こんぴらさんへ初詣＋大麻山・琴平山周回

2022年01月03日(月) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 9.6km
• 登り: 671m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:45

10:04 スタート地点
10:10 10:10 金比羅宮石段
10:27 10:30 金刀比羅宮本宮
10:46 10:58 金刀比羅宮奥社（厳魂神社）
11:41 11:42 大麻山
11:55 11:55 象頭山
12:00 12:06 琴平山
12:36 12:37 牛屋口
12:45 12:45 金比羅宮石段
12:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

こんぴらさん参道入口近辺にはお土産物屋さんなどの私設駐車場多数あり。1日700円〜1,000円程度。
中心地〜国道の出入りは時間によっては渋滞する。

コース状況／危険箇所等

◎参道〜奥の院
階段だらけ。観光客がほとんど。
◎奥の院〜大麻山
奥の院の鳥居まで戻ったあたりに大麻山登山道の小さな標識あり。
トラバース道は落石が多そうな感じ。
屏風岩先に分岐の標識あり、ここは急坂を登る。
◎大麻山〜琴平山
ゆるやかな下り基調。
◎琴平山〜牛屋口
一部、トレイルが不明瞭な箇所あり。
1箇所曲がる所を見落とし、直進してしまって登り返す・・・
等高線通りの急な下りが続く。ロープ設置箇所もあった。

その他周辺情報

◎飲食店は参道含め多数あり

写真

1/2 12:51

【おまけ】
なんと1時間半並んでうどんを食す！
釜玉バターはもはやカルボナーラ

1/2 14:26

【おまけ】
丸亀城の石垣

1/2 14:30

【おまけ】
丸亀城から見た瀬戸大橋
岡山の鷲羽山までバッチリ！

1/2 14:36

【おまけ】
丸亀城から西方面を。
左のなだらかな山がこんぴらさんのある象頭山

1/2 14:38

【おまけ】
ちっちゃくても現存12天守の丸亀城

1/3 10:05

では、こんびらさんへ！
昔ほどの激混みではないですが、そこそこの人出です

1/3 10:13

階段をひたすら登る。無理ない程度にガシガシ抜いていきましょう(笑)

1/3 10:14

1/3 10:14

五人百姓
加美代飴というこんぴらさん名物のべっこう飴を売っています。

1/3 10:21

しあわせと黄色はやっぱりセットなのでしょうか？

1/3 10:23

あともうひと息！

1/3 10:30

本宮を撮り忘れてた💦
こちらは神楽殿

1/3 10:31

本宮の展望台より丸亀平野を。形のいい左のお山は讃岐富士

1/3 10:38

あったかい

1/3 10:38

イラストが可愛いポスター
世界観がよく分かりませんが

1/3 10:39

1/3 10:50

奥の院に到着
思ったより多くの人がいます

1/3 10:54

天狗

1/3 10:55

天狗がモチーフの御守です

1/3 10:57

参道を少し戻ると登山口の標識

1/3 11:02

貴重なビュースポット

1/3 11:08

屏風岩

1/3 11:08

奥に葵滝

1/3 11:18

分岐
ここから山頂広場の方へ激登り

1/3 11:29

龍王社
横には龍王池

1/3 11:39

大麻山の電波塔

1/3 11:41

大麻山の三角点
残念ながらここからの眺望なし！

1/3 11:43

阿讃山脈の山々が見えています

1/3 11:49

緩やかな下り

1/3 11:51

桜の木が多いので春は良さそう🌸

1/3 11:57

1/3 12:04

トレイルからちょっと中に入って琴平山

1/3 12:13

一部トレイルが不明瞭な所もあり。誰にも会わない💦

1/3 12:37

牛屋口に龍馬像

1/3 12:37

牛屋口の登山口。知らないと分かりづらそうです。

1/3 12:40

1/3 13:06

参道で『年明けうどん』←最近、香川県でプロモーション中のようで初めて知った(笑) お店によって具は違うようです。

撮影機器：

Google Pixel 3a SIMフリー Google

感想

dolce

帰省ついでにこんぴらさん詣で。
今まで行ったことのなかった奥の院まで行って、調べたら大麻山に行って周回できるので行ってみることに。

こんぴらさんは初詣の人たちでいっぱいだけど、コロナ前ほどではないので駐車場も石段も余裕。
人の多いところを早めに抜けて、奥の院から先は静かな山歩き。
絶壁の屏風岩があったり、最高点などは頂上台地のような緩やかな感じ。かと思えば激下りがあったり、と変化に富んだトレイルでした。

こんぴらさんの参詣者で賑わっている裏側はこんな感じなのか・・・と不思議な感じでした。
清々しい2022年の登り初めになりました。