高柄山

2022年01月10日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 844m
• 下り: 881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:30

8:00 四方津駅
9:20 林道終点
10:00 千足峠
10:20 高柄山
11:00 新矢野根峠
11:50 鶴島御前山
12:30 上野原駅

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

踏み跡や道標、テープなどで道迷いの危険はありませんが、かなり急坂、ロープなどがあるので低山ですが中級向けコースかも。

その他周辺情報

京王線利用者なら京王片倉の竜泉寺の湯、オススメです。

写真

1/10 8:01

四方津駅。降りる人はゴルフバッグを持った人ばかり。

1/10 8:02

コモアしおつへ続くエスカレーター。

1/10 8:06

線路の対岸へ渡る方法がすぐにわからず。いったん線路沿いを大月方向に歩き、線路下のトンネルをくぐっていくのが正解でした。

1/10 8:07

線路の反対側に出ると道標あり。

1/10 8:25

住宅地をしばらく線路沿いに歩き、ようやく橋を越えて山方向へ。

1/10 8:30

横を流れる川は結構きれいです。

1/10 9:09

そしてココ。間違って右の登りを進んでしまって、30分くらいロス。でもどっちに行っても急に集落が登場してびっくり。結構山奥だと思うのに・・

1/10 9:23

ここからようやく林道終了、登山道スタート。

1/10 9:30

道は基本的にわかりやすい。

1/10 9:31

周囲は手入れされていなさそうな杉林。

1/10 9:33

ココ。道標がないと絶対まっすぐ行ってしまいそう。

1/10 9:33

確かに指示通り横を見ると川の向こう側に道が続いてる・・

1/10 9:39

そして容赦ない急坂。

1/10 10:01

ようやく稜線に出たところが千足峠。

1/10 10:10

正面に高柄山らしきシルエットをみつつ稜線を進んでいきいます。

1/10 10:17

ようやく高柄山山登頂！

1/10 10:18

上野原の街並みと、笹尾根あたりの山々。

1/10 10:18

相模湖もよく見えました。

1/10 10:18

一応山梨百名山仕様の道標も。

1/10 10:46

木々の間からコモアしおつの街並み。山梨のマチュピチュと言われるのも納得の山の中に密集する住宅街です。

1/10 10:53

落ち葉が深い場所。靴が沈む・・

1/10 10:54

下山は上野原方向へ。

1/10 10:58

東屋があるあたりが新矢野根峠。

1/10 11:28

ロープ必須の急坂の繰り返し。

1/10 11:32

でも人の声が聞こえるのは、横にゴルフ場があるから。

1/10 11:39

御前山分岐。ここで降りてしまいたい気持ちをこらえ、まっすぐ上りへ。

1/10 11:51

御前山。うーん、まあ、何もない山頂です。

1/10 11:55

ここからの下りは再びロープがめちゃくちゃありがたい急坂の連続。

1/10 12:06

ボタン岩？と思って激写。

1/10 12:10

ようやく人の世界へ。

1/10 12:21

振り返れば御前山の姿。そして陽が差してきた……

1/10 12:28

あとは上野原駅まで歩くだけ。駅に着いたら1分後に電車が来るとのことで飛び乗り、高尾から京王線で、

1/10 14:28

京王片倉で降りて竜泉寺の湯で一服。ここいいですね♪山の帰りに利用しよう。無料送迎バスも八王子駅や北野駅などに出ているので、帰りは利用させていただきました（往路はちょっと汗臭そうなので利用自粛）

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

toko22

山梨百名山に名前が挙がっていなければまず行かなかったであろう山だけど、駅から登れるお手軽さ＆低山の割に急坂が多く、なかなか登りごたえがありました。
山頂からは北側の展望がありますが、南側の丹沢や、富士山方向は木が多くてそこまで見える感じではないので、曇りの日に登ってもそこまで損した気分にならないのがいいかな？