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記録ID: 3894904
全員に公開
ハイキング
近畿

桶居山ダイレクト+α

2021年12月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
7.2km
登り
500m
下り
487m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:17
合計
4:29
距離 7.2km 登り 500m 下り 502m
10:05
70
11:15
11:30
22
11:52
11:53
160
14:33
14:34
0
14:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
①桶居山直登
②北へ直降
③東の谷(姫路市と高砂市の境界谷)を遡行
④関電尾根で下山
という通ったことのないルートて桶居山周辺を楽しもうという計画です。

①全く道はありませんが、なんとなく踏み跡がある感じ。草付き岩場、ガレ場を草や立木を掴みながら登ります。最後の大スラブ、傾斜は45〜60度くらいですが、手がかりが少なく、高度感もあって、かなり怖いです。登りやすそうなところを探しながら登ると、結果的に山頂部から20mほど東に出てしまいました(^^;;主稜線載るところで進路がクルリとまわっていますが、これはGPSのミスのようです。落ちたのではありません^ ^
②気持ちの良い尾根道で、最後まできっちり道があります。
③地形図には破線道がありますが、途中から廃道。凄い藪でした。本年最後の大藪漕ぎとなりました。出来るだけ谷を遡行したかったのですが、背丈を超えるシダ+灌木のミックス藪に苦しめられ、最終的には尾根に逃げざるを得ませんでした。
④本当の名前を知りません。送電線点検路なので、とりあえず関電尾根と命名。マイナールートのようですが、大きな一枚岩の大スラブの下りが気持ちのいい良ルートだと思いました。
山神社。お正月の準備ができている。
2021年12月30日 10:21撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 10:21
山神社。お正月の準備ができている。
ここからクルマは通れない。
2021年12月30日 10:26撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 10:26
ここからクルマは通れない。
奥の神社。
ここからも登れるようだ。ここからが本当のダイレクトルートのようだ。
2021年12月30日 10:31撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 10:31
奥の神社。
ここからも登れるようだ。ここからが本当のダイレクトルートのようだ。
砂防ダムで行き止まり。
いよいよ桶居山直登の始まりだ^ ^
2021年12月30日 10:33撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 10:33
砂防ダムで行き止まり。
いよいよ桶居山直登の始まりだ^ ^
初めは笹藪
2021年12月30日 10:38撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 10:38
初めは笹藪
正面に桶居山。簡単に登れそうなんだが…
2021年12月30日 10:51撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 10:51
正面に桶居山。簡単に登れそうなんだが…
2021年12月30日 10:59撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 10:59
ササと岩のハーモニー。岩登ったり、小藪を漕いだり。

2021年12月30日 11:03撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 11:03
ササと岩のハーモニー。岩登ったり、小藪を漕いだり。

だんだん岩の傾斜がきつくなる
2021年12月30日 11:06撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 11:06
だんだん岩の傾斜がきつくなる
スラブから下を振り返る。かなり高度感がある。
2021年12月30日 11:12撮影 by  iPhone X, Apple
1
12/30 11:12
スラブから下を振り返る。かなり高度感がある。
やっとの思いで、山頂に。
頂上から20mほど東にずれて稜線に出た。
2021年12月30日 11:17撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 11:17
やっとの思いで、山頂に。
頂上から20mほど東にずれて稜線に出た。
三等三角点 桶居山 247.32m

2021年12月30日 11:17撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 11:17
三等三角点 桶居山 247.32m

三角点のすぐ北。ここから降りる。
2021年12月30日 11:23撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 11:23
三角点のすぐ北。ここから降りる。
初めは急降下
2021年12月30日 11:26撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 11:26
初めは急降下
岩稜が続く
2021年12月30日 11:30撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 11:30
岩稜が続く
ここに下山。特に登山口の標識はない。
2021年12月30日 11:53撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 11:53
ここに下山。特に登山口の標識はない。
ココを右に入る。そのまま行くと行き止まり。しばらく悩んで、川の護岸を行くと竹藪経由で谷道に出た。
2021年12月30日 11:56撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 11:56
ココを右に入る。そのまま行くと行き止まり。しばらく悩んで、川の護岸を行くと竹藪経由で谷道に出た。
最初は道がありそうだった
2021年12月30日 12:08撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 12:08
最初は道がありそうだった
沢筋を歩く。道らしいものは見当たらない。
2021年12月30日 12:12撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 12:12
沢筋を歩く。道らしいものは見当たらない。
ただならぬ事態に…
出来るだけ藪を避けてあるくが、灌木、ノイバラに行く手を阻まれ、ナタと剪定鋏のお世話になるしかない。

2021年12月30日 12:17撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 12:17
ただならぬ事態に…
出来るだけ藪を避けてあるくが、灌木、ノイバラに行く手を阻まれ、ナタと剪定鋏のお世話になるしかない。

2021年12月30日 12:33撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 12:33
うーん。笑うしかない^ ^
2021年12月30日 12:52撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 12:52
うーん。笑うしかない^ ^
やむを得ず、谷を脱出、尾根を目指す。
2021年12月30日 13:13撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 13:13
やむを得ず、谷を脱出、尾根を目指す。
支尾根まであと少し。
2021年12月30日 13:19撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 13:19
支尾根まであと少し。
支尾根に出た。前方に桶居山。
2021年12月30日 13:20撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 13:20
支尾根に出た。前方に桶居山。
主稜線に出た。
2021年12月30日 13:22撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 13:22
主稜線に出た。
帰路はこの尾根。送電鉄塔が林立する関電尾根(仮称)
2021年12月30日 13:34撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 13:34
帰路はこの尾根。送電鉄塔が林立する関電尾根(仮称)
ここが主稜線との分岐。とくに案内板はない。
2021年12月30日 13:41撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 13:41
ここが主稜線との分岐。とくに案内板はない。
おなじみのプラ階段
2021年12月30日 13:41撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 13:41
おなじみのプラ階段
抜けたプラ階段。初めてみた。こうしてみると、かなり深くまで取り付け具が打ち込まれているのがわかる。
2021年12月30日 13:42撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 13:42
抜けたプラ階段。初めてみた。こうしてみると、かなり深くまで取り付け具が打ち込まれているのがわかる。
眺めもすこぶる良好。高御位山方面の眺望。
2021年12月30日 13:57撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 13:57
眺めもすこぶる良好。高御位山方面の眺望。
分岐点。左に進み、ショートカット。
2021年12月30日 14:23撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 14:23
分岐点。左に進み、ショートカット。
池の北端に出た。
2021年12月30日 14:29撮影 by  iPhone X, Apple
12/30 14:29
池の北端に出た。
撮影機器:

装備

個人装備
剪定ばさみ

感想

桶居山ダイレクトは後半、高度感も味わえ、岩好きには楽しめるルート。ただし、今回のルートは一般的なダイレクトルートの東側の稜。
北側の沢道は廃道。通行困難で最後まで辿ることは出来なかった。

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