黒斑山スノーシュー
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 481m
- 下り
- 481m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
レンタルスノーシューもついてお得。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
気がつくと中コースを歩いていた。 トレースがしっかりついていて危険な場所や迷うような場所はなかった。 登りはじめはアンダーウェア+フリース+ハードシェル。 登っているうちに暑くてハードシェルは脱いでしまった。 ソフトシェルはまったく使わなかった。 高峰高原ホテルは日帰り入浴500円。 |
写真
感想
スキーバスに乗って黒斑山スノーシューへ。
関越道からは富士も浅間も見えて幸先よかったが、
佐久まで来ると完全に曇りで浅間も見えなくなって意気消沈。
高峰温泉に入って1日チンか・・・という気分に。
しかしアサマ2000スキー場に着くころには少し晴れてきて、やる気が出てきた。
スキー場でスノーシューをレンタルして出発。
登山道入口はよくわからず、トレースがあるところから入っていく。
ここでスノーシューを装着。
登りはたいして登っている感じもしないがかなりつらい。
トレースもしっかりしているので、スノーシューよりもアイゼンの方がよさそう。
ひたすら眺めのない森の中を登って行く。
トーミの頭手前に来てやっと展望が開ける。
浅間は山腹より上がガスっている。
しかし10分程度登って、トーミの頭に着くころには山頂近くまでガスが取れた。
さらに黒斑山に登って行く最後のきつい登りでガスが完全に取れた。
目の前に見える浅間山は迫力のある大きな塊。
山頂から縦に走る白い筋が印象的。
2時間弱で黒斑山に到着。
400m強の登りとは思えないほどの疲れ。
いつもとは全く違う疲労感だが、眺めのよさに疲れもふっとぶ。
スノーシューのお約束、熱燗とラーメンで満足。
黒斑山頂上でゆっくりしている間に下からガスがわいてきて、
あっという間に浅間山は隠れてしまった。
仕方ないので下山開始。
しかしトーミの頭まで来ると、またガスが取れて、
浅間は山頂まで午後の日を浴びて美しい。
下りはあっという間。
トレースがついた道をスノーシューで歩いてもつまらないので、
わざと雪原の中に入っていくと意外とつらい。
車坂峠まで下り、高峰高原ホテルの温泉で疲れた体をいやす。
風呂後のビールがまたうまい。
帰りのバスでは日本酒を飲みながら。
新宿に戻り天下一品を食べて帰宅。
短時間だったけど時間のロスなく進み、天気もよくなり、充実の1日だった。
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