正丸駅〜伊豆が岳〜子の権現周回

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,099m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:32

距離 14.6km 登り 1,100m 下り 1,092m

6:46 正丸駅
6:56 中丸屋
7:05 7:09 馬頭さま
8:05 8:07 五輪山
8:22 8:32 伊豆ヶ岳
8:44 8:50 古御岳
9:16 9:18 高畑山
9:25 9:27 鉄塔横伐採地
9:39 中ノ沢ノ頭
9:57 10:02 天目指峠
10:42 10:54 子ノ権現
10:59 11:00 子の権現駐車場
11:18 11:19 天寺へ十二丁
11:39 ロックガーデンカフェ
12:17 正丸駅
12:18 正丸駅駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

正丸駅の駐車場(24時間500円）を利用

コース状況／危険箇所等

コースの一部は関東ふれあいのみちで、導標はよく整備されていますが、林業用の作業道が交わっている所が多く、気を付ける必要があります。
積雪や凍結箇所は全くありませんでした。
10年ほど前にも歩いたコースですが「こんなに荒れていたかな」と思うところがありました。記憶が薄れただけかもしれませんが…。

その他周辺情報

正丸駅の売店は休業中でした。

写真

1/8 6:40

夜明け前の正丸駅に到着

1/8 6:40

駅前駐車場を利用します

1/8 6:42

明るくなってきたのでスタート

1/8 6:44

改札口から飯能方面に行くと道標があります。

1/8 6:44

なんか自分まで、斜めになってしまいます

1/8 7:05

正丸峠は省略して、伊豆ヶ岳への最短ルートを選択。

1/8 7:39

写真では伝わりませんが結構な斜度です。ロープも張られています。

1/8 7:49

所々岩場も出てきます。伊豆ヶ岳はチャートでできているとのこと。

1/8 7:53

遠くで朝日に輝いているのは東京湾でしょうか。

1/8 7:55

二子山の隣にはグリーンラインの稜線

1/8 8:04

五輪山は休憩に丁度良い所

1/8 8:08

男坂も女坂も通行止め。ここも昔より荒れている印象。

1/8 8:19

伊豆ヶ岳到着。

1/8 8:18

武川岳の背後には武甲山の先っちょ。その左には大持、小持。

1/8 8:20

こちらは二子山の奥には城峯山。その奥は御荷鉾山。この辺の山が少し分かってきました。

1/8 8:44

古御岳到着。看板が新しいです。

1/8 8:44

東屋もあります

1/8 9:15

高畑山山頂は杉林の中

1/8 9:24

途中の伐採地から北東側の眺望。右端が関八州見晴台。

1/8 9:27

南西側には先月歩いた蕨山から続く金毘羅尾根。

1/8 9:38

中ノ沢ノ頭も眺望皆無。巻き道もあります。

1/8 10:41

子の権現到着。

1/8 10:42

足腰丈夫を祈願。

1/8 10:42

金色のわらじです。

1/8 10:54

笠山はどこから見ても分かりやすいです。

1/8 10:59

子の権現の駐車場からは吾野の山里が一望。

1/8 12:15

朝は分かりませんでしたが正丸駅の売店は休業中。

1/8 12:16

駐車場に戻ってきました。数台の空きがあります。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

BUNNY25

正月休みでなまった体にひと叩き。ということで、およそ10年ぶりに伊豆ヶ岳に出かけました。

以前登ったときは、さほど苦労した覚えはなく侮っていたのですが。今回歩いてみるとアップダウンが多く、それ以上に結構道が荒れており、なかなかに骨のあるコースとなっていました。それにしても、以前はこんなに道があれていた覚えはなく、近年の台風や豪雨の影響を受けているのかと考えさせられました。

今回の山行のもう一つの目的が、子の権現参拝。高齢の父が膝痛で歩けなくなり弱気になっているので、足腰の神社ゆかりのものをいただき、それを渡して気休めにでもなれば…と考え今回の山行を決めました。宮社ではお札とお守りをいただき予定どおり西吾野駅に下山。

ところが、時刻表を間違えて覚えていたため、わずかの差で電車を乗り過ごしてしまいました。次の電車は30分後。ならば正丸駅まで歩いても同じだろうと考え、国道沿いに徒歩で行くことに。結果、正丸駅には電車よりもわずかに早く到着することができました。

奥武蔵や比企は杉林の低山歩きのイメージですが、山里に近いゆえに歴史や風土を感じながら山を歩くことができ、自分は大好きなエリアです。