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Yamareco

記録ID: 3923607
全員に公開
雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

飯縄山 一ノ鳥居から

2022年01月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
8.0km
登り
848m
下り
839m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:43
合計
4:48
距離 8.0km 登り 848m 下り 849m
7:44
7:52
48
8:57
8:58
12
9:10
9:36
8
9:44
9:48
5
10:37
10:38
27
11:05
14
11:19
11:20
0
11:20
ゴール地点
天候 快晴 弱風 気温−6℃〜+2℃
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野CC向かいの一ノ鳥居苑地駐車場を利用。水洗トイレあり。長野市内から約12km、20分。
6:20、一の鳥居駐車場。
先着車は6台くらい。
2022年01月16日 06:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6:20、一の鳥居駐車場。
先着車は6台くらい。
登山口に向かう短絡路は盤石路面でした。
2022年01月16日 06:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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登山口に向かう短絡路は盤石路面でした。
駐車場から15分ほどで登山口着。
けっこう積もってますがトレースは明瞭。
昨日と今朝早く歩かれた皆さんのおかげです。
2022年01月16日 06:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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駐車場から15分ほどで登山口着。
けっこう積もってますがトレースは明瞭。
昨日と今朝早く歩かれた皆さんのおかげです。
樹間から、ピンク色に染まる北アルプス。
木に遮られない場所から見るにはあと1時間は早くスタートしないと。
2022年01月16日 07:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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樹間から、ピンク色に染まる北アルプス。
木に遮られない場所から見るにはあと1時間は早くスタートしないと。
中腹の夏道は雪崩の危険があるので閉鎖中。
冬道は斜面をトラバースせずに尾根を直登します。
2022年01月16日 07:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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中腹の夏道は雪崩の危険があるので閉鎖中。
冬道は斜面をトラバースせずに尾根を直登します。
これがなかなかな急斜面でして…
トレースがあっても厳しい。
ラッセルして登るのは大変だったでしょう。
道を切り開いた皆様に感謝です。
2022年01月16日 07:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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1/16 7:58
これがなかなかな急斜面でして…
トレースがあっても厳しい。
ラッセルして登るのは大変だったでしょう。
道を切り開いた皆様に感謝です。
小休止がてら、足元装備をチェーンスパイクからスノーシューにチェンジ。
ヒールリフターでラクしようという魂胆です。
2022年01月16日 08:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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小休止がてら、足元装備をチェーンスパイクからスノーシューにチェンジ。
ヒールリフターでラクしようという魂胆です。
天狗の硯岩を過ぎると眺望が開けました。
霞む善光寺平の奥には富士山と八ヶ岳が望めます。
2022年01月16日 08:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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天狗の硯岩を過ぎると眺望が開けました。
霞む善光寺平の奥には富士山と八ヶ岳が望めます。
ヒールリフターのおかげで急傾斜感はなくなりますが、ツボ足トレースをシューで追従するのは微妙に歩きづらいです。
2022年01月16日 08:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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ヒールリフターのおかげで急傾斜感はなくなりますが、ツボ足トレースをシューで追従するのは微妙に歩きづらいです。
休み休み登っていくうちに樹林帯を抜けました。空が青い!
2022年01月16日 08:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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休み休み登っていくうちに樹林帯を抜けました。空が青い!
右手にはキリリととんがった高妻山(^^)
2022年01月16日 08:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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右手にはキリリととんがった高妻山(^^)
高妻山に繋がる戸隠山塊の全貌。
雪を纏って険しさにも磨きがかかります。
2022年01月16日 08:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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高妻山に繋がる戸隠山塊の全貌。
雪を纏って険しさにも磨きがかかります。
鉄骨?と思ったら鳥居の上の部分でした。
こんなに雪が積もったんですね。
掘り出されていたおかげで踏みつけずに済みました。
2022年01月16日 08:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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鉄骨?と思ったら鳥居の上の部分でした。
こんなに雪が積もったんですね。
掘り出されていたおかげで踏みつけずに済みました。
南峰着。社は雪で埋もれそう。
2022年01月16日 08:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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南峰着。社は雪で埋もれそう。
次は本峰へ。
明瞭なトレースが山頂まで続いています。
2022年01月16日 09:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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次は本峰へ。
明瞭なトレースが山頂まで続いています。
南峰から少し進んだ所からの眺め。
鋭角な山容の高妻山は実にカッコいい。
2022年01月16日 09:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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南峰から少し進んだ所からの眺め。
鋭角な山容の高妻山は実にカッコいい。
さらに奥には黒姫山と妙高・火打などの頚城山塊が広がります。
いやもう絶景ですなぁ。
2022年01月16日 09:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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さらに奥には黒姫山と妙高・火打などの頚城山塊が広がります。
いやもう絶景ですなぁ。
パックリ割れた雪庇がなかなかの迫力。
2022年01月16日 09:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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パックリ割れた雪庇がなかなかの迫力。
波打ち際のようにうねる雪庇も素敵です。
2022年01月16日 09:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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波打ち際のようにうねる雪庇も素敵です。
山頂標識が見えてきました。
吹き溜まりが凄いことになってます。
こっちの方が山頂より標高高いかも。
2022年01月16日 09:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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山頂標識が見えてきました。
吹き溜まりが凄いことになってます。
こっちの方が山頂より標高高いかも。
ということで、標高1917mの飯縄山山頂着。
2022年01月16日 09:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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ということで、標高1917mの飯縄山山頂着。
山頂奥まで進むと霊山寺山が望めます。
最初はあそこまで…と考えてましたが、今日はムリ。
2022年01月16日 09:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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山頂奥まで進むと霊山寺山が望めます。
最初はあそこまで…と考えてましたが、今日はムリ。
眼前に聳える黒姫山と火打妙高。
こうして見るととても近いです。
2022年01月16日 09:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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眼前に聳える黒姫山と火打妙高。
こうして見るととても近いです。
さあて帰りましょう。
トレースから外れて、モフモフ新雪歩きも楽しみました。
2022年01月16日 09:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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さあて帰りましょう。
トレースから外れて、モフモフ新雪歩きも楽しみました。
下りの急斜面は軽アイゼンにチェンジ。
下山時にはビックリするほどたくさんの方々とすれ違いました。
2022年01月16日 10:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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下りの急斜面は軽アイゼンにチェンジ。
下山時にはビックリするほどたくさんの方々とすれ違いました。
登山口の鳥居からしばし歩いて、一の鳥居駐車場に戻ってきました。
2022年01月16日 11:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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登山口の鳥居からしばし歩いて、一の鳥居駐車場に戻ってきました。
下山後は戸隠神社・中社にお立ち寄り。
家内安全の木札をいただいて帰りました。
2022年01月16日 11:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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下山後は戸隠神社・中社にお立ち寄り。
家内安全の木札をいただいて帰りました。

装備

個人装備
スノーシュー 軽アイゼン チェーンスパイク 使い捨てカイロ 湯350㎖・水500㎖ カロリーメイト2箱

感想

遅まきながら、近くの飯縄山へ今年の初登山に行ってきました。
前回山行から1か月以上間が空き、長野で初の雪山登山にもなりました。

久しぶりに運動したせいか、登りでは息が切れ、下りでは膝が笑うという体たらく。
翌日は筋肉痛でギクシャクした歩き方になりました。
山にはコンスタントに登っておきたいと感じた山行でした。

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