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Yamareco

記録ID: 3889732
全員に公開
雪山ハイキング
阿蘇・九重

久住山

2022年01月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
17.3km
登り
988m
下り
1,005m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:34
合計
7:19
距離 17.3km 登り 1,006m 下り 1,008m
8:01
9
8:10
8:11
46
8:57
8:58
12
9:10
9:11
13
9:24
21
9:58
7
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28
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22
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4
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13:33
12
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34
14:19
27
14:46
14:47
33
15:20
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長者原の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
特にありませんでした。
長者原から牧ノ戸峠へ至る途中。
2022年01月04日 08:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/4 8:45
長者原から牧ノ戸峠へ至る途中。
第一展望所から望む涌蓋山
2022年01月04日 09:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/4 9:19
第一展望所から望む涌蓋山
扇が鼻分岐付近から望む涌蓋山
2022年01月04日 09:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/4 9:58
扇が鼻分岐付近から望む涌蓋山
扇が鼻分岐付近から望む久住山
2022年01月04日 10:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/4 10:06
扇が鼻分岐付近から望む久住山
久住分かれから望む三俣山
2022年01月04日 10:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/4 10:25
久住分かれから望む三俣山
久住山山頂。
2022年01月04日 10:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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1/4 10:44
久住山山頂。
久住山山頂から望む三俣山、中岳、大船山、稲星山、遠くの祖母山?、阿蘇(左から)
2022年01月04日 10:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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久住山山頂から望む三俣山、中岳、大船山、稲星山、遠くの祖母山?、阿蘇(左から)
全面凍結していた御池
2022年01月04日 11:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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1/4 11:27
全面凍結していた御池
北千里が浜から望む星生山と硫黄山
2022年01月04日 12:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/4 12:08
北千里が浜から望む星生山と硫黄山
坊ガツルから望む大船山
2022年01月04日 13:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/4 13:44
坊ガツルから望む大船山
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック

感想

長者原からすがもり越えルートは平日通行止めらしく、牧ノ戸峠を経由して、ぐるっと一周しました。牧ノ戸峠までは静かなスノーハイクを楽しめました。雪は多少積もっていましたが、硬くなくアイゼンなしでも大丈夫でした。牧ノ戸峠からの急な登りも全面に雪が付いていましたが、アイゼンなしでも滑ることはありませんでした。その後、久住分かれまでは泥がまだ凍っていたので、難なく通過できました。久住分かれから久住山山頂までは、北からの暴風でした。山頂は特にひどく眼も開けていられないぐらいでした。ただ、尾根の南側は風が弱く、岩陰で昼食を摂りました。(この際、30年以上使っていたプリムスのバーナーのネジがとうとう潰れてしまいました。)
温泉の時間をたっぷり確保するために、中岳には寄らず、御池だけに立ち寄りました。他の方の情報通り全面凍結していて、学生らしき人たちが滑って遊んでいました。その後、久住分かれから北千里が浜を経由して、法華院温泉に。分岐直後の急斜面は固めの雪で覆われていたので、アイゼン初デビュー!と考えましたが、ちょっと下の北千里が浜は雪がなかったので、アイゼンは次回に持ち越しとし、慎重に下りました。法華院温泉を1時間ほどゆっくり堪能した後、雨が池越で長者原に戻りました。途中雪解けでかなりぬかるんでいました。一日中快晴で、冬の九重を思う存分楽しめました。

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