雪歩き「寧比曽岳」

2022年01月07日(金) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 11.2km
• 登り: 628m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:05

9:06 大多賀峠
10:08 10:18 寧比曽岳
13:10 13:11 大多賀峠
13:12 ゴール地点

天候

晴れ
駐車地の気温 朝−4℃ 午後4℃
一部で風が通る

アクセス

利用交通機関：

自家用車

足助の街を過ぎると圧雪
午後も標高の高い日影は圧雪

コース状況／危険箇所等

大多賀峠から東海自然歩道で寧比曽岳へ 先のブナ太郎へ寄ってから 椹木谷林道で周回し 最後に県道を少し戻った
駐車地で積雪3cm 山頂手前でトレースを外すと10cm 山頂の先はトレースほぼ無し一部は風で積雪がうねり 深いところで40cm
駐車地に戻っても雪は減ってない
アイスバーンは県道を除いて無し

その他周辺情報

少し遠回りして 稲武温泉「どんぐりの湯」を利用した

写真

1/7 9:01

豊田市内の気温は0℃ えらい寒かった
大多賀峠の気温は−4℃ 寒くなかった
冬山あるあるだけどふしぎ？
スタート時の車は2台

1/7 9:02

大多賀峠登山口
積雪3cm
始めからチェーンスパイク装着

1/7 9:18

最初のベンチ
前日午後は降ってないのか
数人分の足跡がある

1/7 9:41

二つ目のベンチ

1/7 10:02

水場を往復した足跡もある

1/7 10:04

山頂の東屋
トレースを外すと10cmの新雪

1/7 10:05

山頂
すぐ下に筈ヶ岳
遠方は猿投山

1/7 10:06

恵那山

1/7 10:08

赤石山脈の核心部

1/7 10:08

茶臼山

1/7 10:11

南は
三遠国境の山

1/7 10:16

太郎さんに年始の挨拶しよう
寧比曽岳から先へ進む
先行者はウサギ一羽だけ

1/7 10:18

風通しがよくて
風紋もある

1/7 10:19

風で積雪にうねりが有って
深いところは40cmくらい
ラッセル少々

1/7 10:35

上のベンチを過ぎると

1/7 10:42

トレースが現れる
スキーみたいな跡も？

1/7 10:51

下のベンチ

1/7 11:16

ブナ太郎に寄る

1/7 11:10

雪中のブナ太郎

1/7 11:08

雪の中で見ても立派です

1/7 11:18

少し進んで林道へ

1/7 11:44

チェーンゲート
すぐに四ツ辻 直進する
そこから電柱電線が並行する

1/7 11:50

次のチェーンゲートで突当たる
右折
電線も右に続く
ここから椹木谷林道

1/7 11:52

すぐに安城農林小屋
無雪期ならここまで
一般の車も入って来れる
と思ったら
意外な事に車のわだちがある

1/7 12:21

スキーか？MTBか？
ストック跡が無いからMTB？
積雪路を上がって来た？

1/7 12:51

住宅が見えたら
県道が近い

1/7 12:54

「タンポポ」
BBQとか川魚料理とか
週末の昼に営業してるみたい

1/7 12:55

県道に乗る

1/7 13:07

大多賀峠登山口を過ぎる
雪は減ってない
一日チェーンスパイクを着けたまま
役立ったのは県道の圧雪だけ

1/7 13:08

大多賀峠の駐車地に戻った
車両は10台に増えていた
今日会ったのは3人だけでした

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

登山始めに寧比曽岳に行って来た。
ついでにブナ太郎に 年始の挨拶をしよう。
ずっと雪上歩きで プチラッセルも有り大満足の山行でした。
快晴の一日でところに寄って風通しが有ったけど 下は夏用の靴・パンツ・スパッツ、上は冬用のジャケット・毛糸のキャップという少々チグハグな格好でも快適に歩くことができた。
今年もたくさん歩こうと思った。