両神山(日向大谷からピストン)
- GPS
- 06:17
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,772m
- 下り
- 1,762m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 6:10
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
産体尾根の途中からチェーンスパイク利用。 人が1人ギリギリ通れるくらいの道幅で高巻のトラバース区間が多く、滑落注意。 個人的には、ここの冬の登山道は結構危険だと感じました。 渡渉ポイントも数ヶ所あり。 |
写真
感想
前日に引き続き飯能アルプスの最終章をやるか、両神山に登るか出発の朝まで考えていました。天気はすこぶる良さそう。飯能アルプスは景色を楽しむよりも歩くこと自体が目的なので、百名山からの景色を見たいと思って両神山に軍配。
両神山の名前の由来はいろいろあるようです。いずれの理由にしても、その名の通り「神の山」で登山道もとても神聖な雰囲気でした。
【両神山の山名由来の諸説】
・イザナギノミコトとイザナミノミコトの2神を祀っているから「両神」とする説
・竜神を祀る山の「龍頭(りょうかみ)山」、「竜神(りゅうかみ)山」から転じた説
・日本武尊が東征の際、8日間見ていたとする「八日見(ようかみ)山」から転じた説
山頂からは360°の大展望!名だたる名峰が見放題な感じでした。
この日はそれ程人も多くなく、狭い山頂でしたがある程度ゆっくりできたのは良かったです。また、風もほとんどなかったので冷え込むこともなく、良いコンディションの中で登れたのは良かったです。
ノーアイゼンの方もちらほらいらっしゃいましたが、チェーンスパイクは持参したほうがいいと思います。自分は産体尾根の途中からチェーンスパイクを装着しました。装着が面倒でも、個人的には装着して行ったほうが安心だと思いました。
登山口〜八海山辺りまでのトラバース道は転んだら谷に真っ逆さまな場所も多く、滑落しないように気を使いました。渡渉ポイントも数ヶ所ありました。特に帰りは疲れも出て、集中力も途切れてくるので自らに転ばないように心の中で言い聞かせて進みました。
日本百名山の踏破を目指しているわけではないですが、両神山で30座目となりました。百名山も登りたい場所はまだまだあるので、機会を見ながら引続き登っていけたらと思います。
こんばんは😄
両神山、王道の登山でしたね^o^
山頂からの大展望、想像に難くありません
特に、この時期はさぞやの光景でしたね。
この時期?埼玉のお山は雪が少なくなりました。
レコ写真からも雪があまり見て取れません。
独身時代に北側の二子山から見た両神山。
ドドーンと目の前に迫ってました。
山仲間の両神山の登山情報から厳しそうと思ってました。
で、その後暫く経ってから白井差林道から、
なんちゃって両神山でしたが^o^
埼玉県在住の二年半は8割スキー、2割がお山でした^o^
特にスキー通いは1シーズン40回も(*≧∀≦*)
これからも埼玉県のお山レコ楽しみです。
こんばんは🌙
久し振りに単独峰をガッツリ登った感じがしました。
山頂からの景色はおっしゃる通りの「さぞや」でした!雪はそうでもありませんでした。ノーアイゼンの方もそこそこでした。
埼玉の山旅は始まったばかりです。
まだまだ登りたいところもあるので、ボチボチ頑張っていきます!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する