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Yamareco

記録ID: 3879810
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

〈冬の遠征その8〉 岩湧山 いわわきの道ときゅうざかの道

2022年01月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:54
距離
6.7km
登り
581m
下り
586m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:16
休憩
0:27
合計
2:43
9:31
1
9:32
9:36
3
9:39
9:39
28
10:15
10:15
20
10:35
10:38
20
10:58
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10
11:08
11:17
10
11:27
11:29
29
11:58
12:02
1
12:03
12:04
4
12:08
12:08
6
12:14
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩湧寺駐車場のうちの一つ
その他周辺情報 やどり温泉いやしの湯
 たくさんある駐車場の中から、ちょうど1台分のここに駐車ました。
2022年01月02日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/2 9:17
 たくさんある駐車場の中から、ちょうど1台分のここに駐車ました。
 とりあえず、岩湧寺までこんな道路で標高をあげて行きます。
2022年01月02日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 とりあえず、岩湧寺までこんな道路で標高をあげて行きます。
 まだ上の方にも駐車できるところがあるんですね。20台ほどありそうでした。
2022年01月02日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 まだ上の方にも駐車できるところがあるんですね。20台ほどありそうでした。
 左側は観光施設ですが流石に3が日は開かないようです。右にはトイレもありました。
2022年01月02日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 左側は観光施設ですが流石に3が日は開かないようです。右にはトイレもありました。
 今日はこんな地図の中を歩きます。目指すは岩湧山からの絶景です。
2022年01月02日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 今日はこんな地図の中を歩きます。目指すは岩湧山からの絶景です。
2022年01月02日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 岩湧寺の本堂、ここを開いたのは役の小角ということで、歴史好きにはテンション上がるかもしれませんね。
2022年01月02日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 岩湧寺の本堂、ここを開いたのは役の小角ということで、歴史好きにはテンション上がるかもしれませんね。
 さあ、分岐です。左は「いわわきの道」、右は「きゅうざかの道」。結局行きは左へ。
2022年01月02日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 さあ、分岐です。左は「いわわきの道」、右は「きゅうざかの道」。結局行きは左へ。
 きゅうざかの道ではないが、結構な坂で標高を上げて行きます。
2022年01月02日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 きゅうざかの道ではないが、結構な坂で標高を上げて行きます。
 上部は手すりが出てきますが、まだ序の口。
2022年01月02日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 上部は手すりが出てきますが、まだ序の口。
 ゆるい坂と急坂が交互に出てきます。
2022年01月02日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ゆるい坂と急坂が交互に出てきます。
 この前の寒波の時に積もった雪がまだ残っているのでしょうか?
2022年01月02日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 この前の寒波の時に積もった雪がまだ残っているのでしょうか?
 氷柱、冷えているということですね。駐車場の時点でマイナス4℃でしたし。
2022年01月02日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 氷柱、冷えているということですね。駐車場の時点でマイナス4℃でしたし。
 展望台に到着しました。少々休憩しましょう。
2022年01月02日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 展望台に到着しました。少々休憩しましょう。
 河内長野から北方方面。
2022年01月02日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 河内長野から北方方面。
 大阪の市街地と聳え立つ六甲山地。
2022年01月02日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 大阪の市街地と聳え立つ六甲山地。
 ここでは、清水も出ています。美味しいらしいですが私は飲まず。ザックに2リットル積んでありますから。
2022年01月02日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ここでは、清水も出ています。美味しいらしいですが私は飲まず。ザックに2リットル積んでありますから。
 さらに標高を上げて行きましょう。
2022年01月02日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 さらに標高を上げて行きましょう。
 最初は斜面をトラヴァースしていきます。
2022年01月02日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 最初は斜面をトラヴァースしていきます。
 雪で滑らないように気をつけましょう。
2022年01月02日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 雪で滑らないように気をつけましょう。
 雪にみえておりますが。氷です。
2022年01月02日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 雪にみえておりますが。氷です。
 さあ、稜線に辿り着きました。ここから岩湧山までは、ダイヤモンドトレイルの一部になります。
2022年01月02日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 さあ、稜線に辿り着きました。ここから岩湧山までは、ダイヤモンドトレイルの一部になります。
 昔、ニ上山から葛城山まで縦走したことがあるけど、それ以来のダイヤモンドトレイルです。
2022年01月02日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 昔、ニ上山から葛城山まで縦走したことがあるけど、それ以来のダイヤモンドトレイルです。
 こういう風景、だ〜い好き。
2022年01月02日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 こういう風景、だ〜い好き。
 展望台跡、そうだね。今は何も見えそうにないしね。
2022年01月02日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 展望台跡、そうだね。今は何も見えそうにないしね。
 緩やかにアップダウンする。本当に気持ち良い。
2022年01月02日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 緩やかにアップダウンする。本当に気持ち良い。
 こういう登りもあるが、そんなに体力を消耗されない。
2022年01月02日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 こういう登りもあるが、そんなに体力を消耗されない。
 はい、分岐です。きゅうざかの道はここに合流します。帰りはそれ(きゅうざか)もいいかなあ。
2022年01月02日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 はい、分岐です。きゅうざかの道はここに合流します。帰りはそれ(きゅうざか)もいいかなあ。
 どこから登ったかは知らないが、ここが9合目らしい。
2022年01月02日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 どこから登ったかは知らないが、ここが9合目らしい。
 気温は0℃。日差しが当たって少々上がったのかな?
2022年01月02日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 気温は0℃。日差しが当たって少々上がったのかな?
 一旦下ったところに、建物がありますよ。
2022年01月02日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 一旦下ったところに、建物がありますよ。
 おお、結構立派なトイレでしたね。スルーして山頂に向かいます。
2022年01月02日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/2 10:58
 おお、結構立派なトイレでしたね。スルーして山頂に向かいます。
 さあ、あれが山頂への道だ。
2022年01月02日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 さあ、あれが山頂への道だ。
 山頂への道は、氷が溶けてドロドロになった階段の道でした。
2022年01月02日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 山頂への道は、氷が溶けてドロドロになった階段の道でした。
 あと少し、もう少し。
2022年01月02日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/2 11:03
 あと少し、もう少し。
 はい、辿り着きました。岩湧山の山頂です。「関西百名山」「新日本百名山」「近畿百名山」「県別リスト大阪府の山」「大阪の50山」などに選定されています。
2022年01月02日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 はい、辿り着きました。岩湧山の山頂です。「関西百名山」「新日本百名山」「近畿百名山」「県別リスト大阪府の山」「大阪の50山」などに選定されています。
 そして、二等三角点がありますね。
2022年01月02日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 そして、二等三角点がありますね。
 ワオ、絶景だ。大阪方面。
2022年01月02日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ワオ、絶景だ。大阪方面。
 大阪湾の風景
2022年01月02日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 大阪湾の風景
 ちょっと離れたこちらにも、山頂の碑がありました。でも、山頂は三角点があるところだと思います。
2022年01月02日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ちょっと離れたこちらにも、山頂の碑がありました。でも、山頂は三角点があるところだと思います。
 奥に見えるのは、関西新空港。ちなみに私は1回しか利用したことがありません。しかも、女満別行きでした。
2022年01月02日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 奥に見えるのは、関西新空港。ちなみに私は1回しか利用したことがありません。しかも、女満別行きでした。
 あんなところにレーダーが。三国山でしょうか?
2022年01月02日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 あんなところにレーダーが。三国山でしょうか?
 これは、二百名山の金剛山でしょうかね。
2022年01月02日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 これは、二百名山の金剛山でしょうかね。
 そして、この禿山は、葛城山。私が行った時には暴風でした。
2022年01月02日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/2 11:15
 そして、この禿山は、葛城山。私が行った時には暴風でした。
 地元の人は「鈴鹿」と言っていたが、私は鈴鹿には見えない。どこでしょうかね?
2022年01月02日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/2 11:15
 地元の人は「鈴鹿」と言っていたが、私は鈴鹿には見えない。どこでしょうかね?
 ここも地元の人は「鈴鹿」と言っていたが、私はそう思えない。どこでしょうかね?
2022年01月02日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ここも地元の人は「鈴鹿」と言っていたが、私はそう思えない。どこでしょうかね?
 このとんがり山も、撮影はしたがわからない。
2022年01月02日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/2 11:17
 このとんがり山も、撮影はしたがわからない。
 さて、戻りましょうか。帰りはきゅうざかの道を降りようと思います。
2022年01月02日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/2 11:22
 さて、戻りましょうか。帰りはきゅうざかの道を降りようと思います。
 ダイヤモンドトレー〜♪ああ〜、いくつかの場面〜♪
2022年01月02日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/2 11:25
 ダイヤモンドトレー〜♪ああ〜、いくつかの場面〜♪
 下りの雪は怖いねえ。
2022年01月02日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/2 11:26
 下りの雪は怖いねえ。
 ここまできたら、もう大丈夫でしょう。
2022年01月02日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/2 11:32
 ここまできたら、もう大丈夫でしょう。
 このみちは、このように分数で進捗状況が表示されているんですね。
2022年01月02日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/2 11:35
 このみちは、このように分数で進捗状況が表示されているんですね。
 ああ、いい尾根だ。
2022年01月02日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ああ、いい尾根だ。
 おお、舗装道路が見えましたよ、あそこまで下ったらもう絶対安全だ。
2022年01月02日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 おお、舗装道路が見えましたよ、あそこまで下ったらもう絶対安全だ。
 はい、戻ってきました。左から向かい、右から戻ってきました。
2022年01月02日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 はい、戻ってきました。左から向かい、右から戻ってきました。
 さあ、下ろうか。
2022年01月02日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 さあ、下ろうか。
 ほら、今日のゴールが見えましたよ。
2022年01月02日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/2 12:11
 ほら、今日のゴールが見えましたよ。
 さあ、その後運転してここにやってきました。
 やどり温泉いやしの湯。620円と安いけど、人気があるようで芋を洗うように入った温泉でした。
2022年01月02日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/2 13:51
 さあ、その後運転してここにやってきました。
 やどり温泉いやしの湯。620円と安いけど、人気があるようで芋を洗うように入った温泉でした。
 なお、この温泉は、改修工事に入りまして、2月まで休館になります。
2022年01月02日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/2 13:53
 なお、この温泉は、改修工事に入りまして、2月まで休館になります。
撮影機器:

感想

 岩湧山はかつてから目をつけていた山です。ダイヤモンドトレイルの中にある絶景の山というイメージ。最初は三百名山と勘違いしていましたが、その誤解も解け、関西百名山や近畿百名山、そして何と言っても全国的なリストになる新日本百名山にも選定されています。
 前日に徳島から和歌山入りした私は、ここに来るか高野山の方への天秤をかけていましたが、標高的には高野山の方が高いため、とりあえずこちらのほうにしました。
 ダイヤモンドトレイルの山ということで様々な方面から登る道があるのですが、「岩湧寺」の存在と、そこを作ったのが役の小角ということで、こちらから行くでしょうと心を決めたのでした。

 車中泊した道の駅から朝食がとれそうな店を探すのですが、1月2日ということもあり、近隣の吉野家なども休業のようです。見つけたローソンの焼きそばで朝食をとり、スポーツドリンクを購入して登山口に向かいました。
 一旦大阪府の方に向かう峠を越えてから岩湧寺方面の道に向かいます。駐車場はP1からP6まであります。今回通った「いわわきの道」「きゅうざかの道」意外にもいくつか道があるようです。そういう道に向かうのであれば、下の方に停めなければなりません。そういうベテランさんもいるので、下の方の駐車場も結構埋まっていたように感じます。
 私は楽をしようと一番上の駐車場に向かいますが、もう下山してきた車をやり過ごすために1台のみ入れるようなスペースに入れます。「もういいや、ここから登ろう。」と決め、準備を始めたのでした。

 役の小角が建立したというお寺は改装工事の真っ最中。1月2日ならばだれかお寺に詰めていても良いように思いますが、そういう人もいなく私はただただ参拝を済まし、山頂への道に向かいました。
 この時間にはもう下ってくる人がいました。日の出を見るために登ったような人ですね。山頂付近はアイスバーンだと聞きましたが、ストックもあるし、さあ行きましょう。
 それでも、行きはきゅうざかの道ではなく、いわわきの道を選択したのでした。

 いわわきの道はファミリー用の道、確かに幼児などを連れてくるならこちらでしょうね。急なところと楽なところが交互に出てくるし、手すりやロープなど滑落防止も徹底しているので恐怖がない道でした。途中の展望台からは大阪の風景も見られるなかなかいい道だと思いました。
 そして、ダイヤモンドトレイルにとりつきます、本当にいい道ですね。歩いていて楽しい道です。体力消耗を最低限にするように上手にトレイルを作っていますねえ。
 きゅうざかの道への分岐を超えると、一旦は下って、いよいよ岩湧山への登りになります。ここには立派なトイレがあったのですが私は行き帰りとも使用しませんでした。

 山頂への道は、雪が溶けた泥とススキの道、後ろを見ると雪がかかった高い山が見えます。山頂では三角点と大絶景。基本四方八方見えています。普通の人ならば、ここで昼食を作って食べたり、コーヒーを入れたりするのでしょうが、私には時間がありません。とにかく下って、次の山を選定し、近くの道の駅を選定し、温泉も選び、日没までに落ち着きたいところです。
 というわけで、きゅうざかの道を一気に下った。30分以内では降りて来れたように感じている。

 温泉を考慮した。近くの温泉浴場であれば800円までは大丈夫だと思うが、結局いやしの湯に行くことにした。いいお湯だが、湯船のキャパを超えて人が湯船に浸かっていた。
 というわけで、車は奈良県に向かった。
 1日の高野山のレコが上がり、全編雪道ということで諦め。和歌山から奈良県の山を次の日は目指すことになる。

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コメント

おはようございます
46の写真は大峰山脈です 左は山上ヶ岳 右は稲村ヶ岳です
稲村ヶ岳の右側には弥山や百名山の八経ヶ岳が見えます
尖っている山は釈迦ヶ岳ではないでしょうか 
東方面は大峰山脈で鈴鹿の山は見えないと思いますよ
岩湧山は眺望が良く好きな山です
2022/1/4 7:49
 kumatoriさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 ご指摘ありがとうございます。山頂付近で回りを眺めていた人たちが感動して「鈴鹿だ、鈴鹿だよ」「鈴鹿が雪をかぶっているよ。」と話していたのを聞き、あの雪をかぶったのが鈴鹿山脈だと勘違いしておりました。
 言われてみれば、標高の関係でその間に2000m近い山地が手前に見えるのが道理です。
 この辺りの山々は、八経ヶ岳しか登ったことがありません。他の山々にも登っている経験があればまた見え方も違うものと思います。
 時間がありましたら、これらの山々にじっくり時間をかけての登ってみたいと思います。
 aideieiでした。
2022/1/5 4:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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