
標高810m地点ですが雪はここで終り。この先は急降下です。
急降下の道は落ち葉で滑りやすいです。
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12/28 13:26
急降下の道は落ち葉で滑りやすいです。
笹子荘なんて書いてありますが、昔は山荘なんてあったのか?
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12/28 13:27
笹子荘なんて書いてありますが、昔は山荘なんてあったのか?
ここが登山道の終わった地点。付きの写真の10m程手前です。
この入口付近は最近刈り払われたようです。3年前は激藪でしたので5分程先から尾根に取付ました。
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12/28 13:42
ここが登山道の終わった地点。付きの写真の10m程手前です。
この入口付近は最近刈り払われたようです。3年前は激藪でしたので5分程先から尾根に取付ました。
大菩薩連領なる文字が読み取れる古い登山口の看板。
笹子桜公園へはここから4分ほどですが、今回は行きません。
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12/28 13:42
大菩薩連領なる文字が読み取れる古い登山口の看板。
笹子桜公園へはここから4分ほどですが、今回は行きません。
中央高速の下をトンネルで通過。
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12/28 13:51
中央高速の下をトンネルで通過。
中央の窪み付近が笹子峠。
右側は今下ってきた南尾根。
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12/28 13:53
中央の窪み付近が笹子峠。
右側は今下ってきた南尾根。
帰りの中央線社内はポカポカでした。
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12/28 14:43
帰りの中央線社内はポカポカでした。
今年最後の山でしょうか?
笹子周辺の山は、もっと雪があるのかなと思いましたが、それほどでもなかったようですね。
そうそう、表示板はここに限らず、逆光になる立て方が少なくないように感じます
そこまで考えて立てないのでしょうね
masaiさん
金曜は笹子周辺に雪は降らなかったようです。山の雪は多分2週間前のものだろうと思いますが、気温が低かったので殆ど溶けていないようです。
雪はパウダースノーなので地吹雪状態には参りました
表示板は文字を見る方向の後ろ側の展望が開けている向きに付けているようですが、逆光までは考えていないようです。
今年最後は昨日百蔵山へ行ってきました
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