記録ID: 3897561
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山滑走
甲信越
鍋倉山:The Day:北東斜面の極上パウダー堪能・嬉しい出会い
2022年01月08日(土) [日帰り]
teledaisuki
その他8人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:23
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 826m
- 下り
- 824m
コースタイム
天候 | 朝の冷え込みが強く、温井でスタート時ー5℃、快晴無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
温井の積雪は200cm、新雪は30〜40cmの底あり、結合は良さそうであった。先行者のトレースがしっかりしており西ノ沢に沿ったルートで黒倉山との鞍部を経由し鍋倉山山頂に到達、北東斜面を滑走後、黒倉山に登り返し滑走した。台地はクラスト形成が始まっており、概ね往路のトレースを辿って滑走した。 |
その他周辺情報 | 温井には40台以上が駐車、今までで最も多かった |
写真
感想
・何度来ても、やはり鍋倉のブナ林パウダー滑走は素晴らしかった。
・今シーズンは1月初めにしてはまあまあの積雪量でツアーエリアは安定しほぼ出来上がった状態である。
・3連休の初日、降雪翌日で新雪30〜40cm、冷え込んだ朝、快晴の絶好のツアー日和に恵まれ、スタート地点の温井には各地から早くも多くの先行車でお祭り状態であった。
・高齢者、深雪滑走新人が含まれる大集団、スタートが遅く、登りペースも遅いが、しっかりした先行トレースに助けられて、順調に3:20くらいで登頂できた。
・滑走開始が遅い時間にもかかわらず北東斜面は極上パウダーが温存され、メンバー一同、素晴らしい滑走感に酔いしれ、CL冥利に尽きます。
・登り返しの黒倉山からの滑走は初めは陽当たりが良く重パウ、台地はサンクラストが始まっており登りトレースを外して滑走すると苦労した。
・気軽に入山できる素晴らしいツアーエリアのため大人気で休日には多くの方々が入山する。毎回のように知り合いに遭遇することが多く、今回も2組との嬉しい出会いがあった。
・信濃町在住期間(2011年〜2015年)は、年間3〜4回山スキーツアーに訪れた。年々体力低下が自覚されるが、適切なトレを続けて、今後もできる限り毎年訪れたいお気に入りエリアです。
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