乾徳山 (徳和駐車場からピストン)

2022年01月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:29

距離 11.0km 登り 1,221m 下り 1,222m

6:34 乾徳山登山口バス停
7:08 7:08 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
7:37 7:41 銀晶水
8:26 8:27 錦晶水
8:41 8:41 国師ヶ原
8:45 8:46 高原ヒュッテ
8:52 8:53 国師ヶ原
8:58 8:58 役小角像
9:17 9:27 月見岩
9:30 9:31 扇平
10:08 10:19 髭剃岩
11:02 11:20 乾徳山
11:39 11:52 髭剃岩
12:25 12:26 扇平
12:30 12:31 月見岩
12:45 12:45 役小角像
12:49 12:49 国師ヶ原
12:54 12:54 錦晶水
13:22 13:22 銀晶水
13:43 13:43 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
14:08 乾徳山登山口バス停

天候

快晴。強風予報だったが、山頂ではそれほど吹いてはいなかった。
強風ならすぐに降りるつもりだったが、それほどでもなかったので山頂でゆっくり休憩できた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳和駐車場。
5:45到着時には他にいなかった。
帰りは10数台停まっていた。

コース状況／危険箇所等

案内板もあり、道迷いはない。
月見岩より上は残雪が多くあった。登り下りとも持参したチェーンスパイクは使用しなかったが、同行者は念のために下りで装着していた。
雪は基本サラサラなので登山靴で大丈夫なのだが、所々凍結箇所があり注意が必要だった。
山頂には積雪があり、鳳岩は雪がなかったが、迂回路へ降りるところが積雪でルートが不明瞭になっており、踏み跡もなかったので降りるのに大変苦労した。
道満山方面の下りは落ち葉で道が不明瞭との他の方のヤマレコがあったのでピストンルートにした。

写真

1/9 6:34

停めてあった車の表面が凍ってました。
気温マイナス3度。
これは近隣の方の車のようです。

1/9 6:35

一番乗り。

1/9 6:48

上の駐車場は閉鎖中でした

1/9 7:06

登山口。ここから山歩きです。

1/9 7:09

最初はスギ林

1/9 7:29

要所に案内板があります。

1/9 8:18

スギ林を抜けるとこんな感じです。

1/9 8:26

錦晶水は涸れてないですね。
銀晶水は見逃しました。

1/9 8:31

錦晶水を過ぎると積雪が出てきました。
サラサラ雪なので全く問題ありません。

1/9 8:39

高原十字路手前から。
乾徳山を写すにはここが一番良いかも。

1/9 8:44

高原ヒュッテのトイレは冬期閉鎖中でした。

1/9 9:17

月見岩。
看板がなかった。

1/9 9:18

月見岩の裏に回ると雪が付いてました。

1/9 9:20

月見岩から南アルプスを望む。
今日は全部見えてました。

1/9 9:31

手洗岩。
雪が積もって洗えない（笑）

1/9 10:00

髭剃り岩。

1/9 10:21

胎内。

1/9 10:21

胎内の下に氷柱が出来てました。
お地蔵さんの人形のようです。

1/9 10:37

ラスボス鳳岩。
雪が付いてないので普通に登れたので良かった。

1/9 11:11

山頂は積雪。
ここまで誰にも会わずに来たけど、一番乗りか？
しばらく山頂を独占してました。
この後、迂回路に降りるのに苦労しました。

1/9 12:29

月見岩付近から富士山と甲府盆地。
甲府盆地にはモヤがかかっていて、幻想的で綺麗でした。

1/9 14:08

帰ってきたら10数台停まってたけど、まだまだ余裕。

お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

TotsukaYamami

2年前に乾徳山に登った時はガスガスで山頂からは全く展望がなかったので、晴れ予報の日に再度チャレンジ。
登りは時々吹く強風が冷たくて体温調節に苦労したが、絶好の山行日和だった。
山頂到着時には予想より風がなく、また到着が一番乗りだった可能性もあるが、後から誰も来ないので静かな山頂をゆっくりと楽しむ事ができた。
下りでも4組とすれ違っただけなので、休日人気の乾徳山にしてはとてもスムーズに歩けました。
連休の中日や降雪の影響で登山者が少なかったのかもしれません。
積雪箇所の通過にはとても神経を使いましたが、その分スリルもありとても楽しめました。
乾徳山は勝沼ICからも30分程度とアクセスも良く、樹林帯歩きや岩登り、稜線歩きなど様々に楽しめるので、とてもオススメのコースだと思う。