ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3922978
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

【天子山地】竜ヶ岳は、富士山と南アルプスの展望台!

2022年01月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
8.8km
登り
599m
下り
661m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:22
合計
4:55
10:08
46
11:29
11:29
56
12:25
12:41
14
13:29
13:30
66
14:36
14:37
24
15:01
15:01
2
15:03
ゴール地点
■距離:8.8
■累積標高:+599m/-661m
■行動時間:4時間55分(4時間33分+22分)
天候 快晴。但し風強し。
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路:富士山駅(8:57-10:00)根場BS
    <次のバスは、10時57分発となります>
    <本栖湖までなら河口湖駅発9時35分のバスがあります>
■復路:本栖湖(15:25-16:20)富士山駅
    <次のバスは16時26分発で最終です>
    <新富士駅行きであれば、18時25分があります>

◇富士急バス路線バス時刻表:
https://bus.fujikyu.co.jp/pdf/rosen/detail_id7_timetable_202104.pdf
コース状況/
危険箇所等
■根原BS-端足峠:バス停から貯水池までは標識などもなく歩く人は少ないようです。貯水池からは東海自然歩道となりますので標識もしっかりと設置されています。峠まではジグザクと急登を登っていきます。
■端足峠‐竜ヶ岳:笹原の急登が続きます。晴れていれば左手に南アルプスが見えます。また、一部の区間は既に泥濘になっていました。なお、登りではアイゼンは使いませんでした。
■竜ヶ岳‐見晴台‐キャンプ場:雪が少し残っている様でしたので最初からアイゼンを付けて歩きましたが、途中からはひどい泥濘でした。陽が高くなったら下りはこちらのコースではなく湖畔に下るコースの方が良さそうです。
◇トイレ:貯水池の所にありました。
その他周辺情報 ◇富士山ステーションホテル:http://www.fujisanstation-hotel.com/
改築されているようです。内部が木目調になっていて落ち着けました。出窓からは富士山が見えます。
今日のスタート地点。周りには人家が数軒あります。開拓地だったのかな?既に10時を回っています。
2022年01月16日 10:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 10:04
今日のスタート地点。周りには人家が数軒あります。開拓地だったのかな?既に10時を回っています。
少し来た道を戻ると左手に入る道がありますが、ここを入って行きます。標識等はありません。
2022年01月16日 10:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 10:07
少し来た道を戻ると左手に入る道がありますが、ここを入って行きます。標識等はありません。
ゲートの先を進んでいきます。
2022年01月16日 10:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 10:10
ゲートの先を進んでいきます。
仏さまが安置されています。
2022年01月16日 10:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 10:17
仏さまが安置されています。
東海自然歩道と合流します。
2022年01月16日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 10:20
東海自然歩道と合流します。
ここにはトイレがあります。ちょっとびっくりしました。
2022年01月16日 10:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 10:21
ここにはトイレがあります。ちょっとびっくりしました。
しばし東海自然歩道の標識に従って進んできましたが、東海自然歩道とはここで分かれます。
2022年01月16日 10:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 10:54
しばし東海自然歩道の標識に従って進んできましたが、東海自然歩道とはここで分かれます。
目指す竜ヶ岳。
2022年01月16日 11:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 11:28
目指す竜ヶ岳。
枝の間から富士山が見えています。
2022年01月16日 11:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 11:29
枝の間から富士山が見えています。
端足峠に着きました。ここは十字路になっています。毛無山から縦走したいですね。
2022年01月16日 11:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 11:30
端足峠に着きました。ここは十字路になっています。毛無山から縦走したいですね。
富士山が大きく見えるようになりました。
2022年01月16日 11:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
1/16 11:31
富士山が大きく見えるようになりました。
雨ヶ岳の奥には毛無山。いつか行ってみたいですね。
2022年01月16日 11:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 11:34
雨ヶ岳の奥には毛無山。いつか行ってみたいですね。
登り始めた貯水池。かなり登って来ました。
2022年01月16日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 11:35
登り始めた貯水池。かなり登って来ました。
南アルプスが見えて来ました。右から北岳、間ノ岳、農鳥岳。
2022年01月16日 11:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 11:41
南アルプスが見えて来ました。右から北岳、間ノ岳、農鳥岳。
右は悪沢岳。左赤石岳。
2022年01月16日 11:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 11:58
右は悪沢岳。左赤石岳。
山の名は?
2022年01月16日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 11:59
山の名は?
富士山は判ります。良い眺めです。
2022年01月16日 12:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
1/16 12:16
富士山は判ります。良い眺めです。
八ヶ岳かな?
2022年01月16日 12:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 12:20
八ヶ岳かな?
山の名は?
2022年01月16日 12:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 12:21
山の名は?
記念に一枚。
2022年01月16日 12:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
1/16 12:30
記念に一枚。
御坂山塊も綺麗に見えています。鬼ケ岳と三方分山の区間が未踏ですので年内に歩かねば!
2022年01月16日 12:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 12:43
御坂山塊も綺麗に見えています。鬼ケ岳と三方分山の区間が未踏ですので年内に歩かねば!
手前は足和田山。明日歩く予定です。
2022年01月16日 12:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 12:43
手前は足和田山。明日歩く予定です。
石仏ルートで下りますが、この時点では泥濘地獄がなっているとは知りませんでした。
2022年01月16日 12:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 12:55
石仏ルートで下りますが、この時点では泥濘地獄がなっているとは知りませんでした。
何度眺めても良い眺めです。切が無いですね。
2022年01月16日 12:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 12:59
何度眺めても良い眺めです。切が無いですね。
石仏に着きましたが見晴らし台は工事中でした。チェーンスパイクを付けて歩いていますが、泥だらけです。
2022年01月16日 13:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 13:29
石仏に着きましたが見晴らし台は工事中でした。チェーンスパイクを付けて歩いていますが、泥だらけです。
見納め。
2022年01月16日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 13:41
見納め。
本栖湖に下って来ました。竜ヶ岳の後ろに陽が沈みます。ダイヤモンド竜ヶ岳かな?
2022年01月16日 14:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
1/16 14:44
本栖湖に下って来ました。竜ヶ岳の後ろに陽が沈みます。ダイヤモンド竜ヶ岳かな?
本栖湖畔に着きました。結構な車が駐車しています。
2022年01月16日 14:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 14:52
本栖湖畔に着きました。結構な車が駐車しています。
本栖湖のバス停からの富士山です。20分ほど待ってバスに乗りましたが、今日もお疲れ様でした。
2022年01月16日 15:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 15:01
本栖湖のバス停からの富士山です。20分ほど待ってバスに乗りましたが、今日もお疲れ様でした。
<付録>
富士山駅からの富士山です。
2022年01月16日 16:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 16:43
<付録>
富士山駅からの富士山です。
<付録>
御坂山塊の山に登るには自宅から登山口まで約4時間程度の時間と3千円前後の交通費が掛かります。6千円あればビジネスホテルなら泊まれるということで今回の計画になりました。今日は富士山駅前のホテルに宿泊します。
2022年01月16日 16:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 16:45
<付録>
御坂山塊の山に登るには自宅から登山口まで約4時間程度の時間と3千円前後の交通費が掛かります。6千円あればビジネスホテルなら泊まれるということで今回の計画になりました。今日は富士山駅前のホテルに宿泊します。
ホテルの出窓から見える富士山です。これからは一泊二日の山旅が増えそうです。明日は足和田山を歩きます。
2022年01月16日 16:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/16 16:50
ホテルの出窓から見える富士山です。これからは一泊二日の山旅が増えそうです。明日は足和田山を歩きます。
撮影機器:

感想

電車とバスで移動している者にとっては、富士五湖周辺はバスの本数は少なく始発は遅く最終は早い時間ですので、山行計画を立てるのに苦労します。そんな中、今回は根場バス停から入り端足峠経由で竜ヶ岳を目指すルートにしました。バス停付近には登山口の標識もないなんとも心細くなる雰囲気でしたが貯水池まで歩くと東海自然歩道を歩いて来たグループと遭遇し一気に不安感が飛んでいきました。その後はこの方々と抜きつ抜かれつで竜ヶ岳までご一緒でしたが、峠過ぎからは左手に南アルプスの山々が綺麗に見えていて登りも苦になりませんでした。山頂にはこの寒い中二十人ほどの方がおられました。富士山の大きな姿を眺めながらしばし休息していましたがバスの時刻も気になりますので、見晴台経由で下ることにしました。その先には泥濘地獄が待っていました。富士山を眺めながら下りたいと思ってのルート選択でしたがこんなにひどいとは思っていませんでした。最後は湖畔の周りを歩いてバス停に着きましたが、予定していたバスの20分ほど前についてほっとしました。ちなみにこのバスに乗ったのは私一人でした。今回は富士山駅の周辺に泊まり、明日は足和田山を歩きます。

<参考までに>
■山行記録_2022年<03回/38.2km>
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-258960

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:356人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
竜ヶ岳と東海自然歩道(本栖湖→田貫湖)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
竜ヶ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら