浅間尾根を歩いて払沢の滝へ

2022年01月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 12.6km
• 登り: 619m
• 下り: 946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:06

8:22 浅間尾根登山口バス停
8:29 8:34 浅間坂 木庵 浅間湯
9:10 9:10 数馬分岐
9:17 9:18 猿石
9:30 9:33 一本松
9:54 9:54 石宮ノ頭
10:05 10:14 人里峠
10:29 10:29 浅間嶺
10:35 10:42 浅間尾根休憩所
10:43 11:26 浅間嶺展望台
12:01 12:01 瀬戸沢
12:09 12:09 小沢バス停分岐
12:17 12:18 584ｍ独標
12:25 12:30 時坂路傍施設便所
12:52 12:52 払沢の駐車場
13:06 13:15 払沢の滝
13:28 払沢の滝入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR五日市線武蔵五日市から西東京バスで浅間尾根登山口BS下車

コース状況／危険箇所等

浅間尾根コースは、道標等も良く整備されており、雪もなく歩き易い。

その他周辺情報

払沢の滝BS前にある豆腐店：　檜原とうふ　ちとせ屋　042-598-0056

写真

1/15 8:06

浅間尾根登山口BS下車!!　この日は、我々のパーティーを始めとして人数が多かったため、臨時バスが手配され、ほぼ座ることが出来た!!

1/15 8:14

バス停前で準備体操を行った!!　気温は、氷点下6度と冷え込んでいた!!

1/15 8:50

浅間尾根の登山路脇には、あちらこちらに石仏や社が設置されている!!　ここで、体が温めってきたので、衣服調整を行った。

1/15 9:15

浅間尾根に出ると、先月登山教室実習で登った御前山がくっきりと見えた!!

1/15 9:17

サル岩の前を通過!!　説明板があったが、文字がかすれていて読み取れなかった!!

1/15 9:53

時間が早かったため、登山道からバリエーションルートの石宮ノ頭911m)に立ち寄った!!

1/15 10:00

バリエーションルートから斜面を下って浅間尾根登山道に戻る!!

1/15 10:07

人里峠で小休止!!

1/15 10:16

この日、登山道で唯一雪が残っていた区間!!　

1/15 10:17

北側に先月登った御前山がくっきり見えていた!!

1/15 10:20

六石山、鷹ノ巣山、雲取山、七ツ石山が勢ぞろい!!

1/15 10:20

山座同定を楽しんでいると、2班グループが追い付いてきた!!

1/15 10:29

小岩浅間(903m)を通過!!

1/15 10:31

浅間神社に登山の無事をお祈りした!!

1/15 10:44

浅間嶺に到着!!

1/15 10:47

浅間嶺山頂にて!!

1/15 10:51

全山真っ白く雪化粧した富士山!!

1/15 11:20

浅間嶺から丹沢山塊を望む!!右から大室山、檜洞丸、蛭ヶ岳!!

1/15 11:20

浅間嶺から富士山をズームアップ!!

1/15 11:21

先月歩いた飛龍山を望む!!

1/15 11:37

浅間嶺と浅間嶺休憩所と時坂峠の分岐を通過!!

1/15 11:45

三頭山を振り返る!!

1/15 13:05

氷結した払沢の滝!!

1/15 13:06

払沢の滝をズームアップ!!

1/15 13:06

1/15 13:07

払沢の滝の滝壺も氷結している!!

1/15 13:13

滝の中央部の氷が落下した直後!!　ゴーンという地響きで大きな氷が滝壺に落下した!!

1/15 13:27

この日のゴールの払沢の滝BS前の「檜原とうふ　ちとせ屋」で名物の豆腐製品を買い求めるため行列を作る受講生!!

1/15 13:28

払沢の滝BS到着!!

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 軽アイゼン

感想

matusan

2022年の最初の山行は、登山教室の補講で奥多摩の浅間尾根を浅間尾根登山口から浅間嶺を経て払沢の滝まで歩くハイキングだった。
武蔵五日市駅前の藤倉行きの行列が長く続いていたため、西東京バスが臨時バスを出してくれ、お陰で大半の乗客が座ることが出来、有難かった。
8:06に浅間尾根登山口BSに到着し、準備体操等の準備をして、2班に分かれて出発した。気温は、氷点下6度と冷え込んでおり、着込んできたつもりだったが、体が冷え切ってしまいペースが上がらなかった。しばらく登るうちに体が温まってきたため、途中で衣服調整を行った。
浅間尾根に合流する時坂峠からの分岐で小休止を摂った。ここからは、なだらかなアップダウンが連続する快適なハイキング道となり、樹林帯越しに北側に連なる大岳山〜御前山〜六つ石山〜雲取山の山並みが見えるようになった。一本松を通過した時点で、後続のグループと間隔が開いたため、石宮ノ頭のピークに立ち寄った。その後、人里峠で小休止を摂った。
その後、小岩浅間を通過した後、浅間神社で登山の安全を祈願した。浅間尾根休憩所を経由して、10:43に浅間嶺に到達した。浅間嶺で早めの昼食休憩を摂り、軽アイゼンの装着訓練を行った。その後、記念撮影を行い、下山の途に就いた。この日のハイキングは、登りより下り区間が長く、標高差も大きいため、捻挫や転倒に気を付けて下った。
12:52に払沢の滝駐車場に到着したため、払沢の滝に足を延ばした。払沢の滝は、全面結氷していた。しかし、メンバーの数人が滝壺に降りていた時にゴーンという音がして振り返ってみると、滝の中断の氷が滝壺に落下した直後で、びっくりした。幸い、事故等には至らなかったが、本来氷片の落下もありうるということを周知していなかったことは反省しなければならない。
13:28に払沢の滝BSまで下山して、2022年最初の山行を終了し、帰路に就いた。