2022山スキー初め 四阿山

2022年01月03日(月) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 11.8km
• 登り: 968m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:03

8:14 あずまや山登山口
12:24 12:25 長池分岐
12:41 13:07 四阿山・根子岳分岐
13:33 13:35 四阿山
13:54 14:15 四阿山・根子岳分岐
14:22 14:22 長池分岐
16:17 あずまや山登山口

天候

終日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧あずまや高原ホテル前に駐車

コース状況／危険箇所等

1,900m地点で110cm、2,200m地点で140cmとこのエリアとしては十分な積雪。
1,800m以上の上部は20cm程度のナイスパウダー。ただし終日晴れだったため、気温上昇により下部は重パウとなりやや苦労した

その他周辺情報

上田側からの最終コンビニ&トイレは711真田店

写真

1/3 8:05

なんやかんやで手間取るも各々準備

1/3 8:22

それではれっつごー
四阿山ツリーランへ

この日は4人パーティ
手前から、准指導員、正指導員、テクニカルホルダー（この日はTM）、そしてただの人(^^)

1/3 8:40

まずは牧場でコーヒー牛乳（もちろん手は腰に！）

1/3 8:42

山頂方向は雲がかかっているが果たして？

サイコーの天気だから

気持ち良くハイクアップ

1/3 8:50

夏道は左手の尾根沿いだが、我々は右手の一旦下るルートへ進む

1/3 10:06

マイナールート、ノートレースなのでみんなでラッセル回す

1/3 10:45

1,900m地点で100cm

弱層チェックというよりは積雪量が知りたかっただけでして‥
まぁ雪崩リスクは極めて低いルートです

1/3 10:46

らぶ×2

1/3 10:51

青空とシラカバがキレイ。
2,000mくらいまではシラカバとダケカンバが広がる

ん？結構薮っぽくない？

1/3 11:49

そして突然植生が変わりシラビソの森へ

1/3 12:34

絶賛成長中。もうちょいでモンスター

1/3 11:45

ご機嫌だぜー

1/3 12:17

標高を上げるにつれ風に叩かれやや硬いエリアもあるが概ねパウダー

分岐

1/3 12:42

この辺で140cm

風が強くなってきたので装備を整える

キレイだ

1/3 13:07

さて、もうちょい

1/3 13:32

そしてとーちゃこ

1/3 13:33

人無しVer.

1/3 13:33

強風なので長居は無用

1/3 13:38

シールオンのまま根子岳との分岐まで戻る

1/3 13:39

浅間がキレイ

1/3 14:17

では滑りましょか

上部は気温が低く良質パウダー。新雪は10-20cmくらい

KッシーはTMでナイスラン！

Yネエもナイスラン！
BCツアー本格参入元年とは思えない

1/3 15:00

終日晴れてたので1,800mより下部は重バウ。みんな苦労する中Mさんは無難にこなす。さすがッス

1/3 15:43

牧場に戻ってきた

せっかくシールを貼ったのでちょっとだけ登り返す

そしてラストラン

1/3 16:08

楽しかったねー

1/3 16:18

ただいま

はっぴーあにばーさりー(^^)

Kッシーのおかげでたくさんの笑いに溢れた楽しい山行になりました(^^)

菅平ゲレンデで85cm

20220103 0900

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

共同装備

トランシーバー2台

感想

juncy55

正指導員（AT）&准指導員（AT）&テクニカルホルダー（TM）そしてme（AT）…
ってすげーメンバーに囲まれてツリーラン向きのナイスなお山、四阿山へ

尾根沿いの夏道は風に叩かれてカリカリだが、ちば山の会の師匠Kさん直伝の今回のルートは、風に飛ばされた雪が沢地形に溜まってナイスパウダーが楽しめる山スキー向きのツアールート。ただ、思ってた以上に藪っぽかったのは内緒にしておきましょう(^^)

1年前の同じ日に同じルートを滑り自分史上屈指の極上パウダーを経験したが、その時ほどではないもののやはりナイスなパウダーを満喫した。

良い天気、良い山、良い仲間に恵まれてすんばらしい2022年の山スキー初めとなった。

コメント

cossy5963

お疲れ山でした!

juncy55

cossy5963さん
やまやまやまでしたっ！