京都・雪の大文字山：楼門の滝 - 雨社大神 - 大文字山山頂 - 火床

2022年01月14日(金) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 6.3km
• 登り: 451m
• 下り: 448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:35

14:38 安楽寺
14:39 14:40 霊鑑寺
15:00 15:09 楼門の滝
15:31 15:32 大文字山四つ辻
16:06 16:06 大文字山四つ辻
16:13 16:17 大文字山
16:38 16:44 大文字火床
16:47 16:47 千人塚
17:13 安楽寺

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自転車

法然院周辺まで自転車

コース状況／危険箇所等

山道は標高400mぐらいまでは軽めの雪。それ以上のところはやや深い雪。アイゼンなしでも問題なし。ただ今後の天気次第か。

写真

1/14 14:38

安楽寺の山門の屋根も雪化粧

1/14 14:45

霊鑑寺の脇を、大文字山・楼門の滝ルートの登山口となる京都一周トレイル東山47-2へ向かいます

1/14 14:53

山道に入ると昨夜から京都市内に降り積もった雪がありました

1/14 14:59

1/14 14:59

雪が溶けて濡れている状態ですが、ハイカットの登山靴であれば、歩きにくいほどではありません。ただし、トレランシューズだと濡れてキツイ気がします

1/14 14:59

1/14 15:02

雪の楼門の滝。人気のない静かな山に滝の音だけが聞こえていました

1/14 15:04

楼門の滝からさらに上を目指します

1/14 15:06

標高が上がるに連れ、雪も深く、山はより白くなっていきます

1/14 15:07

俊寛の碑もこの通り

1/14 15:14

ここまですれ違う人はなし。雪の山道を一人で歩いていきました

1/14 21:29

SkyWalkingで現在位置・ルート・標高を確認

1/14 15:14

この奥にもルートがあるのかな？気になりますが、先を進みます

1/14 15:17

今日は本当に静かな山でした

1/14 15:18

1/14 15:22

1/14 15:22

山頂直下の斜面

1/14 15:22

1/14 21:29

標高は400mを超えました

1/14 15:27

いちおうアイゼンを持ってきていますが、ノーアイゼンで、サクサクと歩いています

1/14 21:29

1/14 15:27

このあたりの雪の深さはこんな感じ。歩きにくいほどではありません

1/14 15:27

1/14 15:30

大文字山では珍しい雪景色の山頂直下で記念の自撮り

1/14 15:41

トレイル45から山頂に直接行かずに、ちょっと寄り道。雪のルートを進みます

1/14 15:47

雨社大神に到着。お参りしてきました

1/14 15:51

誰もいない

1/14 15:55

ルートを変えて並行している林道を行きます

1/14 21:30

こんな感じ

1/14 16:06

1/14 21:30

戻ってきました。大文字山山頂へ

1/14 16:08

今年2度めとなる大文字山山頂到着。雪だるまが

1/14 16:09

日も沈みかけ。雪の大文字山山頂

1/14 16:11

小休止

1/14 16:12

だいぶ冷めてしまいましたが、ボスで一息

1/14 16:13

雲の切れ目から冬の青空が

1/14 16:14

おお、綺麗

1/14 16:15

1/14 16:15

雪は風景を一変させますね

1/14 16:35

今年3度めの火床は雪模様。京都市街地の雪はなくなっていますね。朝方はけっこう市内も真っ白だったのですが

1/14 16:35

愛宕山は雪雲に隠れています

1/14 16:39

1/14 16:40

1/14 16:41

1/14 16:43

法然院方面へ下山します

1/14 16:48

1/14 16:56

観察の森を通過

1/14 17:05

麓に下りてきました

1/14 17:10

法然院も静かでした

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

deepkick

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 雨具 ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン レジャーシート 笛 ヘッドランプ GPS ツェルト iPhone11 SkyWalking

感想

deepkick

昨日の夜遅くから、京都市の中心部でも雪が降り、道路も屋根もあっというまに白さを増していきました。滅多に雪が積もるほど降らない京都では珍しいことです。

昼間、街中の雪ははかなくも溶けてしまいましたが、大文字山はまだ雪が残っていそうに見えましたので、ちょっと山道具を持って、ちらほら小雪が舞う天候でしたが自転車に乗り、出かけてみました。使うことはないかもと思いながらも、いちおうアイゼンを持っていきました。今日は霊鑑寺の脇の楼門の滝ルートから大文字山山頂を目指しました（結局アイゼンの出番なし）。iPhone11 + SkyWalking でGPSロギング開始。

山道に入るあたりから、ところどころ雪が残っておりましたが、アイゼン等なしでも特に歩きにくいわけではありません。標高300mを超えるあたりから、それなりに雪が深くなってきましたが、登山シューズであれば特に問題ない様子。大文字山に雪が積もることはそうそうないので、雪山歩きを十分に楽しめました。

さらに雪山気分を味わいたかったので、雨社大神まで寄り道しました。道中、それなりに雪があり、雪山に来たようでした。このあたりも京都市左京区のはずなんですが。

大文字山の積雪状況は今後の天気によるかと思いますが、貴重な積雪の大文字山でした。大文字山周辺へ行かれる方、ご参考ください。

※ 積雪時の山は、たとえ大文字山のような都市部に近い低山でも登山者が少ないため、ご自身の状況判断が安全登山のためには重要です。ご自身の経験・知識に合った無理のない登山を心がけてください。準備・装備・情報収集は万全に！

====== 今回のGPSログ取得データ ======
■ 使用したアプリとデバイス：SkyWalking ver 1.33 + iPhone 11
■ activity type：フィットネス
■ GPSの精度：高精度
■ 位置情報の取得間隔：10メートル
■ オフラインマップ対応・GPSロギングアプリ「SkyWalking」の詳細 https://deepkick.com/skywalking/

====== 今回撮影した動画公開 ======
・京都・大文字山：積雪の楼門の滝




・京都・大文字山：積雪の楼門の滝




・京都・大文字山：積雪のルート




・京都・大文字山：積雪の雨社大神




・京都・大文字山：積雪の山頂