杣の里→御前岳→釈迦岳→杣の里
- GPS
- 05:51
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,197m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
10:21 林道合流点
11:36 御前岳(20分休憩)
13:32 釈迦岳
14:09 林道合流点
15:03 杣の里
天候 | 曇時々晴・小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ログは前回山行時のもの ・八ツ滝先は落石のため通行止 |
写真
感想
この日は地元の友人と山登り。久住方面も考えたが、友人が大分から帰省したばかりでとんぼ返りというのも悪いので、御前岳、釈迦岳縦走コースに決定。天気予報はいまいちだったが、霧氷に期待。
09:20〜11:36 杣の里→御前岳
朝は思ったより暖かく、登山口までの道中も凍結なし。近くの山々も雪はほとんどなし。登山口からしばらくは雪もなく、期待していた霧氷は絶望的。
林道からの登りは急登が続く。雪は徐々に増えたものの、アイゼンを履くような感じではない。結局この日はアイゼンを使うことはなかった。
山頂はひらけているが、もやっていていま一つの眺望。もともと期待していなかったのでこんなものか。
11:56〜13:32 御前岳→釈迦岳
御前岳から釈迦岳の縦走路はアップダウンはあまりないものの笹薮がうるさい。水滴や雪のついた笹をかき分けながら進むので防水の服を着ていた方がよい。
この縦走路の途中で友人が膝を痛めてしまったのだが、行くも戻るもあまり差はないところだったので、携行していた痛み止めを飲んでもらって先へと進む。
釈迦岳頂下は短いもののかなりの急登。ロープが付いており、特に難しくはない。
13:32〜15:03 釈迦岳→杣の里
序盤は割と急な下りだが、林道まで下りればあとは緩い下山道。本来は途中の林道を御前岳方面に進んで往路を下山すべきだったようだが、途中にそのような案内がなかったので、結局最後まで下りてしまった。確かに途中は落石が多く落ちており、できれば通らない方がよさそうな雰囲気だった。
総括
念のためにいつも持ち歩いていた痛み止めが役に立ったのはよかった。いざという時のためにテーピングも練習しておいた方がよいと思った。足をくじいた山ガールのおみ足にテーピングとか…フヒヒ…妄想が膨らむなぁ。
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