ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3909597
全員に公開
山滑走
霊仙・伊吹・藤原

貝月山 北尾根直登BC

2022年01月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
7.9km
登り
785m
下り
746m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:26
合計
6:31
距離 7.9km 登り 785m 下り 765m
9:00
9
スタート地点
12:56
13:17
134
天候
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
揖斐川高原スキー場センターハウスを9時過ぎにスタート。
2022年01月08日 09:20撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 9:20
揖斐川高原スキー場センターハウスを9時過ぎにスタート。
初心者向けだったと思われるゲレンデを歩く。先行はどこかの山岳会のスキーヤ―達。
2022年01月08日 09:23撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 9:23
初心者向けだったと思われるゲレンデを歩く。先行はどこかの山岳会のスキーヤ―達。
北尾根末端。結構急だなー。
2022年01月08日 10:12撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 10:12
北尾根末端。結構急だなー。
ガンバって登ると30分位で少し傾斜が緩くなってきました。
2022年01月08日 10:36撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 10:36
ガンバって登ると30分位で少し傾斜が緩くなってきました。
で、朝日が爽やか。
2022年01月08日 10:42撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 10:42
で、朝日が爽やか。
さらにアルバイトを続けると背後に素晴らしい景色が!登りながら見えないのでチラチラ振り返りながら登る。
2022年01月08日 11:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 11:24
さらにアルバイトを続けると背後に素晴らしい景色が!登りながら見えないのでチラチラ振り返りながら登る。
すぐ振り返る、なかなか歩が進まねー。
2022年01月08日 11:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 11:24
すぐ振り返る、なかなか歩が進まねー。
ああ、いい感じの尾根。
2022年01月08日 11:38撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 11:38
ああ、いい感じの尾根。
a) 太陽に向かって登る、
2022年01月08日 11:40撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
1/8 11:40
a) 太陽に向かって登る、
パット見には滑れそうな斜面。
2022年01月08日 11:52撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 11:52
パット見には滑れそうな斜面。
a) 藪尾根登り、
2022年01月08日 11:55撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1/8 11:55
a) 藪尾根登り、
どこまで登ったかな〜のY田さん。
2022年01月08日 11:59撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 11:59
どこまで登ったかな〜のY田さん。
せっかくいい感じの斜面だがヤブが。。
2022年01月08日 12:11撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 12:11
せっかくいい感じの斜面だがヤブが。。
a) この尾根のシンボルツリー
2022年01月08日 12:12撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1/8 12:12
a) この尾根のシンボルツリー
a) 快晴です、
2022年01月08日 12:18撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1/8 12:18
a) 快晴です、
雪庇のある北尾根を登る。
2022年01月08日 12:20撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 12:20
雪庇のある北尾根を登る。
山頂をとらえた。
2022年01月08日 12:22撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 12:22
山頂をとらえた。
a) 待ってろ、
2022年01月08日 12:35撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1/8 12:35
a) 待ってろ、
人が立っているのが見える。
2022年01月08日 12:38撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 12:38
人が立っているのが見える。
山頂着。愛機のグランドティトンと。
2022年01月08日 12:55撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
1/8 12:55
山頂着。愛機のグランドティトンと。
ただでさえ景色がいいのにさらに物見台。早く登ろう!
2022年01月08日 12:53撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 12:53
ただでさえ景色がいいのにさらに物見台。早く登ろう!
a) 伊吹の方だけ雲が、
2022年01月08日 12:49撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1/8 12:49
a) 伊吹の方だけ雲が、
a) 白山と能郷白山、両白山だ、
2022年01月08日 12:51撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
1/8 12:51
a) 白山と能郷白山、両白山だ、
白山。
2022年01月08日 12:55撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 12:55
白山。
北ア、乗鞍。
2022年01月08日 12:57撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
1/8 12:57
北ア、乗鞍。
名残惜しいがそろそろ下山しましょう。
2022年01月08日 13:01撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 13:01
名残惜しいがそろそろ下山しましょう。
その前に北尾根東側の沢を一本落とす。意外に狭くてよくなかった。
2022年01月08日 13:34撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 13:34
その前に北尾根東側の沢を一本落とす。意外に狭くてよくなかった。
こっちの方が良かった。
2022年01月08日 13:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 13:35
こっちの方が良かった。
a) 尾根に戻った、
2022年01月08日 13:50撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
1/8 13:50
a) 尾根に戻った、
最初の落とし始めはココ。シュプールが見えました。
2022年01月08日 14:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 14:05
最初の落とし始めはココ。シュプールが見えました。
北尾根に登り返して雪庇の尾根を下山。
2022年01月08日 14:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 14:06
北尾根に登り返して雪庇の尾根を下山。
a) Mametaさん滑降、
2022年01月08日 14:16撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1/8 14:16
a) Mametaさん滑降、
落ちると面倒だから安全に行きましょ。
2022年01月08日 14:18撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 14:18
落ちると面倒だから安全に行きましょ。
いや素晴らしい下山路。登ってきた我々のトレースが2本。
2022年01月08日 14:18撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 14:18
いや素晴らしい下山路。登ってきた我々のトレースが2本。
やがて樹林の尾根に。厳しい〜。。
2022年01月08日 14:52撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 14:52
やがて樹林の尾根に。厳しい〜。。
a) 急な尾根、
2022年01月08日 14:59撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1/8 14:59
a) 急な尾根、
最後は急傾斜の植林崩壊地を降りてきた。
2022年01月08日 15:14撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 15:14
最後は急傾斜の植林崩壊地を降りてきた。
a) 着地、
2022年01月08日 15:19撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1/8 15:19
a) 着地、
やっぱゲレンデあとは滑りやすいなー。
2022年01月08日 15:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 15:24
やっぱゲレンデあとは滑りやすいなー。
快適なゲレンデ跡だが、アレ?
2022年01月08日 15:31撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/8 15:31
快適なゲレンデ跡だが、アレ?
プロスキーヤーは転び方もプロでした。
2022年01月08日 15:31撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
3
1/8 15:31
プロスキーヤーは転び方もプロでした。

感想

翌日の前哨戦的なアプローチでしたがどっこい貝月は良い山、好天ゆえ展望思いのまま、急な藪尾根の上は白い尾根と小谷があり、色んなルートもとれそうで名古屋の方は近くにこんな山があって羨ましいです。この山を選んでいただき、また何気なく「この尾根を滑りたい」とつぶやいた結果、藪下降にお付き合いいただいたMametaさんありがとうございました。ゴール寸前、穴ボコにはまりぶっこけました、スキー場は藪よりうまく滑れません。

 今年は雪が多め。1月の3連休を利用してまずは湖北の山でお手軽そうな貝月山に行ってきました。今回もY田さんが道楽につきあってくれました。
 スタートは揖斐高原スキー場跡から。スキー場としては廃止になったがセンターハウスは営業していてソリとか貸し出してくれる。トイレも使えるので登山環境は抜群にいい。

 ネット情報だとほとんどの人は旧第1、第2ゲレンデトップから尾根を歩いて山頂に至るルートを歩いている。景色は良さそうだけどスキーにはちょっと。。
 スキーでの記録は少ないが調べると山頂西側の1097Pとの鞍部まで林道でアクセス、緩やかで広そうに見える西尾根を伝って山頂に登るようだ。確実だが冒険要素低め、、うーん、、、山頂に至る北尾根をダイレクトに登ってみよう!ということに。

 初心者用のゲレンデを歩いて目的の尾根下へ。どこかの山岳会の人もスキーを履いていた。林道方向から登るようでしたがその後お見掛けできませんでした。取付きの尾根は予想通り結構急だなー。まあ急なのは織り込み済みなので、弱音を吐かず頑張って取付く。雪の状態はいいのでクトーも無しでシールで登れる。
 150mも登ると緩やかになって雪庇の尾根になる。景色は最高。徐々に近づく山頂。山頂には物見台があって我々より先に出発した登山者が見える。やっぱり歩きの方が早い山だなーと思いながらもオリジナルルートで登っていることに嬉しさも感じた。山頂着。
 いやー快晴で超気持ちいい。白山、奥美濃方面、北アルプス(多分剣も見えた)、乗鞍、御嶽まで丸見えだ。ひとしきり写真を撮ったら下山。
 最初は西尾根を下るつもりだったがY田さんが登ってきた北尾根を降りたいという。先日のくらますでのW佐さんの割れてる沢滑走提案に対しての「ええ?」じゃないけど今回も「ええ?」だったが悪くなかったのでそうすることにした。その前に北尾根の東側の沢状を落としてみる。最初の3〜4ターンはいい。でもその後、沢床がまだ掘れていて狭い。なんとなく物足りない感じで北尾根に登り返した。やはり景色がいい。この風景に向かって滑り降りていくのは気持ちがよかった。雪庇の痩せ尾根なので細かく慎重に滑走する。
 あっというまに樹林帯へ。ここは傾斜もきつく、またヤブなのでスキーにはかなり辛い。慎重に落とし、最後は尾根の側面の植林の中のプチ崩落地らしいところを半ば滑り落ちて林道に降り立った。あとはスキー場跡をクルーズして駐車地へ。

 いや意外に景色がよくて素晴らしい山でした。Y田さんお疲れさまでした。

 神戸山スキークラブでは一緒に楽しめる仲間を募集しています。雪が無い期間には登山や沢登り、サイクリングなどオールラウンドな活動を行っています。「まず安全、仲間と楽しく」興味のある方は →
http://kobeyamaski.sakura.ne.jp/kainosyoukai.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:358人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら