秩父 丸山から関八州見晴台へ

2022年01月04日(火) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:36

距離 16.6km 登り 1,036m 下り 1,103m

7:30 芦ヶ久保駅
8:53 9:04 丸山
9:20 大野峠
9:32 9:33 カバ岳
9:46 七曲り峠
9:54 牛立久保
10:00 10:06 刈場坂峠
10:12 10:15 ツツジ山
10:34 檥峠
10:47 飯盛峠
11:13 11:14 関八州見晴台
11:17 関八州見晴台入口
11:33 11:34 石地蔵(萩ノ平)
12:00 12:05 西吾野駅
12:06 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路）西武秩父線「芦ヶ久保」駅
復路）西武秩父線「西吾野」駅

コース状況／危険箇所等

雪はありません。
霜柱はありますが、ほとんど溶けていませんので、歩きやすいです。

写真

1/4 7:30

朝は冷え込んで、芦ヶ久保駅前の道路には霜が降りていました。

1/4 7:32

道の駅「あしがくぼ果樹公園」を抜けて、丸山へ。

1/4 7:55

振り返ると、秩父の盟主「武甲山」が朝日に包まれています。

1/4 7:59

シカ除けの柵をくぐって、緩やかな登山道へ。

1/4 8:37

途中から、日向山からの道を合わせると、幅広い登山道。県民の森への道を越えて進みます。

1/4 8:40

県民の森への分岐。

1/4 8:43

目指す丸山はあと少し。

1/4 8:52

丸山山頂の展望台。

1/4 8:53

武甲山・両神山が見える西面。
ここの売りは双眼鏡。無料です。

1/4 8:58

左が武甲山。その右上には甲武信ヶ岳など、奥秩父の山々が拡がります。

1/4 8:58

こちらは百名山「両神山」。

1/4 9:05

丸山山頂のテレビ塔。この辺りの山にはいくつか電波塔が建っています。

1/4 9:17

コースは、開けたところに出ます。パラグライダーのスタートポイントのようです。

1/4 9:20

大野峠。
ここから芦ヶ久保駅へ戻ることができるようですが....。

1/4 9:27

刈場坂峠へ向かいます。

1/4 9:32

カバ岳？
刈場岳のことでしょうか？

1/4 9:36

カバ岳の先には岩場があります。
落ちると通過する人が少ないコースなので怖いです。
慎重に通過しましょう。

1/4 10:00

刈場坂峠。
ここから丸山が見えます。

1/4 10:14

刈場坂峠からは林道を進むこともできますし、アップダウン覚悟で登山道を歩けます。まずは、ツツジ山へ。

1/4 10:14

これから進む尾根道です。
右端には関八州見晴台のあずまやが見えます。

1/4 10:24

この先は飯能市。
では今歩いているところは？

1/4 10:24

てっきり「秩父市」だと思ったのですが、「ときがわ町」。ってどこ？

1/4 11:08

ツツジ山山頂から1時間弱で関八州見晴台に。
確かここまで4.9�劼箸△蠅泙靴燭�、林道を使うとショートカットになるのかも？

1/4 11:11

頭だけの富士山。
冬場は山頂だけ雲がかかりやすいですね。

1/4 11:12

武甲山。右端は二子山。
この時期は落葉で何とか見えますが、春から秋は木々に隠れてしまいますね。

1/4 11:33

下りはここから、人通りの少ないパノラマコースへ歩を進めます。

1/4 11:42

急斜面がしばらく続きますが、ここからは緩やかな道に。

1/4 11:51

川沿いの登山口。
バックの木は「みつまた」。和紙の原料として使われたものです。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

孤独のハイカー

2022年の幕開けは丸山から。
年末年始の運動不足（最近はいつも運動不足）から、無難なコースを選択。同居者からは「早っ！もう降りてきたの」と言われる始末。
ひざ周りも、ふくらはぎもそしてハムストリングまで、痛い。

青春18きっぷを使い切るために、来週の山はなさそうなので、運動不足はとうぶん解消できそうにありません。