記録ID: 3907777
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
入笠山でスノーシュー体験ツアーに参加しました
2022年01月10日(月) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:41
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 266m
- 下り
- 277m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 2:39
距離 3.9km
登り 273m
下り 277m
14:08
天候 | 快晴。見晴らし最高でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は踏み固められています |
写真
撮影機器:
感想
3連休もどこか雪山に行きたい気持ちが強かったのですが、行き先をずっと決めかねていました。相変わらず硫黄岳などを考えていたのですが、直前に雪が降ったことから単独行は辛いなと、悩みます。なぜ辛いか、単独だとラッセルの可能性があるから、そういえばスノーシューがあると大分マシらしい?!
…ということでスノーシュー体験をしてみたくなり、以前に行ったことのある入笠山へ。富士見パノラマリゾートのスノーアクティビティセンターでスノーシューツアーを実施しておりました。
参加するまで正直なところスノーシューの有り難みは解りづらかったのですが(どれだけ面積デカくても沈む時は沈むよね?という感じ)、有ると無いとでは当たり前かもしれませんが大分違うものですね。雪の下が湿地や川にでもなっていれば思いっきり下までハマりますし、ふかふかの新雪の上では腰くらいまでハマることも確かにあります。しかし、膝下くらいまでの深さで考えれば、スノーシューが無ければ距離が長くなればなるほど辛くなるだろうなと実感できました。今までは誰かが残してくれた踏み跡しか辿ったことありませんでしたからね。
腰までハマってしまった時など、立ち上がれない時はストックやリュックなどを雪面にひいてその上に体重をかけると立ち上がれることがあるとのこと。
ツアーガイドの方はとても親切で大変楽しく参加できました。他の参加者の方々も互いに配慮しあってとても良い雰囲気のツアーとなりました。
ありがとうございました!
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