初詣に軍刀利神社からトヤド浅間

2022年01月01日(土) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 7.4km
• 登り: 850m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:46

距離 7.4km 登り 850m 下り 918m

8:58 井戸バス停
9:19 9:20 軍刀利神社
10:15 10:16 軍刀利神社元社
10:20 10:21 軍荼利山
10:27 10:28 熊倉山
10:40 10:41 坊主山
11:00 栗坂峠
11:10 浅間峠
11:51 11:54 トヤド浅間
12:44 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

■行き
JR中央本線上野原駅下車
富士急バス　井戸行き　井戸BS下車

■帰り
西東京バス　武蔵五日市駅行き　京岳BS乗車

コース状況／危険箇所等

■井戸〜軍刀利神社下社〜軍刀利神社奥の院〜軍刀利神社本社
バス停と神社にトイレあり、駐車スペースもありました
軍刀利神社奥の院〜軍刀利神社本社までは急な尾根の上り
少々荒れている箇所もありましたがテープも豊富です。
ステップなどで参道の補修がされていたり手入れもされています。
本社から下を見るとかなり荒れているように見えますが部分的なものです。
山と高原の地図や登山詳細図にはルートの記載はありませんが
山に慣れた方であればさほど問題がないかと思われます。

■軍刀利神社本社〜浅間峠〜トヤド浅間〜京岳BS
軍刀利神社本社〜浅間峠までは一般コースですがログ上はコースを外れ
意図的に稜線をあるいているところもあります。
トヤド浅間の山頂直下は踏み跡不明瞭で枝尾根に迷い込みやすい感じです。
麓から登ってくるルートが複数あるようで踏み跡多数みかけました。
今の時期は問題ありませんが夏場は藪がきつそうな感じでした。

その他周辺情報

特になし

写真

1/1 8:59

バス停を降りるといきなりの好展望

1/1 9:00

富士山アップ

1/1 9:06

鳥居がみえてきた

1/1 9:18

ふつめの鳥居

1/1 9:22

軍刀利神社(下社)

1/1 9:28

かつらの大木と奥の院

1/1 9:34

ここから登る

1/1 9:42

急な登りですが
テープもたくさん道標も見かけました

1/1 9:56

短い間隔でテープが付けられているので迷う心配はなし

1/1 10:06

一気に登ると本社に到着
貸し切り状態です

1/1 10:07

こちらも富士山の眺めが素晴らしい

1/1 10:20

軍荼利山

1/1 10:23

静かな稜線歩き

1/1 10:27

熊倉山

1/1 11:10

浅間峠

1/1 11:14

トヤド浅間との分岐点にある標識
もう少し先でも踏み跡が合流していました

1/1 11:32

稜線をあるいている感じが気持ちが良い

1/1 11:46

三角点

1/1 11:47

トヤド浅間

1/1 11:47

山頂の様子

1/1 11:56

ほこらも有りました

1/1 12:00

テープも見かけますが迷いやすそうな道

1/1 12:11

すぐ近くの浅間尾根が見える

1/1 12:43

ここから出てきました

1/1 12:44

今回はここまで

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

こめちゃさん

新年あけましておめでとうございます
今回は軍刀利神社初詣
ついでにトヤド浅間の山頂を踏むコースで計画
藪がおとなしい冬枯れの時期にもってこいのコースです。

ふもとの軍刀利神社を除けばさすが正月では誰とも会いません
軍刀利神社本社への道のりは割と険しいものを想像していましたが
斜度はあるものの思った以上に歩きやすい道でした。
手持ちの登山詳細図には"荒廃"と書かれた区間ではありますが。
ほどよく手入れもされており部分的には荒れている箇所もあるものの問題なく歩くことができました。
状態の良いバリエーションコースといった感じでしょうか。

軍刀利神社本社からは富士山の眺望が見事
角度的にも素晴らしいのでしばし見惚れていました。

ついでにトヤド浅間も訪問
奥多摩高尾エリアにある山としてはイマイチ存在感はありませんが
ずっしりした山容で静かな山
登る人も多くないのではと思われますが尾根の途中にあるピークといった感じではなく
登り返しもしっかりあって独立した山ですね。
山頂は木々に覆われ眺望はわずかですが落ち着いた雰囲気があって悪くないです。
下山路は麓近くなると多数の道がありました。
取り付き点は多そうなのですが道標はありませんでしたのでご参考までに

では