鍬柄岳 (マイブームの岩の山へ）

2014年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 3.8km
• 登り: 551m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 2:15
• 合計: 4:27

9:04 スタート地点
9:55 12:10 鍬柄岳
12:54 12:54 鍬柄岳
13:31 ゴール地点

天候

晴れ、微風、-1〜2℃くらいの穏やかな天気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍬柄岳登山口の向かい側にある駐車場(無料)に止めました。駐車スペースは5台くらいです。トイレなどの施設はありません。

鍬柄岳登山口の向かい側にある駐車場のマップコード：247 544 269

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありませんが、鎖場は注意したほうがいいです。

写真

1/4 9:09

鍬柄岳登山口の向かい側にある駐車場から出発します。

1/4 9:10

目指す鍬柄岳が良く見えてテンションアーップ！

1/4 9:12

9：12 鍬柄岳登山口

1/4 9:13

スタート時点は-1℃。意外と寒くないです。

1/4 9:14

周りの高い山には結構雪が積もっていたけど、ここには雪がありませんでした。良かったです。

1/4 9:19

9：19 鍬柄嶽阿夫利大神

1/4 9:24

鍬柄岳が近づいてきました。あの崖の側面から登っていくようです。これから行くよ〜！

1/4 9:47

右に行くと鍬柄岳、左に行くと大桁山への近道です。

1/4 9:54

ここから鎖場が100mほど続きます。

1/4 9:55

鎖場の最初の岩の段差が結構大きいので、妻にはちょっと大変なポイントでした。

1/4 10:00

右側は崖。道、狭っ！

1/4 10:00

このくらい楽々よ〜♪

1/4 10:03

まだまだ鎖場は続きます。

1/4 10:06

崖に松。

1/4 10:07

えっほ、えっほ！

1/4 10:14

山頂！ 待ってなさい。いくわよー！

1/4 10:15

慎重に慎重に！

1/4 10:17

慎重に慎重に！

1/4 10:17

山頂に着いた〜！と思ったら、えっ！？ まだ先がありました。

1/4 10:20

両サイド崖です。鎖つかんで慎重に！

1/4 10:22

トラバース、トラバース！

1/4 10:23

余裕よ、余裕〜！ 下、見なければ！

1/4 10:25

まもなく山頂です。

1/4 10:25

10：28 鍬柄岳山頂に到着しました。

1/4 10:26

山頂は360度展望が開けていてとても眺望がいいです。

1/4 10:28

お参りしましょ〜♪

1/4 10:29

ぱんぱん。2礼2拍手1礼。

1/4 10:29

山頂でピース！

1/4 10:31

右手に鹿岳・四ツ又山

1/4 10:50

山頂貸しきり状態でのお昼ごはん。山でのご飯はいつもおいしいです♪

1/4 11:16

あっちの山は雪ですね〜

1/4 11:16

荒船山。いつ見ても平らですね〜

1/4 11:17

大桁山

1/4 11:19

赤城山

1/4 11:21

こうやって見ると上信越道ってわざわざ山間を通ってる感じですね。左側には平地が広がってるのに。何でだろう？

1/4 11:23

お昼は2℃くらい。食事中も薄手のダウンを羽織れば寒くないです。

1/4 11:34

行きは良かったけど帰りは少し戸惑う、あれっどこに足置けばいいの?

1/4 11:34

えっっしょ、えっっしょ！

1/4 11:34

ふう〜！

1/4 11:34

どうよ〜！

1/4 11:37

高度感ありありです！

1/4 11:46

えっほ、えっほ！

1/4 11:56

鎖のアスレチック場ももう直ぐ終わりです。

1/4 12:05

杉の森をてくてく戻ります。

1/4 12:28

この先でちょっと道を間違えたみたいで、ショートカットコースで帰ってしまいました。

1/4 13:30

13：30 鍬柄岳登山口に帰って来ました。

お疲れさまでした。

撮影機器：

EOS M CANON

感想

こーた

最近のマイブーム、「鎖場があって、少し高度感がありアスレチック感覚が味わえる山。それでいて初心者でも大丈夫な山」にあう、鍬柄岳に行ってきました。

期待通り楽しい山でした。アプローチは杉の森を1キロくらい、てくてく登ると鍬柄岳の岩場に着きます。そこから岩の側面から鎖を頼りに100mくらい進むと山頂に到着します。この100mくらいの鎖場は結構楽しいです。足場はしっかりあるので、よほど悪ふざけでもしない限りは特に問題ないと思います。が下を見れば断崖絶壁なのでやっぱり結構な恐怖感はあります。山頂は360度展望が開けているのでとても眺望がいいです。天気が良かったのでお昼ご飯を食べてしばらくゆっくりしていました。誰もいなかったので貸しきり状態でした。

また、行きたいと思える楽しい山行でした。


山頂の少し手前