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Yamareco

記録ID: 3868909
全員に公開
山滑走
磐梯・吾妻・安達太良

西大巓:東斜面激パウ快適滑走、下り林間滑走は苦労

2021年12月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
teledaisuki その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
8.0km
登り
647m
下り
1,019m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
0:03
合計
6:55
距離 8.0km 登り 647m 下り 1,029m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
グランデコスキー場の積雪は数日で150cmから210cmに増加、新雪は50〜70cm、第3クワッドリフト運転開始が9:30と遅いため、ゴンドラ上駅から閉鎖中のラベンダーAゲレンデをトップでシール登行、リフトトップからシラビソ林に入り、後続Pとラッセルを交替しながら進んだ。滑走には問題ない積雪となっているが大量降雪後のため、やや凹凸が多い印象であった。西大?山頂から東斜面を滑走、はっきりした弱層はなく安定したディープパウダー滑走を堪能できた。登り返しオープン斜面を気持ち良く滑走、小休憩後南西ルートの密なシラビソ急斜面を慎重に下るが凹凸が激しくやや苦労した。斜度が緩み樹間が少し開けたエリアでは気持ち良いターンを描けるが、しばらく凹凸の多いシラビソ林を慎重に下った。私以外の3名は気温が上がりソールが団子状態となり、ステーパ(私のみ持参)とワックスを使用したが、その後も2回、同様な状況で苦労、最後は丁寧にソールとエッジの雪・氷を排除し固形ワックスを塗った後、僅かに残る水分をしっかり拭き取り、その後は大丈夫であったがかなり時間を要した。南西ルートは数回経験しているが今回は途中で南ルートでショートカット気味に下る予定でG PSにルートをセットしたが左よりルートになり過ぎて、凹凸の激しい沢地形で苦労した。なんとかGPSにセットしたルートに復帰でき登山道の橋を渡りゲレンデに帰還、かなりの時間を要してしまった。積雪が大分増え薮は煩くなったがシーズン初めで、まだ地形が複雑である印象を受けた。
第3クワッドの運転開始までかなり時間があり閉鎖ゲレンデにシール登行開始、今日のメンバーです。TAさんはこれほどの激深雪ツアーは初挑戦
2021年12月29日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
12/29 9:04
第3クワッドの運転開始までかなり時間があり閉鎖ゲレンデにシール登行開始、今日のメンバーです。TAさんはこれほどの激深雪ツアーは初挑戦
気合いを入れてトップスタート、若いメンバーにラッセルをお願いし最後尾でついて行く。
2021年12月29日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 9:11
気合いを入れてトップスタート、若いメンバーにラッセルをお願いし最後尾でついて行く。
このはゲレンデを滑ったら気持ち良さそう
2021年12月29日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 9:31
このはゲレンデを滑ったら気持ち良さそう
けっこう深いがファットならそれほど沈みません
2021年12月29日 09:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 9:41
けっこう深いがファットならそれほど沈みません
リフトトップに到着
2021年12月29日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 9:51
リフトトップに到着
シラビソ林に入ります。薮は煩くなく滑走には問題なさそう
2021年12月29日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 9:56
シラビソ林に入ります。薮は煩くなく滑走には問題なさそう
シャッターを押す回数がうなぎのぼり
2021年12月29日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 10:10
シャッターを押す回数がうなぎのぼり
西大?ブルーの下、この景色の中をシール登行できる幸せを噛みしめるために、3時過ぎに千葉を出発し遠路はるばるやってきました。他のPは全て地元福島のようです
2021年12月29日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 10:26
西大?ブルーの下、この景色の中をシール登行できる幸せを噛みしめるために、3時過ぎに千葉を出発し遠路はるばるやってきました。他のPは全て地元福島のようです
山頂が近づいて来て斜度が増した密なシラビソ林にやや苦労
2021年12月29日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/29 10:55
山頂が近づいて来て斜度が増した密なシラビソ林にやや苦労
樹間が開いてきて西吾妻が見えます
2021年12月29日 11:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 11:03
樹間が開いてきて西吾妻が見えます
多分会えるだろうと思っていたチーム福島のメンバーと合流、オープン斜面をルンルン気分でハイクアップ
2021年12月29日 11:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/29 11:31
多分会えるだろうと思っていたチーム福島のメンバーと合流、オープン斜面をルンルン気分でハイクアップ
山頂まであと僅か、気がはやります。チーム福島のgoroさんと会話を交わしながら最後の詰めです
2021年12月29日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 11:42
山頂まであと僅か、気がはやります。チーム福島のgoroさんと会話を交わしながら最後の詰めです
既にモンスター、数年ぶりに年内でたっぷりの積雪量です。早くもトップが山頂直下の急斜面を避けてか、右に回りこみエントリー
2021年12月29日 11:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 11:43
既にモンスター、数年ぶりに年内でたっぷりの積雪量です。早くもトップが山頂直下の急斜面を避けてか、右に回りこみエントリー
チーム福島のKさんが左側斜面にエントリー
2021年12月29日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/29 12:02
チーム福島のKさんが左側斜面にエントリー
気がはやりますがチーム福島のメンバーと2〜3年ぶりの再会を祝し記念撮影
2021年12月29日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 12:04
気がはやりますがチーム福島のメンバーと2〜3年ぶりの再会を祝し記念撮影
小生も雪庇の少し先から飛び込みました。やや重ですが素晴らしい浮遊感と滑走感、まさにThe day、会心のテレシュプールを描けました。数回この斜面のディープパウダー滑走を経験していますが、ピカイチです。来て良かった
2021年12月29日 12:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/29 12:07
小生も雪庇の少し先から飛び込みました。やや重ですが素晴らしい浮遊感と滑走感、まさにThe day、会心のテレシュプールを描けました。数回この斜面のディープパウダー滑走を経験していますが、ピカイチです。来て良かった
アルペンのI君も気持ち良かお絵描き
2021年12月29日 12:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 12:09
アルペンのI君も気持ち良かお絵描き
ボトムまで楽しみました
2021年12月29日 12:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/29 12:12
ボトムまで楽しみました
トシちゃんもテレターンを堪能
2021年12月29日 12:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 12:13
トシちゃんもテレターンを堪能
エントリー直後は超深雪に不慣れで苦労したが、安定させるためのコツをアドバイス、気持ち良さげに滑走しています
2021年12月29日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 12:14
エントリー直後は超深雪に不慣れで苦労したが、安定させるためのコツをアドバイス、気持ち良さげに滑走しています
さあ一段落、極上ディープパウダーをゲットし一安心、ボトムでシール登高準備、板を外すと大腿まで沈み苦労
2021年12月29日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/29 12:14
さあ一段落、極上ディープパウダーをゲットし一安心、ボトムでシール登高準備、板を外すと大腿まで沈み苦労
ちば山4名、チーム福島5名のシュプールを眺めて登り返し
2021年12月29日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 12:25
ちば山4名、チーム福島5名のシュプールを眺めて登り返し
右側の三つのシュプールの真ん中が小生、ズレのない会心のシュプールが刻めました
2021年12月29日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 12:31
右側の三つのシュプールの真ん中が小生、ズレのない会心のシュプールが刻めました
何度でも余韻に浸り撮影
2021年12月29日 12:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 12:34
何度でも余韻に浸り撮影
西吾妻方面のこの景色が好きです。この年まで山スキーを続けられて嬉しいです。来月には73才、まだまだ通いたい西大?東斜面です。左のお二人はお替り滑走の地元の方々です
2021年12月29日 12:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
12/29 12:36
西吾妻方面のこの景色が好きです。この年まで山スキーを続けられて嬉しいです。来月には73才、まだまだ通いたい西大?東斜面です。左のお二人はお替り滑走の地元の方々です
もう一度振り返ります。
2021年12月29日 12:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 12:36
もう一度振り返ります。
何枚でも撮影したくなりました
2021年12月29日 12:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/29 12:41
何枚でも撮影したくなりました
山頂直下のオープン斜面は既にギタギタ、右端のノートラックを気持ち良く滑走
2021年12月29日 13:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/29 13:01
山頂直下のオープン斜面は既にギタギタ、右端のノートラックを気持ち良く滑走
立ったまま行動食休憩、これからシラビソ林の南西ルートに入ります
2021年12月29日 13:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/29 13:04
立ったまま行動食休憩、これからシラビソ林の南西ルートに入ります
初めは密なシラビソ急斜面、慎重に苦労しながら下ります
2021年12月29日 13:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/29 13:22
初めは密なシラビソ急斜面、慎重に苦労しながら下ります
斜度が緩みオープンスペースではテレターンを楽しめました。天気が良く陽当たり良い斜面は気温上昇しているが気持ち良い滑走感
2021年12月29日 13:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 13:23
斜度が緩みオープンスペースではテレターンを楽しめました。天気が良く陽当たり良い斜面は気温上昇しているが気持ち良い滑走感
この後、左側すぎるラインで降ったため、複雑な沢地形で苦労したり、ソールの団子状態に苦労したりでかなりの時間を要し、少し焦りと不安を感じた
2021年12月29日 13:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/29 13:30
この後、左側すぎるラインで降ったため、複雑な沢地形で苦労したり、ソールの団子状態に苦労したりでかなりの時間を要し、少し焦りと不安を感じた
終盤GPSにセットしたルートに復帰、いつも通過する橋を恐る恐る渡り
2021年12月29日 15:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/29 15:29
終盤GPSにセットしたルートに復帰、いつも通過する橋を恐る恐る渡り
少し登り上げ、間も無くゲレンデです
2021年12月29日 15:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/29 15:31
少し登り上げ、間も無くゲレンデです
ゲレンデに帰還、安堵の記念撮影です。
2021年12月29日 15:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/29 15:38
ゲレンデに帰還、安堵の記念撮影です。

感想

西大?東斜面、南西下山ルートはハイクアップが短く素晴らしいパウダー滑走ができるため、過去に4〜5回山スキー仲間を案内し、好みの山スキールートです。この数年は年末の積雪量が少なかったが、今シーズンは数年ぶりに年末の積雪量が充分となり、大寒波が去り好天に恵まれた12/29に入山した。予想通りに
山スキー仲間のチーム福島のメンバーに2〜3年ぶりに再会でき、東斜面の激パウダー滑走を堪能できた。下山はいつもの南西ルートよりショートカット気味に下のルート(水平道を短縮するため)をネットから過去のGPSルートをセットして臨んだが、左側により過ぎて下り複雑な沢地形で苦労した。また私以外の3名は今シーズン初山スキーでソールの団子状態で苦労し、かなりの時間を要した。

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コメント

おせーてください
明日行こうと思っていますが
ピッケル入りますか?ストックの方がいいですか?
▲筌泪譽蓋ても誰も西吾妻まで入っていないですが、雪深いですか?
2022/1/9 19:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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