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Yamareco

記録ID: 3884
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳/赤岳

2009年06月06日(土) ~ 2009年06月07日(日)
 - 拍手

コースタイム

6/6 美濃戸口10:35→11:30美濃戸山荘11:50→13:50赤岳鉱泉
6/7 赤岳鉱泉5:20→6:00行者小屋6:00→7:15赤岳展望荘
赤岳展望荘7:30→8:05赤岳8:25→9:20中岳分岐コル9:30→9:55阿弥陀岳
阿弥陀岳10:15→10:35中岳分岐コル10:50→11:35行者小屋
行者小屋12:55→14:40赤岳山荘14:50→15:40美濃戸口
天候 6/6 曇り/時々雨(小雨)
6/7 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年06月の天気図
コース状況/
危険箇所等
【残雪状況】
美濃戸口→赤岳鉱泉、行者小屋まで残雪無し
赤岳鉱泉→行者小屋間、若干残雪有り
行者小屋→赤岳、森林限界以下は若干残雪有り、
稜線上、赤岳キレット側→キレット別れ間残雪無し
阿弥陀岳→行者小屋間、若干残雪有り
ファイル
非公開 3884.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54)
赤岳鉱泉アイスキャンディ跡
2008年06月06日 13:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/6 13:51
赤岳鉱泉アイスキャンディ跡
いい天気。雲海も見える。
2008年06月07日 06:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/7 6:46
いい天気。雲海も見える。
地蔵尾根
2008年06月07日 06:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/7 6:51
地蔵尾根
横岳方面をのぞむ
2008年06月07日 07:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/7 7:05
横岳方面をのぞむ
フジヤマ
2008年06月07日 07:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/7 7:07
フジヤマ
頂上までもうひとがんばり
2008年06月07日 07:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/7 7:48
頂上までもうひとがんばり
阿弥陀岳方面をのぞむ
2008年06月07日 08:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/7 8:44
阿弥陀岳方面をのぞむ
赤岳から下りてきたみちをふりかえる
2008年06月07日 09:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/7 9:09
赤岳から下りてきたみちをふりかえる
中岳道との分岐においたスノーマン。鼻高いです。
2008年06月07日 10:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/7 10:50
中岳道との分岐においたスノーマン。鼻高いです。
まだ雪が残っていて泥だらけに
2008年06月07日 10:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/7 10:53
まだ雪が残っていて泥だらけに
南沢
2008年06月07日 14:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/7 14:27
南沢
希少らしい
2008年06月07日 14:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/7 14:29
希少らしい
歩くザック
阿弥陀岳
続くクサリ場
そして、高みへ
地蔵の頭付近
阿弥陀岳頂上
阿弥陀岳より赤岳を望む
阿弥陀岳より赤岳を望む
何が出来るかな〜
何が出来るかな〜
スノーマン♪
さあ〜 ぼちぼち帰ろう〜
さあ〜 ぼちぼち帰ろう〜
撮影機器:

感想

久しぶりのテント山行ということもあって、思ったよりも足が前に出ませんでした。きちんと鍛えなければ…。
今回の山行では、まず福島さんが用意してくださった食事の充実ぶりに驚きました。「山だから食事はそれなりで」というのではなく、「山でこそおいしい料理」という心配りに感動しました。
また、古山さんの、ソーセージやベーコンの網焼きも最高でした。お二人とも、便利だったり、あると山行が充実するような道具をいろいろもっていらっしゃって、軽量化でそぎ落とすばかりの私とは違った充実感を感じました。
二日目は晴れて見晴らしもよかったのですが、体調のせいか登りがかなり苦しかったです。。体力が落ちているかも?
長井さんは、メジャーな山を登ったことがないとのことでしたが、順調なペースで登っていらっしゃってすごいなぁと思いました。今まで登ったことがあるという山が、ほんとうに聞いたことがない山ばかりで、面白かったです。
阿弥陀岳の頂上に雪だるまがあったのに対抗して(?)、登り口につくった雪だるま、かわいかったですね。

無事下山したあと、お財布騒ぎを起こしてしまい申し訳ございませんでした。

栗原さんは、大勢のとりまとめとともに、C班をしっかり見守ってくださりほんとうにありがとうございました。夜遅くまで、渋滞の中運転してくださって感謝です。

またもう少し体力をつけて、より楽しく山に登りたいなぁと思います。

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コメント

C班の方々大変お疲れ様でした。
C班の方々大変お疲れ様でした。
美味しい食事や素晴らしい青空、そして寝苦しい夜(スンマセン)
と反省も含め色々有りましたが、非常に楽しかったです。
有り難う御座いました。(^-^)y
2009/6/9 23:38
お疲れ様でした
今回は気づいたら食い専門でした。こんなに働かなかったのもひさしぶりかも・・・。それぐらい皆さんテキパキでした。
2009/6/10 0:04
お疲れ様でした!
感想担当の永井です。
1日目は、美濃戸山荘から出発。雨・曇り・霧とぐずついた天候でしたが、赤岳鉱泉に着く頃はなんとかもって、テント張り(ゴミがたくさんで設置に迷う!?)。そして3時頃には早くも夕食準備、夕食に突入。福島さんのすばらしい前菜(手作り!)、パエリアとオニオンスープ、忘れちゃいけない古山さんの焼きソーセージ・ハム・おつまみに各種のお酒と、山とは思えない豪華さ。(全部背負ってきたんですよね…)イタリアの夕食なみにゆったりと話しながら、とても美味しくいただきました。永井は朝食担当にも関わらず今回切るだけでした;次回はがんばりマス
福島さんと古山さんが食品装備を披露してくれ、その見事さにただただ感心。他のパーティーも盛り上がっていて楽しい一時でした。

2日目は星空のもと起床しましたが、すぐに明るくなり、朝食にミネストローネとパンをいただき5時半には出発。天気がよく、赤岳山頂や遠く富士山や南アルプスなどがよく見えて最高でした。
阿弥陀岳はかなりの急斜面でしたが、栗原さんがすいすい登ってました…すごい!ごっちんさんパーティーが先に登っていて上から手を降ってくれました。加藤社長さんパーティーはトレーニングということで、ハルちゃんたちが荷物を背負ったまま登ってきたのに遭遇!
コバミさんがよく眠れなく体調がよくないということで心配でしたが、その後の雪が残る悪路も無事に通り抜け行者小屋に着きました。テントを乾かしながら他のパーティーと合流・解散後、美濃戸山荘まで下山しました。

メンバーのみなさんが経験豊富だったので、初テント縦走の私はすっかり甘えてしまいました。とても勉強になりました。ありがとうございました!
最後の方でお腹が痛くなりましたが、なんとか無事に終えられてよかったです^^;ハプニングや反省点はありましたが、私にとってまた行きたい!と記憶に残るとても貴重な山行になりました。
2009/6/10 2:28
プロフィール画像
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