雲取山

2022年01月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,531m
• 下り: 1,531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:55

距離 19.4km 登り 1,531m 下り 1,531m

7:21 丹波山村村営駐車場
7:25 小袖緑道あがり
8:21 堂所
9:13 上段と下段の分岐
9:26 ブナ坂
10:03 10:08 奥多摩小屋
10:11 ヨモギの頭
10:31 小雲取山
10:45 雲取山避難小屋
10:47 11:02 雲取山
11:04 雲取山避難小屋
11:14 小雲取山
11:25 ヨモギの頭
11:46 ブナ坂
11:57 上段と下段の分岐
12:09 七ッ石小屋下分岐
12:31 堂所
12:41 茶煮場
13:12 小袖緑道あがり
13:16 丹波山村村営駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

七ッ石小屋下先の沢目（1520m）までは、雪は一切なし
その先は多少雪があるが、凍結箇所は少なく、雪上歩行が達者な人ならアイゼンは不要

その他周辺情報

のめこい湯（通常は900円）

写真

1/16 8:53

七ッ石小屋下の道標。ここから左に進路を取り、七ッ石山を巻く

1/16 8:56

沢目にはプチ氷瀑ができてました。
この先、右に巻いた辺りからは日陰となり、所々、凍結箇所あり

1/16 9:18

右が雲取山の山頂。よーく見ると避難小屋が見えます

1/16 9:34

ブナ坂から先は、西から南に掛けての展望が開けます。今日は雲も少なく、富士山も穏やかに見えます

1/16 9:37

飛龍山。その左側には南アルプスが見えてます

1/16 9:38

南ア南部の山並み。右から赤石、聖、光岳のようです。夏は分かりにくい光岳も、雪を纏うとはっきりします

1/16 9:39

こっちは白根三山のようですが、雲が湧いてます

1/16 9:43

日当たりの良い場所では、鹿が草を食んでました

1/16 10:46

まもなく山頂。雪は多い場所でもこの程度。山頂付近は気温が低いせいか、キシキシとしまった雪でした

1/16 10:54

山頂で定番写真を撮り、帰路へ着く

撮影機器：

DMC-GF3 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 タオル カメラ

感想

akitakoma1637

冬場は活動量が減少し体力が低下。そこでトレーニングを兼ねた雲取山山行を計画した。が、行きの車中での弱気発言に押され、「七ッ石山ピストン+温泉入浴」に変更。やる気のない空気感で山道に入った。
しかし、この日は好天が我々に好転をもたらした。無風で日差しからはぬくもりさえ感じられる好条件のもと、七ッ石小屋下手前では「巻道からブナ坂経由で七ッ石山へ登頂」へ、また、ブナ坂では「富士撮影のためヘリポートまで」と次第にメンタルが変化し、奥多摩小屋跡地の休憩時には雲取山まで足を伸ばすことで全員一致。結果、本年初の百名山ゲットとなり、メンバーのテンションもアゲアゲとなりました。

コメント

たっかん

こんにちは
楽しそうですね
今度 行ってみます

akitakoma1637

hitsuzan-aiさん
お久しぶりです。
少々雪がありますが、登りやすい山なのでお試しください。
山頂の避難小屋などに泊まれば、快適な登山が楽しめますよ。