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Yamareco

記録ID: 3900376
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ハイキング
京都・北摂

ひと言多いぜハンゴック(烏帽子岳-半国山)

2022年01月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:09
距離
10.4km
登り
709m
下り
707m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:17
合計
3:09
距離 10.4km 登り 709m 下り 710m
8:08
15
スタート地点
8:23
8:24
26
8:50
8:51
6
8:57
24
9:21
9:23
13
9:36
21
9:57
10:04
62
11:06
11:12
5
11:17
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮川神社の手前に、金輪寺の名前で駐車場が設定されています。5-6台駐車可能です。整地されていますが未舗装です。ソフトバンクの電波は入ります。お手洗いはありません(道の駅ガレリアを使うのがいいと思います)。金輪寺の前にも駐車場がありますが、ハイカーに占拠されないように設定されているのだと思います。駐車場に到達する道は舗装されています。集落内は少し細いですが。
コース状況/
危険箇所等
【赤熊-烏帽子岳】最初は音羽川沿いのガレ道です。登りではそれほど気になりませんでしたが、下りだと歩きにくかったかも知れません。踏み跡は概ね良好ですし、テープやリボンも比較的たくさんつけられています。いわゆる危険箇所はありませんが、岩が濡れているとスリップしやすそうな気がしました。
【烏帽子岳-半国山】道は概ね明瞭ですが、1箇所間違えかけました。危険箇所はありませんが、標識にも「滑りやすい」と書かれていましたし、今日は雪も積もっていたのでスリップに注意しました。テープはそれなりにつけられています。
【半国山-宮川登山口】山頂直下はそこそこ急で、しかも滑りやすいので気をつけました。東海自然歩道に合流してからは道は極めて明瞭です(そのかわり、テープはあまり見つかりませんでした)。また、斜度もかなりなだらかで、ガレもありませんし、滑りもしませんでした。とても歩きやすい道でした。金輪寺を過ぎてからは参拝道で、階段になります。
金輪寺が設けてくれている駐車場。5-6台停められます。
2022年01月09日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/9 8:06
金輪寺が設けてくれている駐車場。5-6台停められます。
こうしておかないと、寺の前に上がってきて、長時間停めっぱなしされるのかも知れませんね。
2022年01月09日 08:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/9 8:07
こうしておかないと、寺の前に上がってきて、長時間停めっぱなしされるのかも知れませんね。
山には向かわず、赤熊に回ります。
2022年01月09日 08:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/9 8:07
山には向かわず、赤熊に回ります。
山の方向。
2022年01月09日 08:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山の方向。
東方向。朝の光がきれいでした。ただ、上層雲はやや目立ちました。
2022年01月09日 08:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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東方向。朝の光がきれいでした。ただ、上層雲はやや目立ちました。
見えますかね。気球が浮かんでいます。ただ、写真を撮ってすぐに高度を下げていきました。
2022年01月09日 08:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/9 8:18
見えますかね。気球が浮かんでいます。ただ、写真を撮ってすぐに高度を下げていきました。
赤熊バス停。
2022年01月09日 08:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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赤熊バス停。
ここから山に向かいます。
2022年01月09日 08:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから山に向かいます。
2022年01月09日 08:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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まっすぐ。
2022年01月09日 08:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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まっすぐ。
何度か見たハイキングマップ。
2022年01月09日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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何度か見たハイキングマップ。
写真は省略しますが、向かって左にある小さな盛り土でしょうか。
2022年01月09日 08:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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写真は省略しますが、向かって左にある小さな盛り土でしょうか。
歓迎されている?
2022年01月09日 08:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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歓迎されている?
「それなり、まあまあの見所」という表現がじわじわきます。
2022年01月09日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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「それなり、まあまあの見所」という表現がじわじわきます。
これがそのポイントです。
2022年01月09日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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これがそのポイントです。
2022年01月09日 08:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2022年01月09日 08:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年01月09日 08:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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これも、「それなり、まあまあ」だそうです。
2022年01月09日 08:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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これも、「それなり、まあまあ」だそうです。
音羽の滝に着きました。
2022年01月09日 08:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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音羽の滝に着きました。
2022年01月09日 08:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2022年01月09日 08:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年01月09日 08:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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低い太陽がきれいなグラデーションを作ってくれます。
2022年01月09日 08:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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低い太陽がきれいなグラデーションを作ってくれます。
左に登ると牛つなぎ広場に向かうのですが、烏帽子岳を目指してまっすぐ進みます。
2022年01月09日 08:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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左に登ると牛つなぎ広場に向かうのですが、烏帽子岳を目指してまっすぐ進みます。
赤熊コースは、ふんだんにテープやリボンが設置されています。
2022年01月09日 09:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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赤熊コースは、ふんだんにテープやリボンが設置されています。
このあたりから雪が増えてきました。
2022年01月09日 09:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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このあたりから雪が増えてきました。
稜線に出ました。
2022年01月09日 09:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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稜線に出ました。
烏帽子岳に寄ります。山の名前からして、結構急なような気がします。
2022年01月09日 09:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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烏帽子岳に寄ります。山の名前からして、結構急なような気がします。
この辺が烏帽子岳山頂だと思いますが、山名標はありませんでした。なお、烏帽子岳はヤマレコでは山頂とされていますが、YAMAPには登録されていません。
2022年01月09日 09:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この辺が烏帽子岳山頂だと思いますが、山名標はありませんでした。なお、烏帽子岳はヤマレコでは山頂とされていますが、YAMAPには登録されていません。
稜線を逆に辿り、半国山を目指しています。
2022年01月09日 09:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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稜線を逆に辿り、半国山を目指しています。
牛つなぎ広場に着きました。
2022年01月09日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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牛つなぎ広場に着きました。
さらに南へ歩いていますが、パンがかかっていました。
2022年01月09日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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さらに南へ歩いていますが、パンがかかっていました。
左に、斜面を登っていく道があったのですが、こっちに行けば横を巻けるかなあと思いました(が、全然駄目でした)。
2022年01月09日 09:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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左に、斜面を登っていく道があったのですが、こっちに行けば横を巻けるかなあと思いました(が、全然駄目でした)。
このようなボードがたくさん設置されていましたが、自分で「余計な話」と言ってるのが独特ですね。ただ、この後山頂直前にひとつあるのを最後に、宮川コースでは見られなくなりました。なにか事情でもあったのでしょうか。
2022年01月09日 09:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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このようなボードがたくさん設置されていましたが、自分で「余計な話」と言ってるのが独特ですね。ただ、この後山頂直前にひとつあるのを最後に、宮川コースでは見られなくなりました。なにか事情でもあったのでしょうか。
だんだん雪が深くなります。ノーアイゼンで歩いてきましたが、時々スリップするので、チェーンスパイクを履きました。
2022年01月09日 09:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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だんだん雪が深くなります。ノーアイゼンで歩いてきましたが、時々スリップするので、チェーンスパイクを履きました。
光がきれいでした。
2022年01月09日 09:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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光がきれいでした。
向こうに見えるのは深山でしょうか。
2022年01月09日 09:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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向こうに見えるのは深山でしょうか。
まもなく山頂です。
2022年01月09日 09:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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まもなく山頂です。
山頂到達。
2022年01月09日 09:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂到達。
北東方向。
2022年01月09日 09:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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北東方向。
東方向。
2022年01月09日 09:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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東方向。
南東方向。
2022年01月09日 09:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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南東方向。
最初は頂上で昼食を摂るつもりでしたが、さっさと下山することにしました。標識に「滑りやすい」と書いてあります。
2022年01月09日 10:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/9 10:05
最初は頂上で昼食を摂るつもりでしたが、さっさと下山することにしました。標識に「滑りやすい」と書いてあります。
東海自然歩道に合流しました。この辺では既にチェーンは脱いでいたかと思いますが、ここからまた雪が見られるようになりました。
2022年01月09日 10:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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東海自然歩道に合流しました。この辺では既にチェーンは脱いでいたかと思いますが、ここからまた雪が見られるようになりました。
きらきら光っていたので。
2022年01月09日 10:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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きらきら光っていたので。
眺望のいい箇所から。
2022年01月09日 10:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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眺望のいい箇所から。
分岐。金輪寺と書かれた道を選びました。
2022年01月09日 10:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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分岐。金輪寺と書かれた道を選びました。
山城の跡。明智光秀が作った城だそうです。
2022年01月09日 10:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山城の跡。明智光秀が作った城だそうです。
歴代住職の塔。
2022年01月09日 10:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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歴代住職の塔。
金輪寺に着きました。
2022年01月09日 10:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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金輪寺に着きました。
亀山市でも有名な樹木がいくつもあります。
2022年01月09日 10:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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亀山市でも有名な樹木がいくつもあります。
2022年01月09日 10:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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由緒書。
2022年01月09日 10:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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由緒書。
厳重なゲート(扉の向こう側にも閂があります)。
2022年01月09日 11:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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厳重なゲート(扉の向こう側にも閂があります)。
宮川神社に着きました。
2022年01月09日 11:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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宮川神社に着きました。
2022年01月09日 11:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年01月09日 11:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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下山してきたら、予想以上にたくさんの駐車車両。しかも、神戸ナンバーが結構停まっていました。
2022年01月09日 11:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/9 11:14
下山してきたら、予想以上にたくさんの駐車車両。しかも、神戸ナンバーが結構停まっていました。
ここに来る途中、案内が出ていた大黒バーガー。気になっていたので食べに来ました。
2022年01月09日 12:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/9 12:20
ここに来る途中、案内が出ていた大黒バーガー。気になっていたので食べに来ました。
個人的には気に入りました(結構プライシーですが)。着いた時には4組待ちでしたが、並んでいる間にさらに列が伸びていきました。
2022年01月09日 12:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/9 12:11
個人的には気に入りました(結構プライシーですが)。着いた時には4組待ちでしたが、並んでいる間にさらに列が伸びていきました。
秋本治氏がコミックの舞台にしておられるようですね。
2022年01月09日 12:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/9 12:20
秋本治氏がコミックの舞台にしておられるようですね。

感想

連休に入り、こないだ行きそびれた山に行くことも考えたのですが、明日は待望の絶景に朝駆けする予定でもあり、軽いところに行ってこようと。そうなると、「いつか行く」リストで長らく眠っていた半国山を選びました。

宮川神社近くの駐車場に車を置かせて頂いて、赤熊バス停まで移動。ここから音羽の滝コースで登りました。途中、烏帽子岳へのルートを選択。その後稜線を辿って半国山に到達。途中、雪が多い箇所ではチェーンスパイクを履きました。下山は宮川コースを選択。金輪寺に参拝して下山しました。頂上からは亀山市街や愛宕山付近の山々を望めました。できれば西側の眺望も得られたらもっと良かったのですが。

誰にも会わないのではないかと思っていましたが、実際には下山中に3人の方とすれ違いました。雪は稜線手前から見え始め、下りは比較的遅くまで雪が見えました。

今回、赤熊ルートで頂上に着くまで、ルート脇に何度もボードが設置され、情報を提供してくれます。しかし、なんか余談みたいなことが書かれていたり、あまり他の山では見ないようなものでした。このボード、下山中もお目にかかるのかと思っていたら、宮川コースでは全く気付きませんでした。よく、脇役が「今回の任務が終わったら除隊して結婚する」とか言ったら死亡フラグだという話がありますが、なにかフラグを見落としてしまったのかちょっと気がかりです。

今回は途中での飲食なし、大休止なし、ポール使わず、チェーンスパイク使う、でした。

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