初詣を兼ねて秋葉山へ!熊から赤線繋ぎ
- GPS
- 09:56
- 距離
- 44.0km
- 登り
- 1,953m
- 下り
- 1,944m
コースタイム
- 山行
- 9:55
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 10:03
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
感想
寅年の歩き初め、どこへ行こうか?北へ行けば寒くて雪があるので、なさそうな静岡方面に行くことに決めた。だがどこへ?
迷った挙句、秋葉山へ初詣に行きがてら、東海自然歩道の赤線を繋ぐことにした。しかし結構距離があり、相当厳しそうであった。
熊(くんまと読ませる)までは2年前に到達したが、その翌年に定期バスが廃線になってしまた。手をこまねいているうちに2年が経ってしまい、中々東に伸ばせなかった。一方秋葉山は子連れで10数年前に登っている。そこで今回は、この間を繋ぐことが最大の目的だ。
〇駐車地~道の駅くんまの里
横山川沿いのアスファルト道をひたすら歩く。広葉樹は少ないが、岩がきれいな谷だった。トンネルを抜け熊に入ると明るく景色がいい。
〇くんまの里~秋葉ダム吊橋
ここから東海自然歩道。一部山道があるが、95%ほどアスファルト道。見晴らしのいいところには休憩所があった。案内標識も沢山あり有難い。なのに見落として約4辧30分のロス。その後は順調だった。
〇吊橋~秋葉神社
登山口まではアスファルト道。登山道は現在間伐作業中で通行止めになっていた。進入する人は自己責任でと書いてあったので、自己責任で進んだ。登山道兼東海自然歩道は作業道でズタズタ状態、残る登山道は打ち枝散乱で極めて歩きにくい。平日の作業中に通行すると叱られると思います。
登りきると車道に出たが、初詣車両が行き交い怖かった。神社は遅い時間なので参拝客は少なかった。雪は日陰に少し残っている程度だが、気温が低くとても冷たかった。安全登山を祈願して旅行お守りと防火の御札を購入し下山を急いだ。
〇神社~P
尾根を下ろうとも思っていたが、日没のため安全な車道を下った。時間短縮のためランを入れた。今回はロードが多いので登山靴ではなく運動靴にした。走り慣れていないので太腿がパンパンになった。やはりランはつらい。しっかり日が暮れてから車に辿り着いた。
次は秋葉神社下社から春埜山を繋がねばならない。以降も虫食いで赤線繋ぎも難しい。
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