安達太良山
- GPS
- 04:33
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 534m
- 下り
- 742m
コースタイム
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:34
天候 | ゲレンデは晴れ 山に入ってからは雪 1600m超えたくらいから強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1/8からゴールドラインのリフト運行が開始し、すぐに入山できるようになっていた |
写真
感想
昨年に続き2回目の安達太良山スキー。
昨年はくろがね小屋泊でスキー場麓からの反時計回りコースだったが、今回はリフトを活用してリフトトップから時計回りコースで計画。
リフトトップ左手の入山点は、すでに踏み跡があったためわかりやすかった。
五葉松平までは斜度が急な箇所が数箇所あり、初心者の私は何度かズリ落ちそうになる。1箇所は諦めて板を外して坪足で登る。
五葉松平からはなだらかで木々を縫っての登り。1400m超えたあたりから向かい風が強くなり視界が悪くなる。常に強風が吹いてるせいか、パウダー雪からカリカリ雪に変わってくる。バラクラバをつけていなかったためネックチューブを顔まで引き上げるが一瞬で凍ってしまった…準備不足に反省。
視界が悪いため、特徴的な安達太良山頂は目の前になるまで気づかず、あと少しだ頑張るぞー的な感情になる前に到着。せっかくなので板を脱いで山頂を踏む。
山頂付近は風が強く、物が飛ばされないように最新の注意を払いながらの滑走準備。サングラスを落としてたらしく仲間が拾ってくれて本当に感謝でした!
視界がかなり悪かったので、山頂付近のカリカリは慎重に、その後は束の間のパウダーを楽しむ。登りでかなり足を使ってしまっていたため何度も休憩しながらの滑走。登り返しで体力をさらに奪われる。
ゴンドラ山頂駅からは上りのルートは使わず山頂駅南側の夏は車道らしいルートを滑走してゲレンデへ回帰。スキー場上級者コースの重めパウダーモフモフで、上級者であればきっとひやっほうなルート。すでに足が悲鳴を上げてる私は途中で板が外れるワイプアウトをありつつ、なんとかゲレンデへ戻ることができた。。。
危険を感じる箇所はなかったが、体力と技術力の不足を感じる山行となりました。むむむ。
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