奥武蔵へ百低山&関東百名山のピークハント（伊豆ヶ岳、丸山、堂平山、笠山、簔山）

2022年01月04日(火) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 11.0km
• 登り: 804m
• 下り: 797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:27
• 合計: 8:09

距離 11.0km 登り 827m 下り 805m

8:45 名栗げんきプラザ
8:46 林道永井谷線起点
9:03 9:10 小高山
9:13 大蔵山
9:28 9:32 五輪山
9:45 10:01 伊豆ヶ岳
10:29 山伏峠
10:33 10:34 林道大栗沢線起点
11:09 埼玉県民の森駐車場
11:18 11:26 丸山
11:31 11:32 埼玉県民の森駐車場
13:06 13:12 堂平山
13:29 13:31 笠山峠
13:57 14:04 笠山
14:26 14:30 笠山峠
15:00 15:01 堂平山
16:18 16:48 蓑山
16:54 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/4 8:39

名栗げんきプラザの駐車場から、伊豆ヶ岳へスタート

1/4 8:45

おニューの登山靴デビュー

1/4 8:45

時計回りで周回します。まずは林道永井谷線へ。

1/4 8:48

途中で林道から分岐して登り始めます

1/4 9:03

きちんと手が入った杉林の中を進みます

1/4 9:04

稜線に出て、正丸峠からの縦走に合流。反対側の左に寄り道して、

1/4 9:06

小高山ゲット

1/4 9:07

木の合間から、伊豆ヶ岳の次に向かう丸山が見えました

1/4 9:23

次は五輪山。ベンチはありますが展望はありません。

1/4 9:32

そして、伊豆ヶ岳直下の男坂。鎖場らしいので、パスしました。

1/4 9:32

女坂に向かって進み、

1/4 9:35

途中から中間道に進みます。女坂は道が崩落して通行止めのようです。まあ、男でも女でもなくという時代ですしね。

1/4 9:41

男坂の下りは通行止めでした

1/4 9:45

伊豆ヶ岳の山頂に到着

1/4 9:46

山頂付近はちょっとした広場になっています

1/4 9:48

都心方面。肉眼ではスカイツリーがはっきりと見えたのですが、写真だと霞んでわかりません。
伊豆ヶ岳の山頂から木が邪魔せずに見えるのは、この方向だけです。

1/4 9:49

東側の遠くにうっすらと筑波山。

1/4 9:58

大岳山。この特徴的な山の形は、まさに漢字の「山」。

1/4 9:56

このあたりの岩はチャートで、赤みがかっています。

1/4 10:01

山伏峠に向かって下山。

1/4 10:14

これはアスレチックか？

1/4 10:26

山伏峠のすぐ近くに小さな祠と巨木がありました。神聖な場所なのでしょうか？

1/4 10:28

山伏峠に到着。

1/4 10:30

ここからは車道歩きです。

1/4 10:35

げんきプラザに到着。

1/4 11:09

続いて、近くの丸山がある埼玉県県民の森へクルマで移動。「東京周辺の山350」に収録されているので、ついでにピークハントです。荷物を置いて、カメラだけ持ってスタート。

1/4 11:17

あっという間に丸山の山頂に到着。標高は960mもあり、このあたりではかなり高いのですが、日本百低山どころか、関東百山にも登録されていません。

1/4 11:18

展望台がありました

1/4 11:19

左に武甲山、右に両神山、真ん中奥は甲武信ヶ岳、手前に秩父盆地の展望がありました

1/4 11:19

みごとに切り取られた武甲山

1/4 11:19

こちらは両神山。結構、トゲトゲしていますね。

1/4 11:21

南方面は、大岳山と、その左奥は丹沢でしょうか。丹沢の手前は、さっき登った伊豆ヶ岳。

1/4 11:23

東方面。右の筑波山から左へ延びる筑波嶺がよく見えました

1/4 11:23

こちらは赤城山

1/4 11:24

こちらは日光方面ですが、雲ではっきりしません。

1/4 12:39

次は、堂平山と笠山へ。丸山から堂平山までは林道経由ですぐなのですが、あいにく通行止めで大回りしました。その途中で通った狩場坂峠からの風景。左が丸山、右が堂平山。

1/4 13:02

堂平山の天文台は冬期休業中。そのゲートの前に駐車して、スタート。

1/4 13:07

すぐに堂平山の山頂に到着。

1/4 13:07

山頂には木がないので、さすがに展望は良いですね。都心方面。

1/4 13:08

秩父盆地と両神山方面。両神山は雪のようですね。

1/4 13:10

赤城山方面

1/4 13:15

堂平山のすぐ下は、パラグライダーとラジコングライダーの専用エリアです。ラジコングラーダーを飛ばしている人がいました。

1/4 13:17

それでは、笠山に向けて下降開始⁉
笠山よりもスタート地点の堂平山の方が標高が高いので、こんな珍現象が起こります。

1/4 13:25

目指す笠山

1/4 13:27

堂平山から笠山峠までの道は急降下かと思ったら、適度につづら折れになっていて歩きやすい道でした。

1/4 13:28

笠山峠が見えていきました。クルマが停まっていますが、ここまでこれるんだ。

1/4 13:32

笠山峠から先は林道を進みました。

1/4 13:37

ここが、笠山への取り付き。

1/4 13:38

道路案内図がありました

1/4 13:47

植林帯の脇を進みます。道ははっきりしています。

1/4 13:51

萩平からの縦走路に合流。

1/4 13:52

山名板がある広場に出ました。看板はありますが、山頂はここではなく、もう少し進んだ笠山神社にあります。

1/4 13:53

ちょっと稜線を進みます。

1/4 13:55

笠山神社が見えました。こちらが山頂です。

1/4 13:56

この祠があるあたりが最高地点だと思います。

1/4 13:57

こちらが正面。

1/4 14:03

ここからも筑波山が見えました。

1/4 14:05

笠山の山頂からスタート地点の堂平山を見上げたところ。スタート地点よりも低い場所が山頂って、なんか変な感じ。

1/4 14:49

スタート地点に向かって下山じゃなくて登山！

1/4 15:00

堂平山の山頂に登頂！

1/4 16:16

時間に余裕があったので、もう一座。関東百名山(2019年)に登録されている簔山へ。クルマで山頂の駐車場に移動したのでピークハントだけです。

1/4 16:18

山頂一帯は公園に整備されており、「美の山」と呼ばれているようです。

1/4 16:21

秩父の街並みと、左に武甲山。

1/4 16:21

奥秩父から両神山の山並み

1/4 16:30

寒くなってきたので暖かい飲み物でも、と思ったら冬眠中でした！

1/4 16:33

黄昏の山々。これが撮りたくてここに来ました。雲がなければきれいな夕焼けが期待できたのですが・・・

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

低山マスター

2022年の初登山は、関東でもなかなか足が運べなかった西方面を開拓ということで、日本百低山（伊豆ヶ岳、笠山）、関東百名山（堂平山、簔山）、東京近郊350（丸山）にしました。いずれもクルマでアクセスできる山なので、登山というよりもピークハントです。
このあたりの山は道がしっかりしているので、縦走しても面白いと思いました。