雲仙普賢岳

2014年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 5.4km
• 登り: 602m
• 下り: 600m

コースタイム

9:30仁田峠駐車場−10:10妙見神社−国見岳−鬼人谷口−鳩穴分かれ−12:15普賢岳山頂−紅葉茶屋−13:30仁田峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仁田峠駐車場

コース状況／危険箇所等

道はわかりやすく登山者も多く危険箇所は少ないが、凍った登山道の通過はアイゼンが無いと厳しい。（アイゼンを使わない登山者もいた）

写真

9/10 8:06

登山口の駐車場　登山者は本来、ここから30分下の駐車場に車を止めなければならないらしいが、本日の駐車場は空いていたので助かった。

9/10 8:10

ロープウェー乗り場から普賢岳を望む。意外とここからの山の形が一番ダイナミックかも知れない。

9/10 8:36

40分後妙見神社に到着。圧雪され氷化した雪道となるが、土の露出した所もあるのでまだアイゼンはつけない。

9/10 9:03

国見岳付近から平成新山を望む。国見岳には岩場があり、普賢岳では一番の難所。（難しくは無い）

9/10 9:31

国見岳以降はずっと雪（氷）道。アイゼンがあるとストレス無く歩ける。

9/10 10:26

アイゼンの歯がザクザク雪に刺さる感覚が心地よい。
12本爪のアイゼンを履いている登山者は見かけなかったが、自分は12本爪で良かったと思う。

9/10 10:31

無風で暖かい山頂。お湯をわかしてコーヒーを飲む。
あぁ癒しの登山だ。

9/10 11:29

紅葉茶屋からの下り。雪はもう無い。
紅葉の時期はきっと楽しいだろう。

撮影機器：

SIGMA DP1X SIGMA

感想

nekosuke

福岡から微妙に遠い場所にあり、それでいて微妙に短い時間で登れてしまう雲仙普賢岳。
何かの用事の際にちょっと登ってしまうというタイミングも無く、ずっと登る機会も無かったので正月休みの間に登ってきた。

車の移動が往復で6時間に対して、山行時間は一番長いルートを歩いて4時間だった。
天気もよく、気温も高かったので樹氷は見られなかったが穏やかな雪山歩きを楽しめた。
きっと紅葉の時期も楽しいだろう。

下山後は、雲仙の温泉地にある共同浴場（1回100円）で汗を流し、
地獄巡り（20分くらい）をして帰宅した。

雲仙観光とセットで考えれば、福岡から来る価値がある山だと思う。
（次に来る機会はあるのか・・・？）

コメント

mosaique

登山者の仁田峠駐車場使用
登山者は仁田峠駐車場の使用を控えると言うことを承知した上で、なおそれを守らないとは・・。