猪臥山


- GPS
- 05:05
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 590m
- 下り
- 595m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 5:05
天候 | 晴れのち曇り 時々小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はなかったです |
その他周辺情報 | 駐車場は猪臥山トンネル南口手前の駐車場になります。収容台数は約25台、人気な山ですので、早めに到着すると安心です。 |
写真
感想
北陸の冬は降って当たり前ですから、休みの日曜日に晴れることは難しいですね。今回もどこかへ登りに行こうかと思案していましたが、近場で飛騨あたりだと天気は持ちそうな感じです。と言うわけで、飛騨で人気の猪臥山に行くことになりました。雪崩の心配もなく、雪山を楽しめそうな山です。
ここの駐車場は猪臥山トンネル南口の直前にある広場ですが、人気の山なので早朝に到着することに。
ところが、前日に情報を集めると、先日の大雪のためか、東海北陸自動車道は白川―五箇山間で早朝六時まで緊急工事のため通行止めだそうです。そうなると六時過ぎにこの区間にかかるように出発です。
富山から五箇山にかかってくると雪が急に増えてきました、白川あたりでは横が雪の壁です。高山で下りると更に雪も多くなり、路面もツルツルです。
日も明け東の山がトキ色に変わってきました。テンションも上がって来ます。
猪臥山トンネル前の広場に着くと既に十台ほど駐車されてます。早々に用意をして出発!
まずは杉林のなかのトレースを進みます。途中から斜面に入って行きます。朝日に光る雪面を見ながらズンズン行きます。
尾根に上がると遠くにアルプスの山波が見えて来ました。そして風も冷たくなって来ました。尾根に登ると左に進みます。先行の人達の姿が見えてきました。
そこからピークを1つ抜けて山頂に到着です。到着前から西から黒い雲がドンドン流れて来た。それでもどうにか天気は持ってる。
山頂では暫し景観を楽しんで、そのままら真っ直ぐに尾根を降り出しました。こっちに向かうと周回することになる。
踏み跡が少ないのでゴボルことが多くなり、途中からワカンを履きました。何度か小ピークを過ぎて途中からトラバースすることになりました。かなり急な斜面にトレースがついてます。どうも尾根のピークを通るのを嫌いショートカットしているようです。途中から尾根に戻ると後はのんびりと下りです。途中でお腹も減ったのでカップ麺を食べて小休憩。そのあとは雪景色を楽しみながら下山。
イイ山でしたね!
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