金冠山・達磨山・伽藍山・古稀山(富士山の見える山 38・39座目)
- GPS
- 02:44
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 665m
- 下り
- 442m
コースタイム
- 山行
- 2:09
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 3:18
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今回は、変則的に縦走。
自動車と自転車を駆使して、出来るだけ楽に回送しようと計画。
1. 達磨山山頂直下付近に自転車デポ→戸田峠駐車場→金冠山ピストン→戸田峠→達磨山→自転車→戸田峠駐車場
2. 達磨山山頂直下付近に自転車デポ→伽藍山(駐車場)→古稀山→達磨山→自転車→伽藍山(駐車場)
しかし、現地で確認したところ、達磨山山頂直下付近の道路の高度が下がっており、達磨山の戸田駐車場から、そこそこ離れた位置に自転車をデポすることになってしまい、思ったより楽ができず。
金冠山: 戸田峠駐車場から空身で、金冠山へピストン。10分も掛からず山頂。
現地に到着したときには、雲行きが怪しかったが、自転車をデポして、戻ってきたころには、天気が良くなっており、金冠山山頂では、富士山を眺めることが出来た。
特に危険個所無し。
達磨山: 金冠山から、戸田峠駐車場へ戻り、自動車から、水分とレインのみ入れたザックを取り出し、達磨山方面へ。
比較的、暖かい気候の低山を選んだだけに、足元の霜柱が溶けたのか、ぐちゃぐちゃの泥濘がかなりの箇所。それでも、階段が設置されていて、整備された登山道。
海が見えて、景色は最高だった。
小達磨山を経て、道路を渡り、達磨山へ。
達磨山山頂に着いた頃が、ちょうど正午頃。狭い山頂で、食事を取っている人多数。手狭だったので、さっさと通過。折り返してきた際に再度訪問して、山頂の標柱の写真を撮影することとした。
特に危険個所無し。一応、泥濘でのスリップ注意。
戸田峠駐車場まで: 達磨山山頂から、反対側に下り、達磨山の戸田駐車場。そこから、自転車をデポした、位置まで戻って回収。案外、戸田駐車場から、離れた位置に自転車をデポすることになった為、予想外に時間をロス。
戸田峠駐車場まで戻りは、ペダルを漕ぐことなく、ブレーキワークのみ。道路側も景色が良いが、結構スピードが出るので、寒かった。
特に危険個所無し。自転車を使用する場合は、スピード出しすぎ注意。
伽藍山: 今度は、伽藍山から、古稀山を経て、達磨山へ縦走。
達磨山から、自転車で、戸田峠駐車場に戻り、自動車に、自転車を格納。
自動車で、古稀山を越えたところでまで行き、本日2度目の、自転車デポ。
そのまま先に自動車で進み、伽藍山山頂近くの駐車場へ。そこから、また、達磨山を目指して出発。
こちらも泥濘の箇所が多数。背丈ほどの笹に囲まれた区間が多く、金冠山方面よりは、見どころが少ないが、整備された道。
特に危険個所無し。一応、泥濘でのスリップ注意。
達磨山: 古稀山を経て、本日、2度目の達磨山山頂でも、登山者多数。20分近く待って、写真撮影できた。
特に危険個所無し。
伽藍山駐車場まで: 結局、古稀山近くに、自転車をデポしたので、達磨山の戸田駐車場から、伽藍山までの半分の距離を歩いた。
伽藍山山頂の駐車場までは、自転車だと、全く時間はかからず。
特に危険個所無し。自転車を使用する場合は、スピード出しすぎ注意。
今回の変則的な縦走は、2時間30分を見積もっていたところ、達磨山山頂での待ちや自転車デポ地点までの追加の歩きを含めて、3時間15分掛かった。
景色が良い山々で、駐車スペースから近く、正月でも登ることができるだけに、人も多い山だった。
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