雨ヶ岳

2021年10月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 10.8km
• 登り: 954m
• 下り: 938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:39

7:55 県境バス停
7:58 7:58 割石峠 東海自然歩道
9:05 9:06 石割峠・A沢貯水池分岐
9:40 9:47 端足峠
11:52 12:56 雨ヶ岳
14:40 14:48 端足峠
15:17 15:21 石割峠・A沢貯水池分岐
16:28 16:28 割石峠 東海自然歩道
16:32 16:33 県境バス停
16:34 天徳宮入口駐車場

県境から東海自然遊歩道を歩く方は少ないらしく、我々のみだった。県境から端足峠分岐までは高低差が少なく楽かと思いきや距離もあって標準コースタイム40分より時間が思いの外掛かってしまった。本栖湖からの方が早いかもしれない。危険な箇所はない。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

割石峠近く天徳宮入口駐車場

コース状況／危険箇所等

割石峠から端足峠分岐までの東海自然遊歩道で沢地で土砂による歩道崩れがある

写真

10/9 7:25

国道139号線割石峠、バス停県境から脇道を入って直ぐ左側にある天徳宮入口駐車場に駐車。

10/9 7:26

朝は雨ヶ岳、高デッキ、毛無山までの山並みが望めた

10/9 7:55

国道139号線を渡ったところが東海自然遊歩道への入口

10/9 7:55

階段が目印。ここから入る

10/9 7:55

階段を登ると直ぐに木々のアーチがあり、直進

10/9 7:57

下った窪地状の中央に割石峠の道標

10/9 8:01

広場に出る。古い地図にはトイレマークあった場所。今は撤去され跡形もない

10/9 8:01

広場の端にある道標から歩道へ

10/9 8:19

木製の橋。左側は急斜面で、この後数か所に架けられている

10/9 8:22

沢地に大雨か土砂が流れ、歩道が崩れている

10/9 8:31

大岩がある

10/9 8:49

雨ヶ岳が見える開けた地点

10/9 9:05

端足峠への分岐点。右に登る

10/9 9:14

九十九折れの登山道を登る。地面には、杉か檜の枝が散乱していて歩きにくい。台風の影響か

10/9 9:39

笹が出て来ると峠は近い

10/9 9:45

端足峠。本栖湖からの道との合流点。ここから雨ヶ岳、竜ヶ岳への道を分ける

10/9 9:50

少し登ると

10/9 9:53

下りに転じて

10/9 9:54

この辺りがコルで雨ヶ岳への登りが始まる

10/9 9:59

道はほぼ直線で、長い直登

10/9 10:04

振り返ると竜ヶ岳

10/9 10:08

九十九折れの道はほぼ皆無で平すら真っ直ぐ。

10/9 10:13

どこまでも

10/9 10:17

どこまでも

10/9 10:26

さらに続く。ひたすらの真っすぐに存外疲れる。他の登山者で二人組の一人の方がバテたらしく断念されたようだ

10/9 10:31

だんだん嫌気が差す

10/9 10:40

やっと緩やかに。一息入れたいところ

10/9 10:41

ガイドにあった中間の平地だろうか

10/9 10:47

ブナ科だろうか。木々の種類が変わってきた

10/9 10:49

端足峠から初めての標識

10/9 10:52

根元が掘れて落差が大きくなり歩きにくい登りとなる

10/9 11:14

10/9 11:20

木々が切れて展望が広がる

10/9 11:28

僅かだが色付きはじめた木がちらほら

10/9 11:36

笹原を登っていく。

10/9 11:43

傾斜が緩むと頂上は近い

10/9 12:50

山頂は刈り払われて広場になっている。山頂はガスに覆われ、残念ながら富士山は拝めず。長い直登が続いたためか休憩中に両足を攣ってしまい、下山はゆっくりと大事に歩を進めた。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-2 オリンパス

感想

yama-yoshi7

手軽に登れると軽く考えていたが、端足峠からのほぼ真っすぐな変化の少ない同じような斜度が続く登りがきつかった。高デッキまで往復を予定していたが、富士山が全く見えないのもあり、想定外の足の疲労に予定変更。