記録ID: 390572
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ハイキング
京都・北摂
妙見山、初詣登山
2014年01月04日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:36
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 562m
- 下り
- 556m
コースタイム
11:15妙見口駅−初谷コース−12:40清滝出合−13:00能勢妙見宮−稜線コース−13:45西山への分岐−14:40R477−14:50妙見口駅
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
初谷コースは崩落個所が多数ありましたが、復旧工事をしてくれています。整備されて歩き易い道でした。 稜線コースはもっと歩き易いです。 途中から西山へはテープマークと踏み跡がしっかり有ります。西山を過ぎると徐々に踏み跡が怪しくなり、テープも少なくなります。最後はどちらも無くなり急斜面をなんとか下りました。 |
写真
撮影機器:
感想
今年も初詣登山は妙見山です。
妙見口駅を降りても気温は高く、付近に雪のかけらもありません。
初谷コースから登り始めました。
快適に歩き出すと直ぐに熱くなってきました。
ジャケットを脱いで歩いて行きます。
ところどころ崩落していますが、復旧工事が進んでおり歩き易い道です。
あっという間に清滝出合の道路まで登り、しばらく舗装路をあるいて再び山道へと戻ったら鳥居をくぐります。
妙見宮の参詣道にも雪はありません。
今年の登山の安全を詣でました。
下りは稜線コースを選択しましたが、途中で分岐が有り、先にテープマークが見えたので迷わずそちらへ進みます。
マークも頻繁に有り、踏み跡もしっかりしていますので安心して先へと歩いて行くと三角点がありました。
「西山」と標識に書かれています。
登山地図には書かれていませんが、サブコースのようです。
ここからも踏み跡がありますが、徐々に薄くなりテープも少なくなってきました。
何度か戻りながら、それでもテープを頼って下っていましたが、遂に踏み跡もマークも無くなり、地形を頼りに進みます。
急斜面の崖を泥だらけになりながらなんとか下ると、どうやら道が有りホッとしました。
そのまま下って行くと民家が見え出し、無事に妙見口駅まで戻り、本年の初山歩きを無事に終えました。
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