記録ID: 3889732
全員に公開
雪山ハイキング
阿蘇・九重
久住山
2022年01月04日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:15
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 988m
- 下り
- 1,005m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 7:19
距離 17.3km
登り 1,006m
下り 1,008m
15:20
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありませんでした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|
感想
長者原からすがもり越えルートは平日通行止めらしく、牧ノ戸峠を経由して、ぐるっと一周しました。牧ノ戸峠までは静かなスノーハイクを楽しめました。雪は多少積もっていましたが、硬くなくアイゼンなしでも大丈夫でした。牧ノ戸峠からの急な登りも全面に雪が付いていましたが、アイゼンなしでも滑ることはありませんでした。その後、久住分かれまでは泥がまだ凍っていたので、難なく通過できました。久住分かれから久住山山頂までは、北からの暴風でした。山頂は特にひどく眼も開けていられないぐらいでした。ただ、尾根の南側は風が弱く、岩陰で昼食を摂りました。(この際、30年以上使っていたプリムスのバーナーのネジがとうとう潰れてしまいました。)
温泉の時間をたっぷり確保するために、中岳には寄らず、御池だけに立ち寄りました。他の方の情報通り全面凍結していて、学生らしき人たちが滑って遊んでいました。その後、久住分かれから北千里が浜を経由して、法華院温泉に。分岐直後の急斜面は固めの雪で覆われていたので、アイゼン初デビュー!と考えましたが、ちょっと下の北千里が浜は雪がなかったので、アイゼンは次回に持ち越しとし、慎重に下りました。法華院温泉を1時間ほどゆっくり堪能した後、雨が池越で長者原に戻りました。途中雪解けでかなりぬかるんでいました。一日中快晴で、冬の九重を思う存分楽しめました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:188人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する